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コントローラの歴史を振り返ってみるアル。其の壱


pachimono02.gif (パチ)ハイ、そこの日本の皆さん
 お待たせしたアル。

超人気レトロゲーム機のワタシが
進行役を買って出てお贈りするこのコーナー。
今回は歴代ゲーム機のコントローラの移り変わりを
かいつまんで見ていくのコトよ。

pachimono01.gif これでワタシのファン
 もっと増えるネ。
 気合い入れていくアル。

最初にワタシのコントローラからネ。
アナタ必ずビックリドッキリよ。

pachimono13.gif これワタシのコントローラ。
 今時のマニア、連射機能で喜ばないアルな。
 そんなマニアが泣いて喜ぶチープな外観
 ボタンが硬くて操作性でストレス溜まる
 至高のコントローラがこれネ。

世界中から羨望の眼差しが注がれるに違いないアル。

pachimono24.gif オ〜ッホッホッホッ
 流石に人気者のワタシはスゴイのコトよ。
 こんなコントローラ、日本は真似できないネ。
 ワタシの1人勝ちアル〜。

(FC)そこまでぢゃ!! 

pachimono14.gif 誰アル?
 紛い物の戯言は聞くに耐えんわい。
 ワタシと同じ穴のムジナ来たアルか。
 誰がムジナぢゃ、誰が。

・・・? ワタシ知ってるアル。
後ろの黒いの、負け犬の64ネ。
それにアナタ、介護が必要なったのコトか?
もうろくジジイの付き添いアルな。


pachimono22.gif 口の減らぬヤツぢゃのぉ、まぁよい。
 ぢゃが、おぬしの悪行を
 見て見ぬ振りはできぬぞ。
 パクリで荒稼ぎした覚えがあるぢゃろう。
 ありていに白状せい。



pachimono15.gif な、何を言うのコトか。
 ワタシに濡れ衣を着せるつもりネ。
 パクった覚えはないアル。

pachimono16.gif (64)やっぱりあるんじゃねぇか。
 アイヤーッ!!

pachimono17.gif ナマイキなパチモノを
 ぶっ飛ばしておきました。

 うむ、静かになったようぢゃな。
 代わりにワシが引き継ぐとしようかのぉ〜。


pachimono18.gif ゲームの操作に欠かせない
 コントローラぢゃが
 今回は本体付属の
 純正品を見ていこうかのぉ。


 ワシ以前のゲーム機は本体にツマミが付いておったり
コントローラもあるにはあったが、完成されたとは言い難い。
ぢゃが、ワシのコントローラは
コンパクトで操作性に優れておってな
それはそれは多くの子供たちが手にとって遊んでくれたものよ。
初期のコントローラは四角いゴムボタンで。
使っているうちにボタンが押しにくくなる不具合があり
丸い樹脂製のボタンに変更したのが、これぢゃ。

controller No01.jpg
※ 十字ボタン、A、B、セレクト、スタート
  マイクボリューム

この頃は、コントローラ内部のゴムをバラ売りしておってな
ゴムがヘタってフニャフニャになったら交換できたぞい。
2コンのマイクを使った裏技も懐かしいのぉ。

 次はワシをライバル視しておったセガのゲーム機ぢゃ。
SG−1000、SG−1000II、セガマークIIIと
立て続けに勝負を挑んできたのぢゃよ。
ワシに勝つのは10年早いわい。

controller No02.jpg
※ 方向ボタン、1、2

これはマークIIIの上位機種、セガマスターシステムのコントローラぢゃよ。
外観や色に違いはあるが、角ばった方向ボタンは
SG−1000IIやマークIIIと同じでな。
操作性も大差なく斜めに入りやすい方向ボタンで
無垢な子供を泣かせておったものよ。

 次はPCエンジンぢゃ。
大きなキャラを動かしおってワシより性能が上なのを
アピールしとったが、ワシの敵ではなかったのぉ。

controller No03.jpg
※ 方向ボタン、I、II、セレクト、ラン

初期のコントローラは連射機能が付いとらんかったが
途中から標準装備になってな、シューティングゲームで重宝したのぢゃよ。
方向ボタンの操作性がイマイチなのは残念ぢゃったがな。

 次はセガ、メガドライブのコントローラか。
初期に付いとったのはこれぢゃ。

controller No04.jpg
※ 方向ボタン、A、B、C、スタート

人間工学なんたらかんたらとは言わせぬぞい。
当時としては、割とビッグサイズで
方向ボタンの操作性がイマイチだったのぢゃ。
ワシの十字ボタンを越える者はおらんのかのぉ・・・。

と思っとったら、セガもやりおるわい。
ファイティングパッド6Bの名で新しく作りかえてきおった。

controller No05.jpg
※ 方向ボタン、A、B、C、X、Y、Z、スタート、モード

サイズは小さくなったが
方向ボタンが改善され操作性が向上しておるのぢゃよ。
天面に6つのボタンが付いておるのには
意味があるのぢゃが、それは次回に取っておこうかのぉ。

 よし、次はワシの後継者
スーパーファミコンのコントローラぢゃ。

controller No06.jpg
※ 十字ボタン、A、B、X、Y、L、R、セレクト、スタート

特筆すべきはL、Rボタンぢゃ。
人差し指を使った新しい操作感を提案してみたぞい。
連射機能は無いが純正コントローラで
連射機能が付いとるのは珍しい方なんぢゃよ。
ワシ譲りの操作性の良さも健在ぢゃし
当面は文句もあるまい・・・当面はな。

 さて、君たちはネオジオを知っておるかね。
ゲームセンターのゲームとほぼ同じ物を
家庭で遊べるのを武器に売り上げを伸ばしていったゲーム機ぢゃ。
元々がアーケード筐体ぢゃから
ジョイスティックで遊んでこそゲーセンと同じ。
ジョイスティックを同梱するのは当然の判断ぢゃろう。

controller No07.jpg
※ スティック、A、B、C、D、セレクト、スタート

本体が樹脂製で軽く、ボタンを押すフィーリングも軽くてな。
少々貧相ではあるが操作性はそこそこで使えるぞい。
反対にカセットの価格がべらぼうでのぉ。
カセット1本3万円と豪儀な値段でも売れたのは
あの頃は今よりも景気がマシで・・・・・
アベノミクスに期待してもよいのかの〜。

 それと、もう一つネオジオCDを忘れてはいかん。
CD−ROMでゲームソフトの価格を安くして
販路を拡大する作戦に打って出たのぢゃがな。

controller No08.jpg
※ スティック、A、B、C、D、セレクト、スタート

見ての通りのコントロールパッドぢゃ。
方向ボタンではなくレバー、つまり
ちいさくてもジョイスティックと同様の操作感をパッドで実現しておる。
しかし、ボタンの同時押しで
ちと使いにくい場合があるでな〜、そこは減点対象になるのぉ。

pachimono18.gif いよいよ次世代機の
 コントローラが登場するぞい。

高性能化は当然として、3DCGのゲームが
一般層に認知されるようになったのもこの頃ぢゃ。

 次世代機の1番手は洋物と言ってもよいぢゃろうな。
3DOのコントローラから見てもらおうかのぉ。

controller No09.jpg
※ 方向ボタン、A、B、C、セレクト、スタート

当時としてはボタン数が少ない部類ぢゃが操作性はまずまず。
2Pコントローラの接続は1Pのコントローラの端子につなぐ
少し変わった仕様になっておるのが特徴で
これが8Pまでつなげられる・・・一度見てみたいものぢゃな。

 次はセガサターンのコントローラぢゃ。

controller No10.jpg
※ 方向ボタン、A、B、C、X、Y、Z、L、R、スタート

メガドライブ後期に出た6ボタンパッドを少し大きくして
L、Rボタンを足したと物と考えて差し支えないぢゃろう。
方向ボタンの操作性の良さを引き継いでおるぞい。
後にPS2で復刻版が発売されたことからも
ユーザーの評価の高いコントローラぢゃったと言えよう。

 そして次に、サターンと死闘を演じた
プレイステーションのコントローラを見ていこうかのぉ。
こやつは2度モデルチェンジしておるぞい。

初期のコントローラはこれぢゃ。

controller No11.jpg
※ 方向ボタン、○、×、△、□、L1、L2、R1、R2、セレクト、スタート

上下左右の両端だけが飛び出た方向ボタンと
2つのL、Rボタン、左右のグリップが特徴的ぢゃな。
方向ボタンは少々斜めに入りにくいが
斜めに入りやすいよりは断然マシぢゃぞい。

 それでぢゃ、最初のモデルチェンジがこれ。
アナログコントローラ。

controller No12.jpg
※ 方向ボタン、Lスティック、Rスティック、○、×、△、□
  L1、L2、L3、R1、R2、R3、セレクト、スタート、アナログ

2本のアナログスティックと振動機能を追加しておる。
アナログの微妙な操作感でゲームのキャラを動かせるのぢゃよ。
振動機能も内蔵しとるが、モーターは一つだけ。
言うなればシングルショック(正式名称ではないぞい)ぢゃが
アナログ操作に切り替わる過度期の製品ゆえ短命に終わってな。
出回ってる数はそう多くはないぞい。

 そしてPS時代の本命コントローラがこれぢゃ。
その名もデュアルショック。

controller No13.jpg
※ 方向ボタン、Lスティック、Rスティック、○、×、△、□
  L1、L2、L3、R1、R2、R3、セレクト、スタート、アナログ

ボタン数に変化はないがのぉ
2種類の振動を出せるようモーターを2つにしたのぢゃ。
デュアルショックの名はそこから来とるんぢゃな。
ちなみに、アナログコントローラと比べて外観も違いがあって
グリップが少し短くなったのと
アナログコントローラにあったL2、R2ボタンの突起
L、Rスティックの凹みがなくなっておるんぢゃよ。

 お次は、PC−FXの番ぢゃな。

controller No14.jpg
※ 方向ボタン、I、II、III、IV、V、VI、セレクト、ラン
  2つのモード切り替えスイッチ

次世代機のつもりが実質的にPCエンジンの強化版ぢゃったというオチで
ユーザーに衝撃を与えたゲーム機のコントローラぢゃ。
もしもぢゃ、そなたが
とりあえず付けてみたかのような6ボタンから悲哀を感じ取れるようなら
それは一端のゲーマーを超越した存在へ昇華した証となるぢゃろう。
今後も精進するがよいぞ。

 次はワシの孫、NINTENDO64の
コントローラを見てみようかのぉ。

controller No15.jpg
※ 十字ボタン、3Dスティック、A、B、C(4つ)、Z、L、R、スタート

次世代機戦争の大取りを飾った64のコントローラは
3Dゲームで威力を発揮する3D(サンディ)スティックと
3つのグリップを持ち拡張コネクタを備えておる。
拡張コネクタに別売の周辺機器、例えば振動パックを付ければ
ゲームとシンクロさせてブルブル振動させられたのぢゃよ。

・・・スティックと振動機能をプレステにパクられてしもうたがな。

しかもぢゃ、王座をプレステに奪われ
2位どころか3位に転落するとは、口惜しいわい。

pachimono22.gif ところで、64よ。
 負け犬呼ばわりしたパチモノに
 手加減せんかったようぢゃが。

 手加減する理由などないでしょうに。
 うむ、痴れ者には鉄拳制裁あるのみぢゃ。

 話がそれたのぉ、続きに戻るぞい。
これはドリームキャストのコントローラぢゃな。

controller No16.jpg
※ 方向ボタン、アナログスティック、A、B、X、Y、L、R、スタート

もはやアナログスティックはコントローラに必須の時代。
ゲームによっては使わないものもあるがな
3Dゲームが主流になって使用頻度が上がってきたのぢゃ。
さらにL、Rはトリガー式のアナログ入力で2つの拡張コネクタを持ち
ゲームのデータをセーブする液晶画面付きのビジュアルメモリを
拡張コネクタに挿して使うようになっておるんぢゃわい。

64が他のゲーム機に与えた影響は実に大きいのぢゃよ。
そなたらも、しかと覚えておくがよいぞ。

 さて、次はプレイステーション2のデュアルショック2ぢゃ。

controller No17.jpg
※ 方向ボタン、Lスティック、Rスティック、○、×、△、□
  L1、L2、L3、R1、R2、R3、セレクト、スタート、アナログ

プレステのデュアルショックと比べて見た目の変化はないが
ボタンを押した時の圧力を感知するアナログ入力を可能にしておる。
あまり使われなかった機能ぢゃが
ゲーム機のコントローラがますます精密機器になっていったのが
よく分かる一例ぢゃと思うがのぉ。

 よし、次はワシのひ孫
ゲームキューブのコントローラの番が来たようぢゃな。

controller No18.jpg
※ 十字ボタン、アナログスティック、Cスティック
  A、B、X、Y、Z、L、R、スタート

2本のアナログスティック、トリガー式のアナログL、Rボタン
大きさ、形の違うボタンを配置した独特のフォルムが個性的ぢゃな。
L、Rの操作性は多少クセがあるが慣れてしまえばどうということはない。
全体的に見れば操作性も含めて無難にまとまっておるのぢゃ。
・・・・・キューブがプレステ2に負けたのは内緒じゃぞい。

 次はマイクロソフトが送り込んだ刺客
Xbox360のコントローラぢゃ。

controller No19.jpg
※ 方向ボタン、Lスティック、Lスティックボタン
  Rスティック、Rスティックボタン、A、B、X、Y
  LB、LT、RB、RT、バック、スタート、ガイドボタン

管理人の都合もあるでな、初代Xboxは軽く無視していこうかのぉ。
これも近頃のゲーム機の定番、アナログスティック2本装備に
L、Rトリガーもアナログ入力対応。
さらに、ワイヤレスぢゃからケーブルに煩わされず快適ぢゃ。
乾電池か専用の充電式バッテリーが必要になるが
無線式ぢゃから少々の障害物にはビクともしないぞい。
方向ボタンが少々斜めに入りやすいが
それ以外は良好にゲームを遊べるコントローラぢゃよ。

 では、プレイステーション3の
デュアルショック3にいってみようかのぉ。

controller No20.jpg
※ 方向ボタン、Lスティック、Rスティック、○、×、△、□
  L1、L2、L3、R1、R2、R3、セレクト、スタート、PSボタン

初期は振動機能のないシックスアクシスを同梱しとったがな
デュアルショック3になって復活したのぢゃ。
これも無線のワイヤレスぢゃからケーブルいらずで快適。
最初から充電式で乾電池要らずなのも良いのぉ。
操作性はそのまま受けついどるし問題はないぢゃろう。
一応モーションセンサーを内蔵しとるでな
コントローラの動きや傾きを検知できるが
対応ソフトは少ないぞい。

 さて、最後に控えておるのはWiiぢゃ。
Wiiリモコンとヌンチャクのコンビが
初登場した時の注目度はバツグンぢゃった。

controller No21.jpg
※ 十字ボタン、A、B、1、2、+、−、ホーム、パワー
  アナログスティック、C、Z(ヌンチャク)

無線式のワイヤレスぢゃから乾電池が必要なのは言うまでもないが
赤外線とセンサーバーで画面を指す位置を特定する方式も採用しとってな
Wiiリモコンをテレビに向けて
ポインタを移動させ直感的に操作できるコントローラなのぢゃ。
内蔵のモーションセンサーをフル活用したゲームが多く発売されたものぢゃよ。
流石に振り回すだけのゲームは飽き飽きするがのぉ
内蔵スピーカーも使いようでは演出効果が期待できたしワシは満足ぢゃった。
・・・・・最後は失速してしもうたがな。

pachimono18.gif どうぢゃ、そなたは
 コントローラの移り変わりを
 どう感じたかのかのぉ。

 進化していったのは、まぎれもない事実ぢゃな。
ボタン数の増加、持ちやすいグリップ
アナログ入力の採用、ワイヤレス化、モーションセンサー
ずいぶんと多機能になったものぢゃて。

ん?・・・Wii Uをハブるのかぢゃと。
それはぢゃな、管理人の都合があってな・・・
つまり貧乏で買えないらしいぞい。

pachimono17.gif では、また逢うとしようぞ。
 次回のコントローラは何が出るかのぉ。
 ワシも楽しみぢゃわい。
 それと、64はボディガードをまた頼むぞい。

 じいちゃん、任せてくれ。

ワシに向かって、じいちゃん言うでない。




この記事へのコメント
いままでコントローラを使って一番いいと思ったのは、サターンのコントローラですかねぇ。
あれは一番しっくりきました。
さすがはメガドラから継承したコントローラなだけあります。
PS2で復刻した時に買えばよかったですよ。。。
Posted by 二条ジョウ at 2013年04月10日 00:57
サターンのコントローラは方向ボタンの入りっぷりがすこぶるよろしいですからね。
そこは素直によく出来たコントローラだと感心したものです。
Posted by 管理人 at 2013年04月11日 20:31
振り返ってみると任天堂は十字ボタンやLRボタンなど、コントローラーの基礎を作っていたとは、流石ですね。
操作性もファミコン時代から当時の他のゲーム機のコントローラーよりも安定していたので、任天堂には脱帽ですね。

私はスーパーファミコンのコントローラーが自分の中でベストだと思っております。
親指の皮がむけまくるほどストUをやったなぁ………。
Posted by スターマン at 2013年04月13日 10:02
任天堂のコントローラは十字ボタンの操作性の良さが第一に挙げられます。
他のボタンも程よい押し加減で使い心地も良好。
最近のコントローラは総じて良くなってますが、あの頃は泣きたくなるようなものもあって自分で手を加えたこともありましたっけ。
Posted by 管理人 at 2013年04月13日 20:47
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