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仙窟活龍大戦 カオスシード(SS)


◆1998年度作品 ◆発売元 ESP / ネバーランドカンパニー
◆ハード セガ サターン ◆ジャンル シミュレーション

 洞仙と呼ばれる仙人が、仙窟(ダンジョン)を掘り
龍脈を活性化させて荒れた大地に活力を戻し、緑を復活させるのを
目的とした ダンジョン育成シミュレーションゲーム。

ダンジョンマニアが狂喜しそうなゲームの登場です。
そんなマニアが存在しているかどうかは ともかく
このタイプのシミュレーションゲームと波長の合うゲーマーなら
隠れた名作と呼ぶことに異議はないでしょう。

ESPブランドで発売されたサターンのゲームソフトは
当たり外れの少ない良作が多かったです。
後は そのゲームが本人の好みに合うか合わないかの問題だけだと思います。
「カオスシード」もESP発売であり(開発はネバーランドカンパニー)
手堅く、しっかりと作り込まれています。

 ちなみに ESPとは
エンターテインメント・ソフトウェア・パブリッシングの頭文字。
ゲーム開発費の高騰に伴い、資金繰りが難しくなってきた
中小のソフトメーカーの資金面や広報、販売を支援する目的で
当時、十数社が出資して設立されたゲームソフトメーカーです。

esp.gif
 このマークが目印じゃよ。

 さて、「カオスシード」は
ストーリーモードと仙窟モードからなっており
一応、主人公を中心にストーリーが展開します。
仙窟モードで、ダンジョンを掘って掘って掘りまくります。
ただ、ダンジョンを作るだけでなく
敵との戦闘あり、レベルアップもありなので
アクションロールプレイングの要素も含んでいます。

洞仙の仕事?は地上の人たちから理解されていないため
何やら、怪しい謎の男、または、ダンジョンに巣食う魔王とか
悪い方に誤解されていているんですよ。
だから、度々討伐隊がダンジョン内に進入しては
破壊工作をしてくれます。

ただでさえ、ダンジョン内のモンスターとも戦っているのに
地上からやってくる 「勇者」を気取った連中の攻撃もありです。
こっちは、ボランティアで衰弱した大地を元通りにしようと
「仙獣」と協力して頑張ってるのに
とんでもない、勘違い野郎たちです。

 ※ 「仙獣」とは、ダンジョンの運営を手伝ってくれる
      十二支の聖なる獣たちで、必要不可欠な仲間です。

仙獣がやっつけてくれるのを期待するか
トラップに引っ掛かるのを期待するか
それとも、主人公直々に撃退するか、どちらにしても

 「そんな奴らは思いっきり、懲らしめてやりましょう。」

 ダンジョンを作り、龍穴炉からエネルギーを注ぎ込み
龍脈を活性化させ大地を蘇らせますが
このダンジョンは、特定の機能を持った部屋を幾つも作り
ダンジョンの運営に必要なものを生産していきます。
こう書くと簡単そうですが、けっこう複雑なシステムです。

chaos-seed.gif

複雑ではあるけれど、必要最低限の機能だけ理解していれば
とりあえず大丈夫です。
チュートリアルもあるし、ゲーム中いつでもヘルプを見られるので
そんなに困ることはありません。
各部屋の属性、扉の位置など、「風水」による気の流れの
良し悪しとかもあるんですが、きちんと利用できれば
その分、短いターン数でクリアできる要素くらいに思っていればよいです。
まぁ、使いこなすに こしたことはないですが。

 ゲーム画面は全体的にキャラも小さくて、チマチマした印象を受けます。
多少 古臭く感じる部分もありますので、各人の考え方や
好みで評価も違ってきますが、大きな欠点ではないと思います。
1ターン内で 部屋の増築、強化、戦闘、仙獣の召喚&使役など
やる事が多いゲームなのは、シミュレーションならでは。
これらの作業に違和感なく取り組める人なら、「どっぷり」と
カオスシードの世界に浸れるでしょう。

分かる人には中毒性の高い、ハマリ度バツグンの ある意味危険なゲーム。
それが「仙窟活龍大戦 カオスシード」であります。

 ☆ ちょこっと裏技のコーナー
・ グラフィック鑑賞
 おまけCDのメニュー画面で、L を押しながら
 ↑、↓、→、←、X、Y、Z、A、の順に押す。
・ 仙獣の名前を楽に決める
 仙獣の名前を入力する時に、Y を押すと
 あらかじめ用意されている名前になる。




この記事へのコメント
名作の誉れ高いゲームで遊びたいけど入手困難で遊べません、レビューを読ませてもらうとやはり楽しそうです、なんとか買いたいものです
Posted by dd at 2006年12月03日 12:09
セガサターン末期に発売されたゲームだったから
生産本数が少なかったのでしょうか? どうやら現在は入手難のようですね。
ハマったら最後、本当に何時間でもパッドを握り締めるのを
苦労とは思わない良いゲームでした。
Posted by 管理人 at 2006年12月03日 20:22
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