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爆走デコトラ伝説 男花道夢浪漫(PS2)


◆2003年度作品 ◆発売元 スパイク
◆ハード プレイステーション2 ◆ジャンル レース

 箱絵や電飾などの派手なデコレーションで改造されたトラック
略してデコトラが爆走するレースゲーム。

decotora-densetsu01.gif

初代プレイステーションから始まる爆走デコトラ伝説シリーズ第3弾。
レース中のBGMに演歌を流すという
男気と日本情緒にあふれた雰囲気を持ち合わせた一品です。
※ まつり、みちのくひとり旅、およびゲームオリジナル全13曲
唄 北島三郎、山本譲二、小金沢昇司、和田青児、原田悠里、山口ひろみ。

 ライバルのトラック野郎たちと
1対1のバトルを征して頂点を目指す「 全国制覇 」と
ストーリーに沿ってゲームを進めていく「 男花道夢浪漫 」
ライセンスを取得するための「 技能競技会 」
人間同士の対戦ができる「 タイマン対決 」からなる
主に高速道路を走行する公道レースゲームであります。

 ハンドル操作にアクセルとブレーキ、基本操作はシンプルそのもの。
ちなみに、通常のハンドル操作は左スティックですが
本作独特のハンドル操作として方向ボタンで操作すると
1回押すとウィンカー(方向指示器)が点滅
もう1回押すと隣の車線に進路変更。
以降コーナーに合わせてハンドル操作は自動でやってくれる
便利な機能が備わっております。

 さらに、勝負所では
一定時間だけ爆発的な加速と最高速度を上回るスピードを出せる
「 男の気合 」を1レースにつき3回使用可能。

 もちろん、ライバルより先にゴールすれば勝ち。
反対に、ライバルよりゴールが遅れる、荒い運転で積荷を全損する
制限時間を越えるとプレイヤーの負けとなります。

 ってなわけで今宵は
目的地まで荷物を運搬する仕事がてら
日本全国のトラックドライバーに勝負を挑む
爆走デコトラ伝説をご紹介したいと思います。

 まずゲーム開始時にプレイヤーが転がす中型トラックを購入します。
※ 低速、中速、高速の加速性能に違いのある4タイプあり。

 本作のメインとなるのは
7つのコース、総勢21人のライバルが待ち受けている全国制覇モード。
ライバルを選択しバトルに勝利してお金稼ぎ&箱絵を強奪しますぞ。

decotora-densetsu02.gif

「 この三下野郎 」ですって・・・トラックの運ちゃんは口が荒いですなぁ。

普通にパーツや箱絵を購入してトラックのドレスアップができるんだけど
1回勝つごとに戦利品として
ライバルのトラックに描かれている箱絵も自分の物にできるんですよ。
こんなに威嚇されたからには頑張らないといけませんね〜。

しかも箱絵を奪った挙句に
相手に屈辱の烙印を押す非道な振る舞いはプレイヤーの特権であります。

decotora.gif

ヘタレ、完敗、偽駄天、鈍亀、敗北者、負け犬・・・どれにしようかな〜。
哀れ、負けるたびにカッコ悪くなっていくライバルのトラック。

また、1人勝つごとに得られるセッティングポイントを
低、中、高に振り分ければトラックの加速性能がアップしますぞ。
これで少しはレースを有利に進められるハズ。

decotora-densetsu03.gif

画像左、ドライバー視点
左右にサイドミラー、右下はスピードメーター。
画像右、バック視点
プレイヤーのトラックの箱絵を見ながらプレイできます。

 まぁ、なんにしてもライバルに勝たなければ話になりません。
本作にモータースポーツのテクニックは通用しないので
・・・もとい、必要なかったりします。
なにしろ高速道路を平均時速140キロで走行。
男の気合を使用すると一時的に時速140キロを軽くオーバーするけど
それでも、アクセル全開で曲がれるコーナーばかりで
ブレーキは他の車との追突を防ぐ時に使うだけ。
ライン取り不要でコースは覚えなくても全然OK。

しか〜し、トラックの運転自体はものすごく簡単なのですが
ライバルに勝つのは一筋縄ではいかないのがデコトラ伝説の掟。

ライバルを引きずりおろして勝つ作戦をいくつか考えてみましょう。
先述の通りバトルは1対1だけどコースは公道なので
乗用車やバスなどの一般車両も同時に走行しています。

本作でプレイヤーはこれらの一般車両に対して
ホーンを鳴らしてスピードアップを促す
マイクで「 どきやがれ 」と罵声をあびせて針路変更を促す
2つの行動を取ることができます。

そこで「 どきやがれ大作戦 」の発動であります。
ライバルと併走時にプレイヤーの前を走行している一般車がいた場合
ライバルの走行している車線に一般車を車線変更させて
ライバルのトラックを追突させ速度を落とさせる作戦ですぞ。

・・・ただ、ライバルとの位置関係、仕掛けるタイミング
一般車に全く無視され車線変更しないなどの理由で失敗することが多々あり
確実性に欠けるのがこの作戦の欠点です。

 そこで「 パトカー大作戦 」の発動であります。
公道でのスピード違反や一般車との追突事故は
パトカーが登場する条件になっており
1位のトラックを停止させようとサイレンを鳴らしながらやってきます。

そうです、トップのトラックに体当たりで突っ込んでくるんですよ。
だから、プレイヤーが2位でも一般車に当り散らしてパトカーを呼べれば
1位のライバルに向かってまっしぐらです。

「 おまわりさん、犯人はコイツです。」

decotora-densetsu04.gif

・・・ただ、成功する確率が低めでして
数回アタックしてダメなら諦めて行ってしまうんですなぁ。
あまりパトカーは使い物にならないようです。

 そこで「 ブロック大作戦 」の発動であります。
要するに、運良くライバルの前に出たら
追い越されないようにブロックしまくろうってことです。

・・・ただ、ライバルが後からコツン、コツンと何度もぶつけてくるので
だんだん荷物が壊れていき、しまいには荷物が全損して敗北決定。
この作戦の早い段階での決行は命取り、後半まで温存しておこう。

 ところで「 汚い手を使ってまで勝ちたいのか? 」
そう仰りたい方もいらっしゃるかもしれません。

しかしですね、ライバルの中にはプレイヤーに対して平気で
追い越しできないようにブロックしたり
蛇行運転したり、横からぶつけてくるドライバーもいるんですよ。

目には目を、汚い手には汚い手で応酬するのが男というものです。

 まぁ、これらはある程度有効な手段の一つではありますが
やはり、男の気合を使って追い越しをかける
タイミングとハンドルさばきが重要でしょう。

 それと、折を見て技能競技会にも挑戦するべし。
クリアすれば大型トラックを購入できるので
全国制覇モードで勝利を重ねて貯めたお金で買うのであります。
※ とりあえず勝てる相手から確実に稼ぐ。
大型トラックは中型よりも性能が良い上に
荷物の積載量が多いからお金稼ぎの効率も良いですよ。

大型トラックで勝負すれば
中型ではスリップストリームでもついて行けなかったライバルに
互角の勝負を仕掛けられるようになりますからね。

 あとは運と実力次第。
基本的な作戦は、前半はライバルを先行させて後追いのポジション。
遅くともコースの終盤前に仕掛けて追い越し、ゴールまで逃げ切る。
汚い手を使うライバルの妨害をかいくぐって勝利をもぎとるのであります。

 そして、ある程度トラックをパワーアップできたら
男花道夢浪漫のストーリーモードをプレイ。
このモードでは全国制覇でパワーアップしたトラックを
そのまま使えるようになってます。

decotora-densetsu05.gif

このモードも大型トラックでプレイするべし。
新たなライバルと熾烈なバトルが待っておりますぞ。

とは言っても、勝つ基本は同じなのでありました。

 最後に補足します。
本作には箱絵を自分で作れるペイント機能がありまして
この機能で絵を描けばプレイヤーのトラックに貼り付けられるんですよ。
絵心のある人なら、きっと素晴らしい箱絵に仕上がることでしょう。

例えば、萌えキャラの絵を描いたとします。
すると、みごとに「 痛車 」になりますよね〜。

・・・・・と思ったら、とっくに動画投稿サイトにアップされてました。
それでは、今回はここまで。










この記事へのコメント
強烈なゲームですね。
普通のレースゲームとは違い、荷物も運ばないとならないのですか。
これは3回使えるニトロ……いや、男の気合いが鍵を握りますね。

自分でデザインできるのはいいですね。
それにしてもデコトラで痛車とは、ずいぶんと目立ちますね。
Posted by スターマン at 2012年07月08日 22:54
ライバルを追い越した時点で、ほぼ勝敗が決まるのでレースゲームとしては大味ですけど
個性的なゲームは好きなので、これも気に入ってます。

時間と労力が必要だとしても絵さえ上手ければ痛車にできるのに・・・と思うと残念でなりません。
Posted by 管理人 at 2012年07月09日 19:34
パトカー作戦ウケました♪
しかし接触したにも関わらず普通ならトラックの車体の凹みというか接触したボディを無視して1位のトラックを追いかけるパトカーが滑稽で笑える作品ですね♪
どきやがれ〜以外の声とかあるんですか?
Posted by キョロボ at 2012年07月12日 19:37
遊び方次第ではバカゲーとして(私的には褒め言葉)楽しめる要素もあるゲームだと思います。
ちなみにコースとライバルを選択後、唄、ボイス、積荷などの変更が可能です。
どきやがれ以外に、どかんかボケ、いてまうぞコラ、などのボイスがいくつかありますよ。
Posted by 管理人 at 2012年07月13日 20:11
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