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クロックタワー3(PS2)


◆2002年度作品 ◆発売元 カプコン
◆ハード プレイステーション2 ◆ジャンル アクションアドベンチャー

 イギリスの首都ロンドンを舞台に
得体の知れない追跡者をかわして謎を解き真実に迫る
ホラー風味のアクションアドベンチャーゲーム。

clock-tower3-01.gif

 寄宿舎で暮らすアリッサに
「 あんたヤバイから15歳の誕生日が過ぎるまで、どこかに隠れてなさい。」
要約すると、このような内容の手紙が母から届く。
「 何これ、意味わかんない。」と、心配になった彼女は
母の言いつけに背き実家へ帰ってしまい
恐怖のどん底につき落とされ・・・。

 随所に3DCGのムービーを挿入し
ストーリーに沿ってゲームを進めていく
定番のスタイルで制作されたアクションアドベンチャーの一品。
映画監督の深作欣二氏が
本作でも重要な役割を担うイベント時のムービーを監修。
映画仕込みの演出でゲームを盛り上げるのに貢献されております。

 ・・・と、言うことで今回は
最近、また買ってきたホラー系のゲームの中から
「 クロックタワー3 」を取り上げたいと思います。

 ゲームの流れは、主人公であるブロンドの美少女アリッサを操作して
魔のモノの配下の追跡をかいくぐり探索と謎解きを行い
本作でブランチと呼ばれる各ステージのラストで追跡者と対決となります。

第1〜第5ブランチの計5ステージあり
各ブランチのラスト以外ではアリッサに敵を倒す力はありません。
敵に聖水をかけて一時的に怯ませたり
使い所が限られてますが、隠れてやりすごすことも可能だけど
追跡者に見つかると「 鬼ごっこ 」みたいに逃げ回るのが基本です。

 また、途中で非業の死を遂げた人々の幽霊が襲ってくる場面もあります。
思い出の品を見つけて渡してあげると成仏して
お礼にアイテムを貰えるから、人助けならぬ幽霊助けも仕事のうちでしょう。
※ ゲームの画像が暗いので少し明るく補正してあります。

clock-tower3-02.gif

画像左、とにかく逃げるアリッサ。
画像右、なにがなんでも逃げるアリッサ。

追いつかれて攻撃を受けようものなら
パニックメーターが急激に上昇。
パニック状態になると走り出したり立ち止まったりするので操作が困難に。
そして、この状態の時に攻撃されるとゲームオーバーであります。
※ 即死を回避するアイテムあり。

 カメラアングルは場所ごとに決められていて
移動すると自動で切り替わるタイプ。
聖水をかける(一応は攻撃)、しゃがむ、調べるといった具合に
アクションの種類は少く複雑な操作はありません。
操作性は まぁまぁってところでしょうか。

clock-tower3-03.gif

画像左、聖水攻撃で怯む追跡者。
ひとまず、これで振り切って少しでも距離を引き離します。
画像右、追われるのはここまで、アリッサ反撃に転ず。
いわゆるボス戦であります。

 アリッサを執拗に追い回す4組の追跡者は
ハンマー男、硫酸男、斧男、シザー兄妹。
そしてラスボス、闇の紳士ことバロウズ公爵。
彼らとは決着をつけねばなりません。

戦闘は弓を使った溜め攻撃になり
弓を引いている時間が長ければ長いほど攻撃力アップ。
最強状態で攻撃を当てると敵が縛り状態になり
何本も縛りを付けると、敵が はりつけ状態に変化。
この時、攻撃すると超巨大ダメージを与えられますぞ。
※ ただし、一度弓を引いたら方向転換は不可なので最初の狙いが肝心です。

 もっとも、この状態まで持っていくには
敵が攻撃した際の隙を最大限に利用する必要があります。
つまりアリッサが攻撃できるチャンスは
敵が攻撃を空振りしたら生まれるということです。
その隙が出るまでは、ひたすら逃げまわるのみ。

・・・と、まぁ
こんな感じでゲームを進めていくのであります。

 ところで、その追跡者たちですけど
彼らの言動から察するに
精神に異常をきたし凶悪なまでの残虐性と
狂気に支配された邪悪な存在そのもの。
※ ムービーで人が惨殺されるシーンあり。

 しかし、その異常さゆえにセリフ回しやリアクションが
逆にユーモラスに感じられる一面も同時に持ち合わせており
さらに、要所で流れるムービーでの
アリッサと幼馴染のデニスの躍動感に満ちた熱演も
演技過剰ゆえにユーモラスに見えてしまうんですね〜。

プレイヤーの受け取り方次第では
ホラーを相殺して恐怖感が薄れてしまいギャグアドベンチャーに・・・?
お笑いゲーとして覚醒するかもしれませんぞ。

 結局は、どう感じるかは人それぞれですけど
ムービーを含めて演出は凝っているから
インパクトがあって見応えはありました。
ただ、各ブランチがたいして広くないのと
変にひねってない謎解きのおかげでプレイ時間は短め。
ボス戦は逃げては撃つ逃げては撃つの繰り返しで単調。
難易度の上がった2週目もありますが
他にゲームモードが用意されておらず物足りないのも事実。
本作でも十分に怖いと感じる方もいらっしゃるとは思いますが
個人的には、全然怖くなかったのが残念でした。

う〜ん、狂気は十分に感じ取ることができましたが
やっぱりキミはお笑いゲーの方が似合ってるかも?







この記事へのコメント
クロックタワーですか。
スーファミのを見たことあるのですが、とても怖かったのを覚えています。
確かハサミを持った敵が襲いかかってきて……本当に怖かったです!
しかしプレステ2となると画質がキレイですね。
操作はバイオハザードと同じような感じですか。
主人公は攻撃せずに逃げるだけというのは斬新ですね。
攻撃を受けてしまったらパニック状態になるのは焦りそうですね。
プレイヤーがパニック状態になってしまいそう………

突然ですが、sergeant さんはホラーゲームがお好きなのでしょうか?
最近ホラーゲームが続いていますので気になりました。
私は超苦手です!!
Posted by スターマン at 2012年09月11日 17:47
3しかプレイしてないので詳細は不明ですけど、初代はスーファミで発売されたようですね。
シザー兄妹が武器をハサミのように動かして攻撃してきたのはシリーズの伝統なのかな?
操作はPSのバイオハザードと同じ要領
敵が近づいただけでもパニックメーターが徐々に上昇するので油断は禁物だったりします。

ホラーを重点的にプレイしているのは確かです。
最近はPS2のゲームを精力的にプレイしてまして、せっかくなので取り上げて書いてます。

Posted by 管理人 at 2012年09月11日 20:04
3が出ていたとは知りませんでした。
クロックタワーは初期の頃の物をプレイしましたが、当時相当にビビりながらプレイしたものでしたね。
3は怖さ的にはそうでもないようですね。
Posted by 二条ジョウ at 2012年09月14日 00:29
初期の物もプレイしてみたい気持ちはあるんですけど現物がないので、今は他の積みゲーが優先です。
3は待ち伏せされてた時にビックリしたくらいで、あまり恐怖感はなかったなぁ。
恐怖、ボリューム共に物足りなかったですよ。
Posted by 管理人 at 2012年09月14日 19:24
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