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エクサレギウス(PS)


◆1998年度作品 ◆発売元 イマジニア
◆ハード プレイステーション ◆ジャンル シミュレーション

 宇宙戦艦同士の艦隊戦で雌雄を決するウォーシミュレーションゲーム。

exalegiuse01.gif

ジンと仲間たちはオックスビル家の財宝を狙うトレジャーハンター。
偶然 通りかかった宙域で襲撃されている船を救助した事が発端となり
宝探しだけのはずが、やがて壮大な事件に巻き込まれていくのだった。

 ウォーシミュレーションでの戦闘の合間に
上記のストーリーを絡めてドラマチックにゲームは進行。
工画堂スタジオが提唱する
シナリオシミュレーションの流れを汲んだ一品です。
※ 製作は工画堂スタジオ。
シナリオシミュレーションの代表格、シュヴァルツシルトシリーズと
直接のつながりはなくスピンオフ的な位置づけであろうと思われます。

どちらにせよ、艦隊を指揮して戦うことに変わりはないので
ゲームでスペースオペラを楽しみたい人は食指が動くかもしれませんね〜。

 ゲームの流れは
銀河マップや星域マップで移動先を選択。
ストーリーが展開するインターミッションの後
宙域マップにいる敵艦隊と交戦。
勝利条件を満たせば次のマップへ。

↓ 銀河マップ。

exalegiuse02.gif

移動先の宙域には、戦艦や装備の売買ができるところもあります。

 ウォーシミュレーションパートは
敵味方のフェイズが交互にあるターン制。
1個艦隊 最大で3隻の戦艦で編成された艦隊を指揮して戦います。
1隻の戦艦には2〜4のハードポイントがあり
ハードポイントの数だけ装備を取り付けられますぞ。
装備品は
ミサイル(3種類)、レーザー(2種類)、キャノン、シールド、リペア。
戦艦と同様に耐久力が設定されており
金さえ払えばどちらもレベルアップ(耐久力増強)可能です。

 そして、各艦に乗艦しているキャラクターは
戦闘で経験値を溜めるとレベルアップ!!
新しい戦闘コマンドを習得したり攻撃力などの能力がアップします。

exalegiuse03.gif

画像左、艦隊の戦艦と装備、キャラクター。
戦闘前に兵器などの装備の変更を行います。 ← 超重要。
画像右、宙域マップ。
本作の戦場、一つ一つ区切られたエリアからなり
一回の移動で隣接するエリアに移動可能。
一般的なウォーシミュレーションに見られる都市などの拠点は一切ないので
拠点で補給を受けるといったことはできません。
代わりに、戦艦や戦艦に搭載する武器などの装備の
予備を持っていけるようになってるんですよ。

ここが本作の特徴の一つであると同時に
敵に勝つ重要な要素の一つでもあります。

 戦闘画面。
戦艦の周囲を回ったり、遠ざかったり近づいたりと
視点変更は自動で行われます。

exalegiuse04.gif

1回の戦闘で双方とも12回の攻撃を行い
ダメージが100%になると破壊されます。
兵器等の装備が破壊されることも多々あり
戦艦が破壊されると装備もろとも失われます。

 戦闘中は各艦に戦闘コマンドや
ポジションを前衛か後衛の変更を指示します。
※ 戦闘コマンドとは、どの装備を使うのか選んで指示すること。
規定回数の攻撃を行うか、どちらかの艦隊が全滅すると戦闘終了。
以下、これらを繰り返しながらゲームを進めていくのであります。

 さて、このゲーム。
勝つために最も重要なのは、敵艦の装備に対して有利な装備を
その都度変更していくことにあります。
攻撃力は、ミサイル>レーザー>キャノンの順に高いのですが
ミサイルは迎撃ミサイルで撃ち落とせて
レーザーはシールドでダメージを軽減でき
威力最弱のキャノンは防御手段なし。
といった具合になっているのです。

例えば、ミサイルを装備している戦艦に対して
迎撃ミサイルを装備しないで戦うと酷い目に遭うってことです。

 ただし、ミサイルは弾数に限りがありシールドも防げる限界があるため
敵艦の装備数を上回る数で攻勢をかければ打ち砕くことは可能。
対抗できる兵器を装備していても油断は禁物なのと
前衛の戦艦は攻撃を受けやすいので
ダメージの蓄積量を常に確認して前衛、後衛の変更もきちんとやる。
戦艦と装備の予備はできるだけ多めに買い込んでおく。

これらが本作の必勝の基本と言ってもよいくらい大事なところであります。

 ところが、この装備変更の回数がやたらと多い割には
戦艦を乗り換えると全て装備しなおしだとか
宙域マップでの敵味方の艦隊の位置など全体像を把握しづらく
ゲームのシステム上で設計が不親切な部分があるのも事実。

正直、かなりまどろっこしく感じられます。

ただでさえ、装備変更の戦闘準備で時間を食われまくり
戦闘中はポジションと戦闘コマンド変更の単調な作業に加え
不親切なシステムが追い討ちをかけてくるんですよ。

・・・・・とかなんとか文句を言いながら
50時間もやってりゃ世話ないですけどね。
この手のゲームには耐性があるのでクリアするまで粘れたようです。

 ウォーシミュレーションゲームではありますが
簡略化されているので取っ付きやすい反面
その分だけ できる事が少なくなるのは止むを得ないわけで
本作独特の戦闘システムをどう評価するか?
そこらへんに面白さを見出せれば、相応に楽しめるんですけどね。


ストーリーはこんな感じ。



戦闘はこんな感じ。(けっこう長い)






この記事へのコメント
不適切な部分があるのはちょっと困りものですが、なかなか面白そうですね。
50時間もやられたと言う所から見ても、結構楽しまれたのではw?

私もちょっとやってみたいですね。
Posted by 二条ジョウ at 2012年04月25日 01:10
SLG好きで、いちいち装備しなおすのが苦にならなければ相応に楽しめる可能性はありますよ。
少々睡眠時間を削ってまでプレイしたところをみると私的には悪いゲームではなかったってことでしょう。
Posted by 管理人 at 2012年04月25日 19:34
ウォーシミュレーションはやったことないのですが、興味を持ちました。
管理人さんが50時間プレイしているなら面白いはずですね!
Posted by スターマン at 2012年04月30日 11:29
同じ作業の繰り返しに耐えられて、なおかつウォーシミュレーション好きでないと苦行の道程になるでしょう。
私は惰性でクリアいたしました。
Posted by 管理人 at 2012年04月30日 17:51
pc88pc98のころ友人がシュバルツシルトシリーズ?をやってるのを見て指をくわえてみました。まさかps1出てたとはプレイステーションストアででないかな?〜やる暇ないけど出たらダウンロードします。
ブログ主様とゲームの相性良かったんでしょうね。面白そうですし。あと関係ないですがps1の銀河英雄伝説もプレイステーションストアしてほしいです。長文ご免なさい
Posted by 20年以上のテクノロジー犯罪被害者 at 2016年05月24日 15:57
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