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鉄人28号(PS2)


◆2004年度作品 ◆発売元 バンダイ
◆対応ハード プレイステーション2 ◆ジャンル アクション

 昭和30年代の日本を舞台に巨大ロボットが大暴れ!!
悪の組織 X団の野望を砕く往年の名作が元ネタのアクションゲーム。

tetsujin28gou01.gif

 漫画家 横山光輝氏の原作から始まり
アニメ化のみならずテレビや映画でも実写化された鉄人28号が
ゲームになってプレステ2に登場。
「 アニメや特撮などのキャラクター物なら俺に任せろ。」ってな感じで
バンダイお得意の路線ではありますが、本作では発売元。
開発は地球防衛軍シリーズを世に送り出したサンドロットが担当しており
ゲームシステムで共通する部分が見受けられるゲームになっております。

 ・・・・・ところで、思えばファミコン時代に
バンダイさんには何度も煮え湯を飲まされたおかげで
少々のクソゲーではビクともしない人間になれましたなぁ。
今となっては笑い話で済ませられるんですけどね〜
恨み言の一つも書いてスッキリしたところで
巨大ロボ同士の対決が熱い、鉄人28号のご紹介といきましょうか。

 本作のゲームモードは
鉄人28号と操縦者の金田正太郎のコンビで
ストーリーに沿ってゲームを進めていく1人プレイ専用のストーリーモード。
ゲームに登場したロボットから自由に選んで様々なミッションをプレイ。
2人協力プレイも可能なチャレンジモード。
最大4人まで参加できるチーム戦方式の対戦モード。

ストーリーモードは、登場人物らの会話シーンをミッションに挟みつつ
テレビアニメ風に第1話〜24話の順に進行。
条件を満たすことで、隠しミッションの第25話が出現したり
チャレンジモードで、新たなミッションの出現や
使えるロボットを増やせるようになっておりますぞ。

 鉄人の攻撃は、右手、左手、必殺攻撃があり
ボタンを押してパワーを溜めることにより4段階に技と威力が変化。
建物などを持ち上げて投げつけたり空を飛ぶことも可能です。
飛行しながらの体当たり攻撃もできないことはないけど
敵に命中させるのは難しいなぁ。

 クリアするなどしてポイントを稼ぎ
鉄人の攻撃力アップをしていくのも本作の仕事の一つ。
初期状態ではクリア不可能な高い難易度も
攻撃力や耐久力を上げることで対応できるようになります。
もちろんプレイヤーの操縦技術のアップが大切なのは言うまでもありません。

 本作は巨大ロボットと操縦者を切り替えて
使い分けるという最大の特徴を持っているゲームでもあります。
ロボットの操縦はレトロチックなリモコンで行い
操縦している時は、操縦者の視点から見ることになります。
この時、ロボット操縦中は操縦者は移動も何もできませんよ。

tetsujin28gou02.gif

本作ではロボットと操縦者との位置関係は重要な意味を持っています。
※ ストーリーモードでは鉄人28号と正太郎。
距離が離れすぎるとロボットがどっちを向いてるのかすら見辛くなって
正確な操縦が困難になってくるし
距離が近すぎると操縦者がロボット同士の戦闘の巻き添えを食って
ダメージを受ける危険性が高くなります。
また、ロボットと操縦者の間に建物などがあると最悪で
ロボットの状態が全くつかめないため操縦のしようがありません。

そのため、常にロボットの向きや敵ロボットとの位置などを把握できるよう
よく見える場所に操縦者を移動させる必要に迫られる場面が多々あります。

tetsujin28gou03.gif

リモコンをOFFにすると操縦者が
移動やジャンプ、パンチ攻撃をできるようになります。
回復アイテムなどを拾う時とか必要に応じて切り替える訳ですが
その間、ロボットは動かせないので
敵前に置いといたら格好の的、サンドバッグにされてしまいますぞ。
また、操縦者を狙ってくるミッションもあるため
身の安全を図れるプレイを求められることも。
ロボットと操縦者、どちらがやられてもプレイヤーの負け。

 と言うことで、日本をX団の好きにはさせませんぞ。
戦え鉄人、戦え金田正太郎!!

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 さて、余談ですが
本作はヒューマンがPSで発売した
リモートコントロールダンディの流れを汲んだゲームであります。
ヒューマン亡き後、開発スタッフが設立したサンドロットは
PS2でギガンティックドライブを(発売元はエニックス)
そして、鉄人28号へと続きます。

 鉄人28号は、ロボットの操縦方法が方向ボタンに仕様変更されましたが
そのおかげで、操縦性と共にアクション性も向上。
動かしてるのは巨大ロボゆえに、重々しくゆっくりと動くので
軽快さは微塵もありませんが、最大パワーでヒットすれば
一気にふっ飛ばしたり、ふっ飛とばされたり。
1発の攻撃の重さ、破壊力、派手なモーションありと
タイミングよく決まれば爽快感もバッチリ。

パワーアップも上を目指すとなれば長丁場のプレイが必須。
サンドロットの代表作の一つでもある地球防衛軍と同じタイプで
じっくりと長く遊べるゲームに仕上がっております。
ロボットのスローモーな動きが許容範囲ならば
ロボット操縦アクションの面白さを十二分に楽しめることでしょう。






この記事へのコメント
発売元がバンダイということで「やっぱりバンダイか〜」と思っていたら開発はサンドロットが担当でしたか。
同じサンドロットのソフトの地球防衛軍シリーズのようなB級特撮感が良い雰囲気を出していますね。
システム面ではロボットと操縦士の2つを操るのが面白いですね。
鉄人28号を操作して敵と戦いつつ、無骨な操縦士を守るのという緊張感が良いです。


サンドロットがこのようなゲームを制作しているとは知りませんでした。
確かに地球防衛軍シリーズのように長く遊べそうですね。
Posted by スターマン at 2013年03月06日 16:40
昔友人の家でちょっとだけいじった事がありましたが、重々しい感じがロボットを操作してるみたいでとても良かったですね〜。
中身はあまり覚えていないのですが、機会があればまたやってみたいゲームの一つですね。

Posted by 二条ジョウ at 2013年03月06日 23:51
スターマンさん、原作が古いのでレトロでシンプルなデザインのロボットばかりなのに、逆に新鮮に見えてくるから不思議です。
地球防衛軍で新しい武器や耐久力アップのアイテム欲しさに、何度もプレイしてしまった人にはシステム的には相性が良いと思います。

二条ジョウさん、昔プレイしたことがあるのなら話が早いです。
移動や方向転換がトロいのは巨大ロボなればこそ。
敵ロボとの距離や方向が掴みにくかったりもしますが、そこをどうやって対処するかも腕の見せ所ですよ。
Posted by 管理人 at 2013年03月07日 19:12
バンダイさんに煮え湯を飲まされたのはFC世代を経験した多くの人に共通する悲喜入り混じる複雑な記憶だと思います。

鉄人は初見ですが、重量感のある動きが逆に好印象でした。

そういえば地球防衛軍の次も近いですね。
Posted by そうてん at 2013年03月13日 13:53
巨大ロボが地響きをあげながら歩き回り建物を破壊したり、怪光線を発射したり。
動きはゆっくりですが、独特の味があって良いゲームだと思います。
地球防衛軍4は新品で買いたいところですが、他のゲームとの兼ね合いを見ながら判断する予定であります。
Posted by 管理人 at 2013年03月16日 20:16
正直、EDFよりもこっちのほうがハマったなあ

掴む殴る飛ぶ投げるの動作を組み合わせることで多様な攻撃ができるってのがとにかく凄い
Posted by kk at 2013年04月12日 10:18
右手と左手は別々に攻撃できますし、必殺技を含め使いようで多彩につなげていくことも可能。
操るのが楽しくなるゲームですね。
Posted by 管理人 at 2013年04月12日 20:36
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