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アイラブドナルドダック グルジア王の秘宝(MD)


◆1991年度作品 ◆発売元 セガ
◆ハード メガドライブ ◆ジャンル アクション

 ドナルドダックが世界中を飛び回ってお宝探しの大冒険。
見た目にも可愛らしいアクションゲーム。

quack-shot01.gif

 マニアックなユーザーが多いと言われ
硬派なイメージが定着しつつあったメガドライブがご乱心?!
ディズニー物のキャラゲーで低年齢層を狙い撃ちであります。
「 アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険 」
「 ファンタジア ミッキーマウスマジック 」から続く
定価4.800円の低価格シリーズの1本です。
スポンサー(親)の財布に優しい良心的な価格で
91年当時、8.000円台が相場だったスーパーファミコンに対抗。
新規ユーザー獲得に意欲を見せるセガの挑戦は、まだまだ続いていくのでした。

※ ファンタジア ミッキーマウスマジックは
到底、お子ちゃまが太刀打ちできる難易度ではなく
何考えて作ってんの・・・と思ったものでした。

 それでは、ゲームの内容を説明いたしましょう。
本作の主人公はドナルドダック
冒険活劇風のストーリーに沿ってゲームは進行します。

ゲームシステムは、よくある横スクロールタイプのアクションゲームです。
狭い足場からジャンプしたりするお馴染みのヤツで
ボタンを押した長さでジャンプの高さが変わるタイプ。

ライフ制と残機制の両方を採用しておりコンテュニューは無制限。

 敵への攻撃はショット(射撃)になっており武器アイテムは3種類。
ドナルドダックのメインの武器は「 シュッポン 」と言いまして
まぁ、弾の形がアレそのもの・・・。
つまりですね、トイレなどの排水が詰まった時に使う
棒の先に吸盤が付いた道具がありますでしょ。
まさにアレにソックリなのですよ。

そのシュッポンには効力の異なる3種類のシュッポンがあって
いずれも敵を殺傷する能力はありませんが
数秒間、敵を行動不能(その間、当たり判定なし)にすることが可能。
その隙に通り抜けるのが本作の常套手段になっております。

また、取った数しか使えない弾数制限ありの
ポップコーンは敵を倒すことができ
バブルガム弾は特定のブロックを破壊できます。

 さぁ、宝の地図と3つの武器を手に
いよいよドナルドダックの冒険が始まりますぞ。
マップ画面で行き先を選べばOKです。
各ステージは前半と後半の2つに分かれており
先に進むためにはアイテムが必要。
やっぱりアイテムはゲームの定番ですね。

quack-shot02.gif

ステージの全長は短めで難易度は低めに抑えられているから
敵の出現位置や攻撃パターンなどの
要領さえ分かればサクサクと行けちゃいます。
また、少ないながらもステージ上には謎解きもあり
ただ単に敵を倒すだけでは突破できないようになってます。

quack-shot03.gif

画像左、所々で会話シーンあり。
ゲームを進めるためのヒントがあったりするので
ちゃんと読まないと後で苦労しますぞ。
画像右、要所要所でボスと対決。
攻撃パターンはシンプルで分かりやすいよう作られております。


 さて、最初にも書きましたが本作はキャラゲーであります。
巷ではファミコン時代から「 キャラゲー = クソゲー 」の
公算が大きいとの指摘が多々あった訳であります。
※ バ○ダイの罪は決して小さくないと思いますぞ。

本作の場合、キャラクターの動きはチョッと硬いけど
グラフィックはけっこう頑張ってるので
メガドラのゲームの中でもキレイな部類に入りますし
操作性だって申し分ありません。
シュッポンを使ったアクションもあり
力押しだけでなく頭も使ってゲームを進めていくのも好感が持てます。

ただ、確かに手堅くまとまってはいますがボリュームは少なめで
割り切って製作されているような背景もありそう。
初心者でも頑張りさえすれば何とか行けそうな手ごろな難易度は
手練のコアゲーマーには物足りないでしょうしね。
※ 最終ステージは流石に小難しくなってますが。

しかし、よく考えると本作は低価格で発売されたゲームであり
その点を考慮してみると値段相応に楽しめる実力を秘めてます。
絵柄がダメだとか、ゲーム性がどうだとか
そちらが気にいらなければ相性が悪かったってこと、感性の問題でしょう。

安物買いの銭失いのゲームに、なりそうでならなかったのは幸いでした。







この記事へのコメント
キャラゲー=クソゲー………確かに否めません。
でもドナルドが可愛いから許せてしまいます。
値段も安かったみたいですし。
ところでファンタジア ミッキーマウスマジックはそんなに難易度が高かったのでしょうか?
聞いたことがないので気になります。
Posted by スターマン at 2012年02月02日 17:37
ゲームを買うと当然ながらハズレを引く危険性があるわけですが本作は無難なデキだったので安心した記憶があります。

ファンタジアは難しい部類に入るファミコンゲーム並にシビアな操作を要求されますので低年齢層の顧客開拓には不向きだと感じました。
そういう意味で子供向きに見えて硬派な難易度設定はチョッと違うんじゃないかなと思った次第です。
Posted by 管理人 at 2012年02月02日 18:58
メガドライブでも4,800円とは安いですね。
やはりディズニーと低価格で新規ユーザーを狙ったんでしょうね。

私も過去にちょこっとやった事があるのですが、あまり頑張らなかったせいか、クリアしなかったですねw
Posted by 二条ジョウ at 2012年02月02日 22:48
スーファミと比べると全体的にメガドラのゲームが安かったけど、これはさらに安くしちゃってますからね。
赤字覚悟でも新規ユーザーを得たかったんでしょう。

あとチョッと頑張ればクリアできたはずなので惜しいです。
Posted by 管理人 at 2012年02月03日 18:56
ディズニーシリーズありましたね。

同世代のゲーム機の中でも一番同時発色数が少ないメガドライブがそう感じさせないように頑張っていたのを記憶しています。

何故サターンではシリーズが続かなかったのか疑問です。
アメリカで普及しなかったからでしょうか?
Posted by セガ大好き at 2012年02月05日 22:51
色数の少なさをあまり感じさせないよう努力の跡が見られるのはプレイする側としても嬉しいものですよ。

サターンは価格の高さもあってか海外ではメガドラ(ジェネシス)並に普及しなかったようです。
それも原因の一つかもしれません。
Posted by 管理人 at 2012年02月06日 18:43
しかし…、あの「ファンタジア ミッキーマウス・マジック」、美しいグラフィック、滑らかに動くキャラの動き、やさしい色使い等はまさにディズニーらしい所だけど…操作性は非常に悪いし、難易度は同年10月に発売された「ソード・オブ・ソダン」と競える程の高難易度(つまり、メガドライバー向きのアクションゲームかな?)。後、BGMや効果音は不気味っす。開発がインフォグラムじゃあ…、せめてゲームアーツとかゲームフリークさんが開発していれば、操作性が良く、難易度も初心者でも向けるゲームになっていたかも…。
Posted by マイケル村田 at 2013年02月08日 20:25
ファンタジアには泣かされました。
自分がヘタな点を差し引いても、あんまりなゲームでした。
Posted by 管理人 at 2013年02月10日 18:39
メガドライブ、スーパーファミコン、メガCDで発売されたディズニーアクションゲーム「ミッキーマニア」。本作品はミッキーが出演していた短編映画作品をゲーム化させた物であり、難易度は「ファンタジア」よりは難しくないが、パターン覚えが必要となる。なお日本ではメガドライブ版とスーパーファミコン版のみ発売だが、海外ではメガドライブ版とスーパーファミコン版だけに留まらず、メガCD版も発売されている。一番出来が良いのはメガCD版で、2番目に出来が良いのはメガドライブ版、3番目はスーパーファミコン版かな…。ミッキーとプルート、ピートは登場しますが、ミニー、グーフィー、ドナルド、デイジーは全く出演しません。
Posted by マイケル村田 at 2013年05月06日 11:38
ミッキーマニアですか・・・知らなかったなぁ。
それはともかく、ディズニーのキャラクター物も色々とあるものですね。
捕獲しとけばよかったかな。
Posted by 管理人 at 2013年05月06日 21:03
ここまでアイラブミッキーマウスの名前すら無し
Posted by     at 2013年11月12日 14:45
一応、置いてあるんですけど・・・・・。
Posted by 管理人 at 2013年11月13日 23:32
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