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キングスナイト(FC)


◆1986年度作品 ◆発売元 スクウェア
◆対応ハード ファミコン ◆ジャンル シューティング

 ドラゴンに連れ去られた姫を救い出すため
4人の勇者が今、立ち上がる。
ロールプレイング風、縦スクロールシューティングゲーム。

king's-knight01.gif

 縦スクロール フォーメーション ロールプレイングゲーム という
聞き慣れない新ジャンルを開拓???
微妙にRPGっぽいところがなくもないのですが
実質的には剣と魔法の世界を舞台にした
パワーアップ型シューティングゲームです。

ありきたりなストーリーをバックグラウンドにゲームは進行。
86年当時のファミコンゲームゆえに
特にビジュアルとかセリフの類があるわけでもなく
淡々とシューティングとアイテム集めに専念するゲームになっております。

 昔のスクウェア(現スクウェアエニックス)は
ファミコン全盛時代に、こんなゲームも作っていたんですなぁ。
・・・と言うことで今回は
チョッピリ風変わりなシューティングゲームを取り上げます。

 プレイヤーが操るキャラクターは3人と1匹。
ステージ1、レイジャック(ナイト)
ステージ2、カリバ(ウィザード)
ステージ3、バルーサ(モンスター)
ステージ4、トビー(シーフ)
まずは1人づつ出撃。
ステージをクリアする、あるいは
ダメージを受けてHP(ヒットポイント)が 0 になるか
スクロールで障害物に挟まり死亡すると
次のキャラクターにバトンタッチ。
とりあえずは全員の生存を目指しますぞ。

 ただ生き残っただけ・・・ではよろしくないわけでして 
隠れキャラクターなるモノが
一世を風靡していた時代の影響をモロに受けたのか?
全てのアイテムがステージ上の地形や木などの
障害物のどこかに隠されているので
ショットで障害物を破壊しながら必要なアイテムを探し出し
キャラクターをパワーアップさせる必要があります。

king's-knight02.gif

と同時に、最終ステージで勇者の魔法(4種類)を使うのに必須のアイテム
A〜Dの4つのパーツを4人それぞれが集めなければなりません。
なので、最初はシラミつぶしにショットを撃ち込んで
アイテムのある場所を探すことになりますぞ。
※ 障害物を破壊するとアイテムよりも
敵が沸いて出てくるパターンが圧倒的に多し。
むやみに壊しまくるのも危険がいっぱいであります。

 ちなみに、アイテムの場所は毎回同じ。
HP回復、HPダメージ(取るな、危険)の他
パワーアップ用に
攻撃力アップ×3、防御力アップ×3
スピードアップ×7、ジャンプ力アップ×7。
取った数だけキャラクターのレベルが上がります。(上限は20)
それと勇者の魔法用に
A、B、C、Dの4つのパーツがどこかに置かれてます。
※ 勇者の魔法はキャラクターごとに効果が違う。

 また、障害物を破壊していると地下への階段が現れる場所もあります。

king's-knight03.gif

本作でワープゾーンと呼ばれているステージでして
距離は短いですが、終点に弱っちい中ボスが待ち構えております。
もちろん、ここにもアイテムがあるので残らずゲットの方向でいきます。

 そして、4人(3人と1匹)の内1人でもステージをクリアすると
最終のステージ5へ突入します。
しか〜し!!
本来4人のキャラクターが一丸となって突き進むべきステージだけど
突破できたのは1人か、2人・・・なんてのはよくある事であります。
むしろ管理人のような腕前ですと
全滅してステージ4止まり、なんてのも少なくありません。

1人でドラゴンに戦いを挑むなんて冗談じゃないよ。

そんな時こそセレクトボタンでコンティニューモード。
・キャラが4人揃ってない
・まだパワーアップが万全じゃない
・4つのパーツが揃ってない
1〜4までクリアはしたものの戦力不足(またはアイテム不足)で
ステージ5に太刀打ちできないとなれば
足りないステージをやり直すしかありません。

king's-knight04.gif

 画像左、コンティニューモード画面 一応4人生存の図。
パワーアップと魔法アイテムを全部取りきれていない状態なので
プレイヤーの技術云々以前に、ステージ5の突破は不可能。
勇者の魔法でしか破壊できないモノリス(壁)の所で詰んでしまいます。
画像右、ステージ5 4人揃えば怖いものなし?! 
ここが噂の? フォーメーション ロールプレイングの真髄でして
矢印のアイテムを取ると、矢印の向きにキャラクターが回転して
先頭のキャラクターが入れ替わります。
攻撃は先頭のキャラクターのみ、任意の場所で勇者の魔法を発動させます。
※ 先頭にいるキャラクターの魔法が使われる。
魔法の使い所は限られていますが
魔法が使えるのと使えないのでは雲泥の差がありますぞ。

 こんな感じで、アイテムをかき集めるのが
とっても大切なシューティングゲームになっております。
例えば攻撃力アップを取っていくと単発が2連射、3連射となり
連射性能もアップ、格段に敵を倒しやすくなるんですね〜。
ただ、段差は自動でジャンプする仕様なのですが
不用意にに段差に近づくとジャンプするつもりじゃなかったのにジャンプして
敵の弾に当たってダメージを食らう事故に遭うとか
いくつかクセがあるのがクセモノだったりします。

とにかく、必要なアイテムの場所を探し出して覚えるのが肝要。
あとはプレイヤーの腕次第ってところでしょう。
純粋なシューティングゲームとは一味違うところが
本作の個性(クセ)であり魅力でもあります。

 だけど、ステージ5はキャラクター4人同時登場。
キャラの面積が広くなった分、敵の攻撃が当たりやすいのなんの
それはもう、よく当たって死んでしまいます。(半泣)
まぁ、ヘタなだけなんですけどね。







この記事へのコメント
頭脳戦艦ガルもそうですが、キングスナイトもRPGなんですよね。
初めてそれを聞いた時はなんでだろう?
とか思ったものでしたが、今ほどハッキリと定義が決まっていたわけではなかったようですからね〜。

でも、キングスナイトの方は、一枚絵の画像からはRPGに見えないこともありませんよね。
結構好きなゲームでもありました。
Posted by 二条ジョウ at 2013年02月01日 00:48
いくつかのジャンルのゲームシステムが融合し、どのジャンルに分類すればよいのか判断しかねるゲームや
ジャンル不詳のゲームまで現れ多様化してきた現代ですら、キングスナイト=RPGの式は成り立ちませんよ〜。
キャラクター設定等がそれっぽいだけですからね。
そこらへんにツッコミながらもけっこう好きなゲームでした。
Posted by 管理人 at 2013年02月01日 21:04
これは初めてお目にかかりました。
そしてロールプレイング風、縦スクロールシューティングゲームというジャンルも初めてです!
確かに、スクウェアはこのようなゲームを作っていたのですね。
とても斬新だと思います。
Posted by スターマン at 2013年02月01日 22:00
当時からシューティングゲームと認識して遊んでました。
+αの部分も確かにあって斬新ではありますがロープレを謳い文句にしているところはこ賢しい気さえします。
それでも、割と気に入ってるゲームなんですよ。
Posted by 管理人 at 2013年02月03日 14:06
キングスナイト大好きなんですよ。

悪い点がないとは言いませんが、BGMやドット絵の雰囲気、言い出せばきりがないほど素晴らしいと思います。

ちなみに自分もシューティングゲームと認識しています(笑)
Posted by そうてん at 2013年02月06日 22:26
少々クセはありますが、そこが上手く個性につながってると思います。
特に大きな欠点もなく普通に遊べるデキなのでレトロなシューティング好きには良いゲームですよ。
Posted by 管理人 at 2013年02月07日 19:05
キングスナイト懐かしいですね。BGMがゼルダの伝説に似てた様な?
Posted by すーぱーぺるる at 2014年10月29日 10:11
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