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スカイデストロイヤー(FC)


◆1985年度作品 ◆発売元 タイトー
◆ハード ファミコン ◆ジャンル シューティング

 太平洋戦争初期に抜群の運動性能で他を圧倒した
旧日本海軍の零式艦上戦闘機、ゼロ戦を操縦して
迫り来る敵と戦う擬似3Dのシューティングゲーム。

sky-destroyer01.gif

実在した戦闘機の名を借りていますが
機関砲だけでなく魚雷も撃ちまくれる
ゲームならではのスーパーゼロ戦がプレイヤーの愛機であります。

「 艦上攻撃機でもあるまいに、ゼロ戦に魚雷はムリでしょ 」
などと粗探しをするのは野暮と言うもの。
ゲームの世界は何でも有りなのです。

 それでは、ゲームの世界の戦争を
ファミコンでやってみることにしましょうかね〜。

 本作は擬似3Dのシューティングなので
自機が画面のいちばん手前に位置し
その奥から飛来してくる敵機や軍艦を攻撃して破壊する形になります。

一つのシーンは、昼、夕方、夜、朝の4つで構成されており
最後に現れる敵基地の砲台に魚雷をぶち込み破壊すればクリア。
難易度の上がった次のシーンが始まります。

sky-destroyer02.gif

 十字ボタンでゼロ戦を操縦。
それに伴い画面は上下左右にスクロールします。
ただし、高度を下げすぎると海面に激突して自機を失いますぞ。
敵戦闘機は進路上を待ち伏せするかのように狙って撃ち落とそう。

sky-destroyer03.gif

 ちょくちょく出現しては弾をばら撒く重爆撃機。
4つのエンジン全てを破壊すれば撃墜できます。
3Dゲームの宿命でもある
敵の撃った弾が自機とかぶって発見が遅れる → 避けそこねて死亡。
こういった事例が発生するのは構造上やむをえない部分なのですが
敵弾を喰らうと理不尽に思える時もあったりします。
※ 重爆撃機は昼夜に関係なく出現します。

sky-destroyer04.gif

 水平線が見えるまで高度を下げて飛行していると
時折、敵の軍艦が出現することがあります。
特に赤い軍艦は逃げ足の速さに定評がありまくりでして
ゼロ戦よりも速い速度で海上を航行して逃げ去るため
魚雷攻撃のタイミングがシビアすぎて撃沈するのは難しいですぞ。
※ 軍艦も昼夜関係なく出現します。

 仮にゼロ戦が時速500キロとしてですね
1ノットは1時間に1海里(1852メートル)進むから
500÷1.852=269.978401727・・・・・
敵の高速戦艦は270ノット以上の速力じゃないですか。

まぁ、簡単に撃沈できたらゲームにならないので
ゲームバランスの調整で
ゴキブリ並に逃げ足の素早い軍艦になってしまったんでしょうけどね。

 そして、夜が明けて朝になると敵基地とご対面。
破壊すればボーナスステージ、そして次のシーンの昼へ。
敵基地の画像も載せたかったところではありますが
その前に力尽きてしまい残念無念。
「 このヘタレ野郎がーっ 」と、お叱りの声が聞こえてきそうですなぁ。

 ゲームに時間を取れない社会人も含めて
そんな時こそ裏技の出番であります。
スタート、セレクトを押しながらリセットすれば無敵技の完成です。
※ 良い子のみんなはむやみに使っちゃダメですよ〜。 

 ・・・ってな感じのスカイデストロイヤー。
家庭用ゲーム機の擬似3Dのゲームは
画面が殺風景になりがちですが、それは本作も同様。
ファミコンの性能の限界も加わって画面が寂しく見えてしまいます。
やや単調なゲーム性も相まって飽きやすいでしょうけど
擬似とは言え3Dのフライトシューティングに似たゲームを
ファミコンで遊べると思えば、その点は評価したいですね。

一般的な縦スクロールや横スクロールのシューティングとは違った趣
擬似3Dならではの味わいを楽しめるようなら多少は遊べるでしょう。







この記事へのコメント
燃える男のゲームですねw
確か、フィリピンが戦場と言う話だったので台湾沖航空戦辺りの話と推察しますが、となるとかなり劣勢な状態なんですよね、、、
ゲームの難易度が高いのも頷けると。

個人的には横シューや縦シューよりもフライト系のシューティングであるこの手のシューティングの方が馴染みぶかかったりします。
Posted by 二条ジョウ at 2012年07月01日 22:37
説明書にフィリピンへ向かう洋上で・・・のくだりがありますがゲームなので史実とは無縁の作戦ですよ。
二条さん深く考えすぎです。

それはともかく、プレステの時代になってフライトシューティングが本格化してきたのはうれしいかぎり。
実際に航空機を操縦しているかのような感覚を気軽に楽しめるのが良いです。
Posted by 管理人 at 2012年07月02日 18:45
疑似3Dのシューティング……このジャンルはスターフォックスを軽くプレイしたくらいですが、かなり難しかったです。
しかもファミコンだからなおさら難しそうですね。
しかし、ファミコンですが、なかなかクオリティが高いですね。
BGMがなくて、BGMの代わりにプロペラ音と銃声………これぞファミコンですね。
Posted by スターマン at 2012年07月08日 22:35
大好きなゲームです!
そういえばコレは好きなのにFC版Zガンダムに好感が薄いのは何故なんだろう、、、、

とはいえ敵艦の速度考察は恐れ入りました(喜)
Posted by そうてん at 2012年07月09日 17:08
スターマンさん、やること自体はシンプルだけど、よく敵の弾を喰らってしまうのは難易度以前にヘタな証拠。
深く反省しております。
でもBGMがないのはチョッと寂しいです。

そうてんさん、擬似ではありますがフライトシューティングっぽいゲーム性が気にいってます。
やっぱり男は、Zよりゼロ戦で決まりでしょう。
ちなみに敵艦の速度は音速を超えていると思われます。
Posted by 管理人 at 2012年07月09日 19:09
懐かしいですね!?
ただフィリピン舞台ってのは知りませんでした。単に説明書見てなかっただけですが(^_^;) 1942も時代風景というかアメリカ側がプレイヤーだったのが成長してから知りました。
こういったゲームの中の単語「ミッドウェイ海戦」とか今になってWikipediaで調べて楽しんでるのですけど、当時、鼻くそほじっていた小学生の頃は何も考えなしでよくファミコンしてました。スカイデストロイヤーはその一本ですね。3Dは当初、斬新だった感じがありました。
Posted by キョロボ at 2012年07月12日 19:11
戦争を題材にしたゲームでは実際に戦場となった場所や作戦名などが使われていることもあったりします。
当時は?でも現在はネットで検索すればある程度の情報は得られるようになり便利になったものですよ。
それはともかく、他のシューティングゲームとは一味違う面白さのあるゲームでした。
Posted by 管理人 at 2012年07月13日 19:47
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