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バイナリードメイン(PS3)


◆2012年度作品 ◆発売元 セガ
◆対応ハード プレイステーション3、Xbox360
◆ジャンル アクションシューティング ◆CERO D

 未来の東京を舞台に特殊部隊とロボットが
銃撃戦を繰り広げるアクションシューティングゲーム。

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ドラマティックアクションと銘打ち
ハリウッドのアクション映画さながらの演出で彩られた映像と
熱いストーリーに沿ってゲームは進行。
「 龍が如くOF THE END 」でも採用されていた
TPS(サード パーソン シューティング)で新規に作り上げた意欲作です。

 音声入力デバイスのヘッドセットを使用することにより
戦闘中や戦闘の合間に音声で仲間とコミュニケーションを取れるのが
本作のセールスポイントの一つ。
「 撃て、集まれ、突撃、了解、任せろ、バカ、アホ、死ね 」などなど
状況に合わせてボイスコマンド(単語)を選んで話しかけることで
仲間に命令したり、会話を楽しむことができます。
※ コントローラのみでもコマンドを選択してプレイできます。

 また、仲間には信頼度のパラメータがあり
戦闘時の戦い方や仲間との会話の返答次第で
プレイヤーへの信頼度が上がったり下がったり。
信頼度の高さにより仲間の態度が変わるだけでなく
マルチストーリーになっている点も見逃せません。

うむ、仲間は大事にしたほうが良さそうであります。

 ということで今宵は
アクション要素もバッチリのTPS「 バイナリードメイン 」を取り上げます。

 人間と見分けがつかないロボットを
秘密裏に製造していたとされる日本のAMADA社へ
情報収集と創設者の天田洋二博士の身柄確保の命を受け
派遣された多国籍の特殊部隊「 ラストクルー 」。

それでは、本作に登場するラストクルーのメンバーの紹介から。

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左から、ロイ・ボーデン(ビッグ・ボウ)と
主人公のダン・マーシャルの2人はアメリカ。
そして中国部隊のフェイ・リー。

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左から、イギリス部隊のチャールズ・グレゴリーとレイチェル・タウンゼント。
そしてフランス部隊のジャンと戦闘ロボットのカイン。
ジャンは登場間もなく名誉の戦死を遂げてしまいますので
実際には6人(5人と1体)のキャラクターで任務を遂行していきます。

 部隊を2つに分ける場面が多々あり誰を連れて行くかも考えどころ。
それぞれに装備している武器の違いもありますが
信頼度を上げたいキャラを選ぶのがセオリーかもしれません。
・・・逆に信頼度を下げたりして。

 プレイヤーは主人公のダンを操作して
敵のロボットと戦いながら目的地に向けて進んでいきます。
※ 一本道なので迷う心配はなし。
戦闘はTPSなので、遮蔽物に身を隠しながら銃撃するのが基本だけど
安全と判断したなら突撃を敢行しても無問題。
シューティングがメインですが、緊急回避や銃でぶんなぐる格闘戦も可能であり
アクション性の高さも兼ね備えております。

 また、敵を倒せば手に入るクレジットで
救急キットや弾薬、銃やグレネードなどの武器の購入。
威力や装弾数など、ダンも含めて仲間全員の武器のパワーアップもできます。

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 本作では全てロボット相手の戦闘の連続で
流石に耐久性の高さは折り紙付であります。
ザコでもけっこう硬めなんですが
もうボスクラスの巨大ロボなんか硬くて硬くて長期戦は必須。
※ 武器の威力を上げていけば多少は楽になります。
部位破壊が可能であり、破壊の仕方でリアクションが変わってきますし
足を失っても腕だけで這って執拗に攻撃してくる様はロボットならでは。
まぁ、敵はロボットだし硬いのは帳消しですかね。

 それと、銃撃戦だけにとどまらないアクション要素も気が利いてて良し。

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画像左、ウォータースライダー?で命懸けの滑りを体験中。
画像右、水上バイクで命懸けの突破作戦決行中。
ミニゲームみたいなものだけど、ちょっとしたアクセントになってます。

 さて本作は、プレイ時間は適度なボリュームなので特に物足りなさはなし。
ただ、ドラマティックなストーリーに気合いが入りすぎたのか
キャラクターのセリフの多さはかなりのもの。
戦闘以外でも時間をけっこう食ってしまいます。
それでいて肝心のストーリーや舞台設定は
以前にどこかで似たようなのを見た気がするのであまり目新しさはなし。

 それと、1つの戦闘終了後に仲間との会話シーンがあるのですが
その間、歩くことしかできないのが非常に困り物。
アイテムを探したくても移動に時間かかってストレスが溜まるじゃないですか。
ここが本作最大の不満な部分でして
これじゃ足かせを付けられた奴隷みたいなものですよ。

音声認識によるボイスコマンドを楽しんでもらおうとの配慮なのかもしれませんが
私はほとんどコントローラのみでプレイしてましたので余計なお世話であります。
※ 少しだけボイスコマンドを試してみましたが
夜中に声を張り上げて撃てとか逃げろとかやってられないから
すぐにコントローラに戻ってしまいました。

さらに、クリア特典がチャプターセレクトってのも寂しい。
もっとオマケをつけてくれたら嬉しかったのに・・・残念。

これはセガさん、チョッとやっちゃいましたかね〜。

 それでも多少敵が硬いけどTPSとしては良好。
戦いの舞台も豊富で飽きさせないし
ベタなハリウッド映画を一本観るつもりでプレイすれば
なかなか楽しめるだけの水準はキープしております。
いくつかの不満点はありますが
オペレーション ラクー・・・・・よりは断然マシでしたぞ。
※ 4つの難易度をオフラインでクリアした感想になります。
ちなみに、オンラインは未定のままです。







この記事へのコメント
あらら、音声認識のシステムがまだ生きていたとはw
PS2のオペレーターズサイドが出てきた時はそれなりに脚光を浴びていたのに、それ以降あまり見なくなったので、継承されていたとは普通に驚きでした。

んでも、コントローラーのプレイでいいならそれでいいのかもしれませんねw
Posted by 二条ジョウ at 2012年07月15日 01:16
PS2でも音声認識を使ったゲームがいくつかありましたね。
ヘッドセットはその時のもので、PS3でも使えるか試してみたんですよ。
コントローラだけだとコマンドの種類が少なくなるけど結局、音声認識はパスしてしまいました。
Posted by 管理人 at 2012年07月15日 17:57

音声認識での会話ができるのは画期的ですね。
バカとかアホまで認識するのですか(笑)
シーマンを思い出しますよ!
でも内容はシーマンとは全く異なりますね……サードパーソンシューティングはあまりプレイしたことないのですが、ちょっと気になる作品です。
Posted by スターマン at 2012年07月17日 16:31
音声認識の会話はシーマンと共通してますが、こちらはロボット相手に銃撃戦です。
所々でゲームのテンポが遅くならなければ良かったのに・・・残念であります。
Posted by 管理人 at 2012年07月17日 19:55
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