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シーマン 禁断のペット(DC)


◆1999年度作品 ◆発売元 セガ
◆ハード ドリームキャスト ◆ジャンル シミュレーション

 伝説の生物「 シーマン 」を飼育する育成シミュレーションゲーム。
※ ビジュアルメモリ、マイクデバイス必須。
 後にプレイステーション2版も登場。

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テレビゲーム史上、前例のない
「 シーマン 」の育成キットといった内容で
音声認識技術を使った奇抜なゲームシステムが注目を集めた異色作。

プレイヤーは飼い主となり、水槽内の環境(温度、酸素)を
生育にちょうど良い状態で維持させて、エサを与え
会話等によるコミュニケーションをとりながら育てていきます。

 早い話、ペットの世話をするゲームなのですが
このペットであるはずのシーマンが
それはもう一クセも二クセもあるシロモノ・・・もとい生き物。

ごく短い言葉限定だけど
マイクデバイスで話しかければシーマンと会話できて
成長するに従い進化して形態が変化していきます。
有史以前から受け継がれてきたシーマンの生物としての営みが
水槽の中で繰り広げられていく様は圧巻の一言ですね〜。

 世話をするだけなら1日のプレイ時間は10分〜20分で十分。
長時間プレイしても、できることは会話をするくらいで
ゲームが進む訳でもなく手軽に遊べる反面
飼育で重大なミスをするとか
世話をせずに何日も放置するとシーマンが死滅。
生き物が一匹もいない水槽だけが残され、事実上のゲームオーバー。

育成シミュレーションではありますが
少々の謎解き要素があるので
シーマンやナレーターの話はよく聞いておき
できるだけ毎日世話してあげる。

生き物を飼うってことは、それ相応の労力が必要なんですなぁ。

 まずは1日目。
水槽に酸素を送り水温を適正な温度にして
シーマンの卵を入れてみる。

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水槽の中には、シーマンの卵と巻貝が一匹。
しばらくすると・・・・・。

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マッシュルーマーと呼ばれる、8匹の幼虫が飛び出してきた。
水槽をタップする(トントンと叩く)とこちらに寄って来ましたぞ。

そして、もうしばらく様子を見ていると。

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孵化しましたよ、シーマンの稚魚。
人面魚を飼うってのも感慨深いものですなぁ。
でも、会話はまだムリみたい。

シーマンの魚形態をギルマンと呼ぶそうですが
とりあえず、つまみあげて観察してみる。

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子供の声で意味不明な言葉を発するシーマン。
う〜ん、小さいけど不気味です。

 2日、3日と経つうちに
少しずつ言葉を理解するようになってきたシーマンちゃん。
マイクに向かって話しかけるのが、ちょっとだけ楽しくなってきたような?

でも、水槽の中では恐ろしいことが。

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「 誰か僕の血を吸ってるよ〜 」
そう、シーマンちゃんたちが共食いを始めたのです。
1匹、また1匹と数が減っていきますぞ。

そして、5日目。
人間に例えると、小学生くらいかな?

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試しに、「 う○こ 」と話しかけてみたら
「 う○こ、う○こ、う○こ、う○こ、う○こ 」と連呼するシーマン。
なぜ、この年頃の子は「 う○こ 」に異常に反応するのだろう。

7日目。
生き残ったシーマンは2匹。
しかも、声変わりしてる。

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大人の口調で話すようになったシーマン。
ここらへんまで成長すると、大きな態度と生意気さに拍車が掛かり
憎たらしいったらありゃしない。

それでも「 可愛い 」と話しかけると
「 そうかぁ 」とまんざらでもなさそうなシーマン。

また、シーマンが飼い主(プレーヤー)に質問することもあります。
性別、年齢、干支、職業など追々聞かれますが
正直に答える必要はないので、適当に答えました。

つまりですね
性別、年齢、職業などなど、全て詐称してやりましたぞ。

 ・・・・・ってな感じで
喋るペット、シーマンと会話を楽しみつつ
育成環境を整えゲームを進めていくのであります。

今見ても、かなり奇抜なゲームなのは間違いなく
何年経っても色あせない魅力みたいなモノがありますね〜。
プレイするのに日数が掛かるのと
音声認識が甘いと言うか不十分で
こちらの言葉を理解できないことがけっこうありますが
このような欠点すら霞んでしまうくらい
当時は絶大なインパクトを持った斬新なゲームだったのですよ。

まぁ、どの形態に進化してもシーマンは可愛くないですけどね。

 ちなみに、管理人のシーマンは今日で9日目。
最初からセットになっていたエサを使い果たしてしまい
頼みの虫かご方は、まだ少し先になりそう。

このようにゲームの進め方を誤るとヤバイことになりますぞ。
・・・・・ダメかも。

 余談ですが
本体の時計の日付を変えれば強制的にゲームを進めることも可能です。
しかし、この方法はシーマン本来の楽しみ方に反するので
シーマン好きな諸君は正攻法で育成いたしましょう。







この記事へのコメント
シーマン来ましたか。
ドリームキャストのはいとこが持っていて少しやったことがあります。
キモカワイイの元祖ではないでしょうか。
私も「う○こ」と言った覚えがあります(笑)
PS2のはやったのですがドリームキャストとどうちがうのでしょうか。

PSPでシーマン出してほしいですね。
携帯ゲーム機で手軽にやりたいです、PSP3000はマイクもついてることですし。
Posted by スターマン at 2011年06月19日 21:28
キモカワイイのキモイには心底同意いたしますよ〜。

この前ちょっと調べた限りではPS2版は音声の認識率が少し改善されているらしいです。
それとDC版はビジュアルメモリの液晶にシーマンとの会話の状態が、!、?で表示されるようになってるくらいしか知りません・・・あしからず。
Posted by 管理人 at 2011年06月21日 21:43
ドリキャスと言えばシーマンですね。
いや、それが正しいかどうかは別として、個人的にドリキャスと言えばシーマンと言う印象を昔持っていました。
出た当時は、結構人気があったように思います。
そう言えば、周りにドリキャスを持っていた奴はそんなにいなかったんですけど、シーマンは欲しがってた奴が結構いました。
ドリキャスの売り上げに大きく貢献したのではないでしょうか。
自分もかなりCMやら何やらで見かけた記憶があります。
Posted by 二条ジョウ at 2011年06月25日 22:17
ドリキャスを代表するゲームとして圧倒的な存在感がありましたよ。
ドリキャス亡き後にPS2にも出現してしまいましたが、それで1人でも多くの人がシーマンを育成できたのなら本望ではなかったかな〜と思います。
Posted by 管理人 at 2011年06月26日 21:28
見た目からしてアレなゲームでしたが
“僕の血を吸ってるよ〜”
はいくらなんでも衝撃的でした(笑)

でも、このゲームが結構ヒットしてたのが一番衝撃だったかもしれませんね〜
Posted by そうてん at 2011年06月29日 12:13
確かに見た目もアレですけど、吸血中のドクッドクッという効果音が耳に残りますよ〜。

そんなシーマンですが歴代のドリキャスのゲームの中でも突出した個性は衝撃的でした。
Posted by 管理人 at 2011年06月29日 18:44
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