◆ハード スーパーファミコン ◆ジャンル レース
スーファミ本体の画像処理能力をアップさせる秘密兵器?
「 スーパーFXチップ 」を搭載した3Dレースゲーム。

ヘッドライトが目玉になった可愛らしい車を運転するゲームです。
低年齢層のウケを狙ったのか・・・?
まぁ、そんなどうでもいいことは置いといて
大まかにゲーム内容を説明する事にしましょう。
知らなきゃ損するボタン操作
A=ブレーキ&バック
B=アクセル
X=ジャンプ ジャンプして敵車の体当たりを避ける。
Y=ブースト 一時的にスピードアップ。(使用制限あり)
十字ボタン、左右=ハンドル(小)
L、R=ハンドル(大)十字ボタンの左右と組み合わせで大きくハンドルが切れる。
十字ボタン、上下=ジャンプ中の車を前後に傾ける。
ハンドル操作が2段になっているのが特徴です。
左右だけでは曲がりきらないコーナーでは
左コーナーならL、右コーナーならRも同時に押せば
車体の向きが大きく変わります。
同時に押し続けることでドリフト状態。(ドリフトと言うよりもパワースライド)
ここが本作ワイルドトラックスのクセ、ポイントの一つですね。
ゲームモードは
制限時間内に敵車とレースをする スピードトラックス

設置された☆を取りながら走る スタントトラックス

画面を上下2分割して人間同士の対戦をする バトルトラックス
自分1台だけで自由に走れる フリートラックスの4つ。
各モードに4つずつコースがあり
立体的で高低差のある3Dならではのレースゲームになってます。
使える車種は
高いグリップ力と頑丈なボディで加速重視の 4WD(初心者向き)
グリップが低くボディの強度、速度共に平均的な クーペ(中級者向き)
グリップは中間、貧弱なボディで最高速重視の Fタイプ(上級者向き)
これに、フリートラックスだけで使える2輪車の 2WDと
ボーナスゲームだけで使える トレーラーがあります。
各車種ごとに性格付けされている点は
これまでの任天堂製レースゲームと共通する作り。
バッテリーバックアップなので、コースレコードも残せます。
パッと見、セガのバーチャレーシングを思いおこさせますが似て非なる物。
レース中に画面を車や動物が横切ったり
落石があったりと、プレーヤーを驚かせる仕掛けもあり
アップダウンの大きいコースと相まって
意外と楽しませてくれるレースゲームに仕上がっているんですよ。
グラフィックについては
スーファミにしては良く出来ていると思います。
しかし、操作性は全体的に重く、若干イライラするかもしれません。
もう少しキビキビと動いてくれれば、まだ良かったんだけどなぁ。
反応が多少のろい、まったりとしたレースゲームと言えます。
やはり本格的な3Dゲームは、プレイステーション以降のゲーム機から。
スーファミではこの辺が限界なんですねぇ。
ところで、スーパーFXチップを搭載した3Dゲームは
厳密にはポリゴンではなく、スーファミの回転、拡大縮小機能を使って
疑似的に作られた立体映像らしいです。
「 おぉ〜、何だかよく分からないけど
まぎれもなくポリゴンに見えるんですよ。」
このような形で三次元処理をしているけど
3Dに見える事には変わりはありません。
従って、見た目は普通の3Dゲームと同じです。
これは見たことはありますが、プレイしたことはないですね〜。
この頃のレースゲームだと、多分マリカーでまだまだ遊んでいたんじゃないかと思います。
マリオとか使っちゃえば良かったのにと思ったりもしますが・・・。
マリオカートがあれば、ワイルドトラックスは要らないですよ。
あの、もっさりとした操作感覚は結局好きになれませんでしたし。
ふじおかさん
自分で確めるほどの代物でもないと思いますが
どうしてもと言うのなら止めませんよ。(笑)