ゲーム機別 記事 リンク
ファミコン、セガ マークIII    PCエンジン、メガドライブ
スーパーファミコン、ネオジオ    プレイステーション、セガ サターン
ドリームキャスト、ゲームキューブ    プレイステーション2、Wii、その他
ゲーム機、周辺機器、分解の記事はこちら











バーチャルボーイ(VB)


◆1995年発売 ◆任天堂 ◆15,000円

 「ボーイ」、彼もまた 生まれながらに不幸を背負った宿命の子。
次世代機戦国時代に 3Dディスプレイシステムと銘打ち
満を持して出陣するも、手柄の一つも立てることなく
無常にも 忘却の彼方に忘れ去られてしまったゲーム機。

今回は、不憫な生い立ちの 彼を紹介したいと思います。

赤と黒の2トンカラーで、双眼鏡を思わせる外見が特徴の
3Dゲーム機、『バーチャルボーイ』。
28.jpg

本体上部に、目幅調整用のツマミと、ピント合わせ用のスライドがあり
各人に合わせて調整が必要でした。

専用スタンドに取り付けて、黒色の「アイシェード(外光を遮断)」に
顔を押し付けて、覗き込むような姿勢での
プレイスタイルを強いられるボーイ。
ボディ同様、黒地に濃淡のある赤色で描画された
モノトーンのグラフィックが立体で映し出されました。
27.jpg

中を覗くと、立体視で展開するゲームの世界が、そこにはありました。

 プレイステーションやセガサターンが注目を集める中
バーチャルボーイの赤色濃淡だけで表現されたグラフィックは
誰もが見劣りすると感じたのは、当然と言えば当然の事です。

しかし、実際にプレイしてみると
立体映像が生み出す奥行き感は新鮮であり
他にはない雰囲気を持った感覚のゲームなので
短時間、パパッと暇つぶしするには持って来いでした。

短時間には他にも理由があり、この手の3Dゲームは
目が疲れやすいからです。
ソフトの中には休憩させるために、設定した時間になると
自動でポーズをかけてプレイを一時中断させる機能を
持つものまであったんですよ。

「コイツは、マジで目にキツイです」。


 バーチャルボーイ用コントローラー

26.jpg

十字ボタンが2個、左右にあるのが特徴的。
電源スイッチも付いていて、コントローラー側から
本体に電気が供給されていました。

標準で付属していたのは電池ボックスで、単3乾電池6本を使用。
屋外へ持って行って遊ぶことも可能ではあったけど
ゲームボーイみたいに小型じゃないから、持ち運びに難があります。
電池ボックスの代わりに ACアダプタタップを取り付ければ
ACアダプタ(ファミコン兼用)で、コンセントから電源を
確保でき、電池無しの安上がりで遊べました。


 「ボーイ」よ、君はまだ売れ残っているんだね。
よし! 物好きなオジサンが買ってあげよう。

こんな感じで ずいぶん昔に、ゲームカートリッジ一個付きで
7,8千円位(新品)で購入した物です。
その時点で市場は、ほぼ壊滅状態だったため
ソフトも思うように選べず買えず、数本しか所持していません。

この前 写真撮るついでに使ってみたら
ちゃんと動作しました・・・って、当たり前か?
光ディスクのピックアップとは対照的に、ROM型のゲーム機は
故障しにくく長持ちしますね。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/24950279
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。