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Wii Music(Wii)


◆2008年度作品 ◆発売元 任天堂
◆対応ハード Wii ◆ジャンル 音楽
◆CERO A

 簡単操作で楽器の演奏を疑似体験できる音楽ゲーム。
※ バランスWiiボード対応。
  4人同時プレイ可能。

Wiiリモコンとヌンチャクを楽器に見立てて
振ったりボタンを押したりするだけで
誰でも簡単に音楽を演奏できるのがセールスポイント。

これまでの音楽を題材にしたゲームでは
リズムに合わせて指定されたボタンを
タイミングよく押すのが一般的で
ミスが続くと演奏の途中でゲームオーバー。
これが音ゲー定番の仕様でした。

 しかし、「 Wii Music 」は
どんな演奏をしてもゲームオーバーにならず
プレイヤーは自分の好きなように
自由自在に音楽を奏でられるところがミソ。

それこそ十人十色
同じ楽曲でもプレイヤーの数だけ
異なった演奏が存在するってことであります。

と言うことで今回は
好き勝手に演奏できるゲーム?で遊んでみましょうか。

 ゲームモードは4つ。
演奏する、レッスン、ミニゲーム、クリップを見る。

wii-music01.gif

プレイヤーキャラとして
Wiiの似顔絵チャンネルで作った
Miiが使えるので愛着がわく・・・かも。

 まず、「 レッスン 」では
基本的な遊び方とアレンジ演奏のコツを学べます。
特にアレンジ演奏について知っていれば
演奏の幅が広がること請け合いであります。

 「 ミニゲーム 」は3種類。
オーケストラの指揮者となって楽曲を演奏する、なりきりオーケストラ。
ハンドベルで演奏する音ゲー、合わせてハンドベル。
音の高さなど音感に関するクイズに答える、音感マッサージ キキミミ。

↓ 上画像がキキミミの問題。

wii-music02.gif

下画像で正解と思われるMiiを掴んで手前の台の上に乗せる。
レベルの高い問題になるほど難しいのは言うまでもないかな。
これは、なかなか勉強になりますぞ〜。

 そして、本作のメインとなるのが「 演奏する 」。
楽器あそびとセッションからなり
さらにセッションは、おまかせアレンジと、自分でアレンジがあります。

楽器あそびは
演奏したい楽器を選んで適当に演奏するだけのモード。

wii-music03.gif

画像左、ネコ 画像右、ラッパー。
こんな楽器もあるんですよ〜って、楽器ですかい?!
他にもチアリーダーや格闘家など変り種もありますが
大抵はまともな楽器が多いです。

 ただ、これはまだ本作の入り口に過ぎず
最も重要なのがここから。

そうなんです、セッションですよ、セッション。

全てを自動で決めてくれる おまかせアレンジもありますが
どうせなら自分でアレンジをチョイスしよう。

演奏したい楽曲とステージを選び
楽曲のパートと楽器を選びます。

パートは
リードメロディ、サブメロディ、コード
ベース、パーカッション×2の6つあり。

楽器、楽曲、ステージは
ゲームを進めていくうちに一つ一つ増えていくという
定番の仕様になっております。
※ 収録されている楽曲は
クラシック、海外の民謡、オールディーなロック&ポップス
任天堂のゲームミュージック。

さらに細かい設定も変更可能で
ロック、ジャズ、ラテン、和風などのジャンル選択や
テンポの設定を変えることにより
同じ楽曲でも違ったイメージの曲になるんですねぇ。
※ もちろん演奏の仕方でも大きく変りますけど。

wii-music04.gif

楽譜を表示、非表示も可。
楽譜どおりに弾いても良し
自分流に音を足したり引いたりして即興でアレンジを加えても良し。
楽譜どおりに弾かなくても音楽として破綻しないよう
Wiiが調整してくれるので、メロディなら適当に弾いてもOK。

適当に演奏しても「 この演奏は、俺のアレンジなんだよ。」と
言い訳が通ってしまうのでありますなぁ。

しか〜し、ベースやパーカッションのようなリズムを担当するパートを
適当に弾こうものなら、それはそれはボロボロで聴くに堪えない
悲惨な音楽になってしまいますぞ。
ここだけは、よ〜く考えてキッチリと弾かねば・・・。

 そして、演奏が終了すると
クリップを残すかどうかの選択をします。

つまり、ミュージッククリップとして
自分の演奏を保存できるんですよ。

保存したクリップは、クリップを見るモードで
何度でも見れます(聴けます)し
クリップを読み込ませれば
気に入らないパートを演奏しなおすとか
別のパートを演奏するとか
あるいは楽器を変更したり、Miiを変更したり。

納得のいくまで作り込むことができるってことであります。

この点が、本作で非常に大事な部分でありまして
「 自分の演奏を作品として残せる。」
この意義は大きいと思います。

ただ、どこかで聴いたような有名な曲が多いのですが
本作に収録されている楽曲は古いものばかりで
間違ってもJ−POPなどは入っておりません。

う〜む、今の若い世代には訴求力不足かもしれませんな。

でも、流行の歌は1年もしないうちに古臭く思われるわけでして
数十年〜数百年前の楽曲なら、5年先、10年先にプレイしても
特に古い感じはしないでしょう。

これなら、どこかの太鼓のゲームみたいに
次々と新作を出す必要もなくてよろしいのではないかな。

まぁ、一般の音ゲーとは方向性が異なりますからね〜。
ゲームと言うよりも、音楽を演奏するツール。

それが、Wii Music なのでありました。



 ゼルダの伝説聴き比べ。

楽器や演奏の違いで曲の雰囲気が違いますね〜。










この記事へのコメント
久々にwii来ましたね。
音ゲーではなく、演奏するゲーム・・・新しい。
音楽のクイズなんかがあってなかなか本格的!!
演奏は子供のいる家族で盛り上がりそう。
必死に演奏するMiiがかわいい!!
Posted by スターマン at 2011年05月23日 16:24
知識よりも音感が頼りになるクイズも中々面白く、仲間内で得点を競う遊び方もいいかも。
セッションで良い演奏をしてミュージッククリップに保存するってところに面白さ(やりがい)を見出せた人には長く遊べる良作になりますよ。
Posted by 管理人 at 2011年05月23日 18:46
こんなゲームだったとは知りませんでした。
どんな演奏をしてもゲームオーバーにはならず、自分なりの演奏として残せるのが気に入りました。
音ゲーで失敗しちゃうと曲の途中でも強制的に切られるなんてのもありますが、最後まで引きたいのに〜!って思う事多々ありますしね。
あと曲が固定のじゃなくて、楽器などを選べるって所もいいですね。
ファミコン風とかオーケストラアレンジとか自分の好きな様にできるのもいいですな〜。これはテンション上がります。
Posted by 二条ジョウ at 2011年05月24日 18:48
メチャクチャに弾くのはさすがにNGだけど、クリエイターになったつもりで自分流にアレンジした演奏でミュージッククリップを作れますからね〜。
もちろん普通に楽譜どおりに演奏してもよいですし、楽器の組み合わせも変えられるので自由度が高いですよ。
作る喜びを求めている人と相性バッチリだと思います。
Posted by 管理人 at 2011年05月24日 22:08
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