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スターフォックス(SFC)


◆1993年度作品 ◆発売元 任天堂
◆ハード スーパーファミコン ◆ジャンル シューティング

 ポリゴンで作られた3Dシューティングゲーム。
スーファミの性能では、処理能力が足らず
ポリゴンの描画は不可能なため
「スーパーFXチップ」なる、演算処理を代行する
チップを搭載させて3D化を果たしました。

登場人物は擬人化された動物たちで
キツネ、タカ、ウサギ、カエルの4人(匹)のチーム
スターフォックスが新鋭戦闘機を駆って
アンドルフ軍と戦うストーリーです。

プレイヤーの操るフォックス以外の3機は
寮機として行動を共にします。
ゲーム中に 敵に追われて危機に陥った仲間を助ける場面が
さりげなく? 設けられているなど
仲間同士の通信もゲームを盛り上げる演出の1つです。

 ゲームシステムを見てみると、3Dではあるけど
進行方向は前方のみで、1画面内を上下左右に移動できます。
今時の3Dゲームなら、360度全方位に旋回、移動可能ですが
スーファミの限界か? あるいは迷子防止策か?
この点は 既存の擬似3Dゲームと同様であり進化していません。

ただ スーファミユーザーの年齢層を考慮すれば
下手に複雑には出来ない事情もあるのではないかと思います。

StarFox.gif

また、肝心のポリゴン数も少なく粗いですね。
例えるなら、幼児用玩具の定番である「積み木」が
テレビ画面の中で動いているように見えます。

画面は確かにショボイけど、ゲーム性に関しては
擬似3Dゲームの延長線上でありながら
面白さは平均以上の出来栄えです。
シールドによるライフ制、アイテムでパワーアップ
3つの難易度に分かれたコース、機体の速度調節
ポリゴンならではの視点変更、自機のローリング、敵の動きなど
そこは 流石に任天堂、 手堅い作りです。

 本格的な3Dゲームはプレイステーションの登場までお預けでした。
しかし、スプライト表示の2Dゲームが主流の時代に
敢えて 新しい方向性を示した任天堂の意気込みは感じられます。
この時代、この時期、「スターフォックス」の発売は
少し早かったのかもしれません。
ポリゴンの3DCG全盛まで、あと少しの時間を要しました。

こうして昔のゲームを眺めると、ゲームの移り変わりと
その時代を垣間見ることが出来て、感慨深いものがあります。



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