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ラスト・オブ・アス(PS3)


◆2013年度作品 ◆発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント
◆対応ハード プレイステーション3 
◆ジャンル アクションアドベンチャー ◆CERO Z

 闇取引を生業とする主人公が
今回引き受けた仕事の荷物は、14歳の少女だった。
生き残りを賭けた壮絶なサバイバルアクションアドベンチャーゲーム。

the-last-of-us01.gif

 寄生菌の感染により社会基盤はおろか国家すら崩壊。
生き残った人々は感染者を恐れ周囲を高い塀で囲い細々と暮らす毎日。
そんな中、20年前の感染拡大の混乱の最中に娘を亡くし
心に深い闇を背負ったまま生きのびてきた主人公の「 ジョエル 」は
仕事のイザコザからの流れで、仲間の「 テス 」と共に
1人の少女「 マリー 」を目的地まで護衛することに・・・。
死と隣り合わせの旅が今始まる。

 PS3を代表するアクションアドベンチャー
アンチャーテッドシリーズの開発元、ノーティドッグが贈る
期待の新作がこちら、「 ラスト・オブ・アス 」であります。
ユーモア交じりの冒険活劇だったアンチャとは打って変わって
シリアスなストーリー展開と
サバイバルを強調したゲームバランスで
ただ敵を倒すだけのゲームに留まらない仕上がりになっております。

 ゲームに映画的手法を取り入れるのは
この手のゲームでは常套手段なのですが
本作においては、さらに重要度が増していると言いますか
ストーリーの大切さを改めて感じさせられた一品でもあります。

ジョエルとマリーの心の変化。
旅を通して事の顛末を見届けることにいたしましょうか。

 見捨てられ荒れ果てた街で物資を拾い集めながら
最期の地を目指して長く苦しい旅は続きます。

the-last-of-us02.gif

廃屋や錆び付いた自動車。
大穴は開いてるしゴミは散乱するはで荒廃した様子が伺えます。
そんな街へ、食料を探し求め入っていく人たちがいれば
その人たちを襲い物を奪おうとする人たちもいて
そこには無法地帯が広がっているのであります。

 生きるために人が人を殺す。

ジョエルも例外ではなく、マリーを連れて行く道中で
ヒャッハー!!している連中に執拗に追いかけられ
命の危険に晒され続けているわけです。

 殺られる前に殺るのも一つの手段ですが
本作では入手できる弾薬、携行できる弾薬の数が少なく
全ての敵を銃で倒すことは不可能であります。
さらに、ナイフや打撃武器も数回使用すれば壊れるため
銃と同じく使い所を考えないと後々苦労するかもしれませんぞ。
※ ストーリーの都合上、弾薬を気にせず撃てる場面もあります。

 武器だけではありません。
受けたダメージは時間経過では回復せず
数に限りのある回復アイテムの使用が基本となりますので
敵の攻撃を喰らいすぎるのは禁物。
小まめにオートセーブされるため高難易度をプレイするなら
万一に備えて自分でもセーブデータを随時、個別に保存した方が良いかも。

 そんなわけで、一般的な三人称視点のアクションシューティングや
アクションアドベンチャーゲームとは異なる部分があるんですよ。
少ないアイテムを節約しながらの
まさしくサバイバルを実践することになります。

 まずは、戦うか、戦わずに避けて通るかの判断。
敵の数や強さ、手持ちの武器や弾薬の残り数などを考慮します。
敵に気づかれずに接近して攻撃する
いわゆるステルスアタックを狙えば瞬殺も可能。
弾薬の節約になると同時に、敵に発見されない限り有利に戦えます。

まぁ、発見されると蜂の巣を突付いたような大騒ぎになりますが。

 また、アイテムを取得し工作すれば武器をパワーアップ。
ジョエルの能力を上げたり新たな能力を使えるようにもなります。
取れるアイテムの数が少ないだけに
よほど腕に自信のある場合を除きアイテム探しを疎かにできません。

the-last-of-us03.gif

画像左、聞き耳を立てて敵の位置を探り中。
この能力を上げると敵の位置を探れる範囲が広がります。
画像右、感染者に襲われてる真っ最中。
危険なのは人間ばかりではありません。
感染者も人間を発見するやいなや
猛スピードで襲いかかってくるではありませんか。
感染者の種類や、ジョエルの能力とナイフの有無 
プレイヤーの対応次第では、こちらが即死させられますぞ。
※ 感染者はゾンビみたいな者と言ったほうがシックリくるかな。

 敵が人間か感染者かで行動パターンが異なるのも
攻略のし甲斐があるというもの。
少ない物量をいかにカバーするか
有利に戦いを進めるための手段を見つけていく面白さ。
できるだけ敵を回避して逃げまわるのも一つの方法ですが
戦いを避けられない場所もあるので戦いの要領は早めに掴んでおこう。

 戦うにしろ逃げるにしろ、上手く通り抜けられれば
ムービーシーンを合間に挟んでストーリーを堪能。
派手さよりも渋さ、シリアスな人間模様と暴力描写。
結末を見て、本当にこれで良かったのか? と思う反面
内心ホッとする自分がいたりするわけです。

 かいつまんで説明すると、ざっとこんな感じのゲームでして
個人的にはストーリーも気に入ってますし
映画的な演出も良くできていて安心感があります。
グラフィックは文句なくPS3ではトップレベルでしょう。
ただ、ゲーム性の方がサバイバル重視なので
銃撃戦の爽快感は低めですから、そのあたりを期待してはいけません。
難易度を上げると敵が手強いうえに取れるアイテムの数が少ないので
プレイヤーはサバイバル術をさらに磨きをかけなければならなくなり
その分やり甲斐もありますよ。

初見プレイでは死にまくって覚えていくことになるかもしれませんが
他のステルスゲームに相通じるものを持っているので
そちら系のゲームが好みの人は、特に相性が良さそうであります。










この記事へのコメント
マリー…?
Posted by あ at 2015年02月14日 23:38
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