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ガンクレイジーな ベレッタM92FS


 せっかくのゴールデンウィークだから何処かに行こうかな。
よし、人出の多い行楽地は避けて、毎度おなじみの定期航路
リサイクルショップ巡りの旅へ出発だ〜。

アレ? 普段と変わらない気がするけど、まぁ いいか。

とある5月の昼下がり
ゲームは好きだけど、人混みが大嫌いな管理人は
お宝探しに東奔西走。

すると、こんなアイテムを探し当てます。

 箱には
・プレイステーション用銃型コントローラ
・BERETTA M92FS TARGET
・1/1 REAL SCALE HIGH GRADE HEAVY WEIGHT CONTROLLER
・ヘヴィウェイトモデル
・フットペダル装備
・ガンコン完全対応
 の文字が躍ります。

GUN(ガン)に魅せられているこの男は
意気揚々とレジへ直行してしまいましたとさ。

ps beretta01.jpg

ということで、↑ 今回のブツはこちら。
ベレッタ M92FS ターゲットの使用レポートになります。
プレイステーション用のライトガンで、ナムコのガンコンの仲間。
ガンシューティングゲームで使う(必須)アイテムですよ。

発売元はゲーム関連機器を製造販売している名門「 株式会社ホリ 」。
これだけなら驚くに値しないというか、普通なのですが
製造元が「 マルシン工業株式会社 」です。

マルシン工業は主にトイガン(モデルガン、エアーガン)を製造販売しているメーカー。
本業でGUNを作ってるんだから期待できそうですね。

 それでは、早速 外観をチェック。

・スライドやフレームは分割されておらず一体成型。
つまり、銃の右半分と、左半分に分かれている
「 最中(もなか)」のような構造です。
モデルガンでは考えられない安っぽい作りですが
エアーガンでは良く見られる安価な製造方法ですね。

・銃の表面は艶消しのコーティング処理。
色は黒に近い濃いグレーで、表面が少しざらついた手触りです。
艶がないせいか落ち着いた雰囲気を醸し出してます。
しかし、中古なので銃の角や突起部分は
コーティングが擦り切れて剥がれていて、ちょっと残念。

・銃の左右の合わせ目。
上から見ると0.5ミリほどの隙間が開いている。
下の方は段差が残っていて、触ると手に角が当たる。
新品時にも隙間があったのか定かではないけど
合わせ目の精度はイマイチ、無念じゃ〜。

・金属製の部品を採用。
トリガー(引き金)、ハンマー(撃鉄)、スライドのストッパー
マガジンリリースボタンはダイキャスト製(多分)。
※ハンマーは飾りなので動きません。

・プレステへの接続ケーブルは着脱式。
マガジン底部にミニDIN端子を装備。
フットペダルを中継してプレステとベレッタをつなぎます。

ps beretta02.jpg

フットペダルから伸びるミニDINプラグをベレッタに接続したら
プレステのコントローラポートと映像出力のピンジャックにも接続。
これで準備完了、後はゲームソフトを立ち上げるだけ。

 続いて操作性について。

・手に持って真っ先に感じるのは、このベレッタは『 重い 』。
「 へヴィウェイト 」は伊達じゃなかったみたい。
重量を測ったら、611グラム(ケーブル類含まず)とでました。
ちなみに、ガンコンの重量はケーブルを含めて約390グラム。
ケーブル無しでは約230グラムといったところです。

実際にゲームで使用してみると、重すぎる事もなくまずまず。
ただ、長時間プレイでは腕への負担が大きくなることは確実でしょう。

・トリガーの引きは軽い。
連射時にも指にかかる負担は軽く済みそう。
個人的にはなかなか良いフィーリングです。

・A、Bボタン。

ps beretta04.jpg

赤丸がそれぞれAとBの役目を果たしてます。
右手だけでは親指がギリギリで届く距離なので操作しずらいけど
左手を添えて左手の親指でボタンを押せば大丈夫。
フットペダルはAボタンなので、こちらを活用すれば
さらに扱いやすくなります。

ところで、このフットペダル。
断然、ナムコの「 タイムクライシス 」を意識してますよ。
って言うか、専用?

 総評

ベレッタの外観(細部)は、そこそこ精細にできているので
遠目には良さげに見えるけど合わせ目が雑。
その点が かなり悔やまれます。
金属パーツも使用してチョッとは頑張ったようですが
今ひとつ抜けきらない中途半端ぶりがペケ。

しかし、多少なりとズッシリとした銃本体の重さと
軽快なトリガーの操作性、プラス フットペダルでの操作が
他には無い、このライトガン「 ベレッタ M92FS 」の長所ですね。
見た目の雑さを、操作性でカバー!?

ゲーム用としては十分なんだけど観賞用には耐えられない。
造形は期待したほどではなかったなぁ
せっかくケーブルを外せるのにもったいない。
あぁ、もったいない、もったいない。

長くなりましたので、これにてお開きにします。



この記事へのコメント
sergeantさん得意の銃器批評、楽しませて頂きました。

個人的にはゲーム機のコントローラーで質感まで追求したものをほとんどみたことがないのが少々残念に思っています。

世間的にゲームが 趣味、という域に達して時間がたっているので、そろそろ、質感を売りとした製品が出てきてくれるとうれしいんですけどね(笑)
Posted by そうてん at 2008年05月08日 09:38
表面に何らかのコーティングをして質感の向上(変化)に挑戦したコントローラも
幾つかあるにはあるんですが、まだまだ数が少ないうえに
使えば使うほど角などの突起部分が剥げてしまうので惜しいです。
だからといって使わないのも惜しいけど。
いっそのこと金属製でシリアルナンバー付きの高級コントローラとか限定生産で出したら面白いかな〜って気がします。
Posted by 管理人 at 2008年05月08日 22:06
でもけっこうシンプルな感じが逆に良い感じ?でもない?(笑

本物と比べてどうですか?
Posted by ふじおか at 2008年05月08日 22:40
古くは金属製のモデルガンにはじまり、後に 色は金メッキでピカピカ、銃口は完全に穴埋めしないと販売できないよう規制されると次はプラスチック製のモデルガンが台頭。
質感はいかにもプラスチックな感じだったけど色が黒いのがせめてもの救い。
で、そちらと比較するとコーティングのおかげで質感だけは勝るけど、他の全てで負けてる。
これは仕方がないとしても、合わせ目が見苦しいのだけでも何とかならなかったのかな〜。
Posted by 管理人 at 2008年05月09日 20:57
えっ!?
マルシンってガンコンも作ってたんですか!?
これははじめて知りました。

ちなみにマルシン製のエアーガンは壊れやすかったんですけど、これって私の扱いが悪かったせいかな……。
Posted by 二条ジョウ at 2008年05月11日 03:31
製造元マルシン・・・自分もはじめて知りました。
フットペダルを上手く活用できるゲームで威力を発揮できるガンコントローラですよ。

メーカーにより耐久性の高い低いはあるんでしょうねぇ。
使用頻度の高い銃はヨレヨレになってしまいました。

Posted by 管理人 at 2008年05月11日 21:50
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