◆ハード PCエンジン ◆ソフト CD-ROM
◆ジャンル 恋愛シミュレーション
きらめき高校に伝わる伝説
「 卒業の日、校庭のはずれにある古い大きな木の下で
女の子から告白して生まれたカップルは永遠に幸せになれる。」
そして、きらめき高校に入学した主人公。
これから3年間、彼の運命はプレイヤーの腕と運に委ねられた。
勉強にスポーツ、ナンパに忙しい高校生活(モテ男)を疑似体験できる
シミュレーションゲームが、ついに家庭用ゲーム機で登場!!
大ヒットを記録した、PCエンジンの名作ゲームソフトで
後に、他機種でも発売され さらに知名度を上げました。
ゲーム好きなら、知らない人はいないだろうなぁ。
それくらい有名なナンパゲームで
様々なタイプの女の子が登場し
さらに複数の女の子と付き合えるという
男の夢、男のロマン、男の欲望を叶えてくれる救世主的なゲームです。
もっとも、ブラウン管の中だけの話ではありますが。
休日に時間差で、複数の女の子とデート。
その次の週は、別の子とデート。
二股どころか、それ以上も・・・「 オレってモテるじゃん! 」。
だからぁ、それは錯覚だってばぁ。
ときめきメモリアルのヒットを受けて
雨後のタケノコのように、次々と類似品が出回ったのは当然の結果かな。
恋愛をモチーフにした、シミュレーションやアドベンチャーなど
枚挙に暇がないです。
当時、出せば売れるジャンルではありました。
さて、ゲームの内容は
実行したコマンドによって、パラメータが上昇したり下降します。
女の子によって、好みのパラメータがあり
それに伴い、主人公への好感度がアップするか、ダウンします。
また、学生ならではのイベント、体育祭、学園祭、修学旅行も
ゲームに華を添えているねぇ。
ミニゲームもいくつかあるけど、気分転換になるか
あるいは邪魔に思うか、どちらにしろ悪くはないかな。
とにかくキャラクターも多く
個性がハッキリしてて、メリハリが付けられていたっけ。
中でも、特筆すべきは 「 伊集院レイ 」。
やたら理想の高い「 藤崎詩織 」は、個人的には どうでもよくて
こっちの方が、ムカつくいやな野郎っぷりが、ナゼか気にかかります。
しかも、本当は○○○だったりして、暇さえあれば電話しとりました。
番外編では、伊集院さんちの門番で、「 外井 」君だったかな?
彼も変な趣味があるんだよね、気をつけよう。
この家の関係者は、変わった人物が多いようです。
他にも記憶に残ってる女の子は多いけど
イロモノ度で劣るので、今回はパスしときます。
発売されるや、しばらくの間
話題に事欠かなかった ときめきメモリアル。
多くのプレイヤーに、「 いい夢を見させてもらいましたぜぇ 」と
感謝されていたかどうかは 定かではないが
コナミの懐を暖めたことは確かでしょう。
ただ、この頃からコナミの社風というか
経営戦略が変わったように思います。
昔のコナミは好きだったんだけどなぁ。
実はやったことがないんです。
当時、ファミ通の発売予定ゲーム紹介のところで、これのイラスト入りの記事を見て
絶望した記憶があります。
これ以降のコナミの経営戦略は結果だけ見ると正しかったようですが壱ゲーマーとしては寂しい限りです。
はぁ、、、
それはそれとして、これからも面白いゲームを出してくれれば
とりあえず良しとしましょう。
最初は「コナミよお前もか」って思ったものです。
丁寧な作りで新しいジャンルを開拓した点は素晴らしいですし
なんだかんだ言っても、結局ハマってるんですけどね。
でも、昔ながらのゲームも愛着があっていいんですよ。
この辺の心境は、ちょびっと複雑です。
システムやフルボイスも素晴らしいけど、そこかしこに溢れるバカゲーテイストも最高でした、2以降は未プレイなんですが恐らく、この馬鹿馬鹿しくも面白い味は削られてたのでは、、
見慣れていない人には抵抗があるのは分かります。
でも、慣れてしまえばノープロブレム!
自分も2は未プレイなので後の方は分かりませんが
修学旅行で巨大ハブとロープレもどきの戦闘とか
そんな感じで面白くもありバカバカしくもありでした。
所詮、ときめきメモリアルやクレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲が発売されたとしてもメガドライブの「ソニック3」に勝てるはずもない…。
この時のメガドライブはソニックとぷよぷよ、ゲームアーツの作品で何とか持ち直した時期でもあり、PCEはときめもでソニック3に挑もうとしても返り討ちにされてしまうだけ。
後、海外では本作は「ギャルゲーは海外には通用しない」と言う理由で北米、欧州では当然未発売。ソニック3の方は海外では人気が根強いせいかヒット商品となった。
代を追うごとに新鮮味が薄れていった感は否めませんが、爽快なハイスピードアクションは健在。
一方、恋愛シミュレーションの先駆け的存在のときメモは、新感覚のギャルゲーって感じで注目を集めたものでした。
発売前に取り上げられたのはPCエンジン専門誌かギャルゲーの専門誌位。ファミ通等の総合的なゲーム雑誌、殆どはときめきなんかそっちのけでメガドラの「ソニック3」を取り上げていたような気もするけど…。
メガドラの頃のソニックの威勢はなぜ強い…。
当初そんなソニックの陰に隠れていたとしても最終的には男の煩悩が味方をしてヒット作になったときメモ恐るべしであります。