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北斗の拳(PS)


◆1996年度作品 ◆発売元 バンプレスト
◆ハード プレイステーション ◆ジャンル アドベンチャー

 今日取り上げるのは
プレステで発売された初の ケンシロウ主演ゲーム「北斗の拳」です。
今でも根強い人気のある原作の終了時から
20年位??後の世界を舞台にした、番外編的ストーリーで
お馴染みのキャラ以外にも、サウザーやファルコの息子も登場する
コマンド入力式バトルを採用した、アドベンチャーゲームとなっています。

原作後のオリジナルストーリーってところに期待が高まりますねぇ。


ところで、今までに幾つかのゲーム記事を書いてきましたが
1つ気が付いたことがあります。
イロモノやバカゲー、クソゲー、ダメゲーなどの類の
記事を書いている最中は、ナゼだか分かりませんが
「自分のテンションが上がっている事が多い」のです。

今日のテンションは? 上がってますね〜。


 それでは、PS版北斗の拳の始まりです。

ゲームを立ち上げると最初にお目にかかるのが
ブルーを基調とした爽やかな色使いと
文字だけで表現されたシンプルなタイトル画面です。

しばらくそのまま放っておくと・・・・・何も変化なし。
タイトル画面が延々と続くだけ。

普通、タイトル画面の後に「デモ」とかを表示したりするものですが
全くその気配すらありません。

「おおっ! なんと潔いではありませんか」
北斗の拳にデモは要らぬ、シンプル・イズ・ベスト。
例え 手抜きと思われようとも 我が道を行くのですか?

その心意気 感じ取りましたぞ、「バンプレスト」さん。

 いよいよゲームを開始すると
アニメーションシーンで、ストーリーが語られます。
もちろん、豪華にアニメ版の声優さんをズラリと揃えています。
アニメはムービーではなく、ゲーム機のグラフィック機能で
作られているので、口パク、瞬きなど、動きが少なく
また、全体に動くアニメでも、動きがぎこちないなどの
欠点も見受けられます。

しかし、実際に本格的なアニメーションを作り
そのアニメをモーション・ジェイペグなどで圧縮したムービーでは
画像のざらつきなど、劣化が気になるのも事実。
大金を叩いて劣化画像のムービーを作るよりも
リーズナブルな価格で作れるゲーム機の機能を使った
口パクアニメの方が画質の点でも良いとの判断なのだろうか。

利益を追求する企業ならば、当然の選択ですねぇ「バンプレスト」さん。
これぞ企業の鏡です。

それと、ふと気が付いたんですけど
このゲームのアニメーションはキャンセルできないんですね。
普通、キャンセルできると思っているプレイヤーの意表を突く
見事な作戦とでも言っておきましょうか。

 さて、PS版 北斗の拳のストーリーですが
リンとバットの結婚式の当日 「暗黒の北斗」と名乗る一団に
リンをさらわれる事件が発生。
そこで、我らの主人公「ケンシロウ」のお出ましであります。

しかし、ここで疑問が湧き上がります。
先のファルコの息子も成長し
「成人してるかなぁ」ぐらいの年齢に見えますので
リンとバットは、少なく見積もっても30代半ばの年齢だと思うのです。

今頃になって結婚式ですかぁ? 遅すぎませんかぁ?

しかも、見た目が若い若い、まだまだピチピチしているように見えます。

若いのは彼らだけでなく、ケンシロウも若い若い。
北斗神拳には、若返りの秘術でもあるのだろうか。

さらに登場人物の中に「リュウケン」や「トキ」までいるのですよ。
てっきり死んだと思っておりましたが
私が察するに「バンプレスト」さんの粋な計らいではないでしょうか。

 その他の登場人物に目をやると
「俺の名を言ってみろ」の名言を残した
「ジャギ」にソックリの「ジャド」。
ケンシロウの兄「ヒョウ」にソックリの「ホシム」。
旧 五車星に生き写しの、ソックリ戦隊「新・五車星」。
ラスボスの「ゼンオウ」に至っては、「ラオウ」「カイオウ」にクリソツ。
「ミッシュ」はファルコと血がつながった息子だから
似ているのは当然なのですがぁ・・・

あまりにも、似たキャラクターばっかりではないですか?
「バンプレスト」さん パクリ過ぎですよ。

そして、ストーリーも原作をなぞっているだけの「パクリ」に
思えてなりませんが、どうなっているのですか?
ストーリーが破綻していませんか?
ねぇ、「バンプレスト」さん オリジナリティ無しですか。

北斗の拳は好きですが、あまり詳しく覚えていないので
ハッキリとは明言できないけど
ツッコミどころの多さは尋常ではないかも。

おそらく、このゲームには死兆星が見えているに違いありません。
しかも、燦然と光り輝く巨大な死兆星が。
北斗七星すら霞んで見えていることでしょう。

 あっ、そうそう、忘れるところでした。
コマンドバトルも簡単に解説しておきます。

hokuto_ps.gif

技メーター内を移動するカーソルを ○ボタンで止めて
技を選んだら、□ボタンを連打して 気合メーターを溜める。
気合が溜まったら、功撃開始、使う技に応じて闘気を消費する。

まぁ、こんな感じの戦闘ですが、指で連打は辛いぞぉ〜。
連射機能つきパッドが無いと、苦しいゲーム展開になる事 間違いなし。

しかも、技の中の 『 秘技 』 を使うことに終始した
闘いになる事も 間違いなし。
ザコを相手に、いきなり「無想転生」で瞬殺。
サクサク進みます。

 ストーリーを眺めるだけのアニメシーンに続いて
戦略性のかけらも無いコマンドバトルですが
一箇所だけ それらしき所がありました。

ラスボスの「ゼンオウ」との対決では
7つに秘技を駆使しないと勝てないようになっています。
謎解きなど皆無のゲームでしたが、最後になって ようやく
最初にして最大の謎解きが待ち構えていました。

しかし、その謎を解こうにも
ダルイうえにキャンセル不可能な ストーリーと戦闘時のアニメを
散々見せられて戦意喪失した私には、もはや解く気力は残っていなかった。

「う〜ん? これを買ったのは失敗だったかもしれない?」

だが、恨むべきは「バンプレスト」ではなく
○ソゲーを見抜けなかった 己の未熟さにあるのではないか。
人は失敗から学び 成長するのである。
次は、引っかからないぞぉ〜、ファイトォー!!

テンション高いと記事も長くなるなぁ。
もっと簡潔にまとめるのが、今の課題かな。
 
 ここで、もういっちょ紹介しておきます。

PS版 北斗の拳 世紀末救世主伝説の記事はこちらです。



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