ゲーム機別 記事 リンク
ファミコン、セガ マークIII    PCエンジン、メガドライブ
スーパーファミコン、ネオジオ    プレイステーション、セガ サターン
ドリームキャスト、ゲームキューブ    プレイステーション2、Wii、その他
ゲーム機、周辺機器、分解の記事はこちら











スーパーシュヴァルツシルト2(PCE CD)


◆1992年度作品 ◆発売元 工画堂スタジオ
◆ハード PCエンジン ◆ソフト CD−ROM
◆ジャンル シミュレーション

 宇宙艦隊の指揮を執り敵艦隊と交戦、惑星を制圧して勝利を目指す
シナリオ重視のウォーシミュレーションゲーム。

super-schwarzschild2-01.gif

 シナリオシミュレーションと銘打った
工画堂スタジオのシュヴァルツシルトシリーズの番外編的な作品。
91年に発売されたスーパーシュヴァルツシルトの続編で
前作はパソコンゲームからの移植でしたが
本作はPCエンジンオリジナルであります。

 ちなみに、シナリオシミュレーションとは
綿密に構成された仮想世界上に展開するシナリオに
プレイヤーが参加体験することで深みのあるドラマを堪能できる
工画堂スタジオオリジナルのニュータイプメディアだそうです〜。

 戦術に明け暮れるウォーシミュレーションにおいては
終始 ユニットの生産や移動、攻撃といった作業を繰り返すだけ。
シナリオシミュレーションは
シナリオに沿ってゲームを進めていくことにより
ワクワク、ドッキドキのストーリーを楽しみながら
戦術を駆使して敵を倒すウォーシミュレーションをプレイできる。
つまりは、そういうゲームってことなんですよ。

そう言えばウォーシミュレーションに
ストーリーを付けたり〜とか
ロールプレイングの要素を付けたり〜とか
他社のゲームでもイロイロとやってましたね〜。
本作も その類のゲームの一つなのであります。

 ゲームの流れは
ビジュアルシーンでゲームを盛り上げた後
各シナリオ(本作ではエピソードとも言う)で敵と戦う。
これの繰り返しとなります。

 まずはビジュアルシーン。
要所で語られストーリー全体の骨子となる部分がココ。
オープニングから力が入っておりますぞ。

super-schwarzschild2-02.gif

当時のPCエンジンお得意のパターンだった
声優の起用により喋るキャラクター
アニメのように動くビジュアルシーン
CD−DAによるゲームのBGM再生。

ゲームなんだけどアニメを見ているような気分にもなれる。

これがセールスポイントになっていた時代だったのですよ。


 さぁ、テンションが上ってきたところで
肝心のウォーシミュレーションに突入です。
本作で使用するユニットは艦隊であり
敵の惑星を占領していき最終的には敵の主星を落としますぞ。

super-schwarzschild2-03.gif

画像左がマップ画面、右が戦闘画面。
マップ画面で
艦隊の移動や攻撃、修理、改装などの命令
兵器の研究、小惑星探査、惑星の防衛力の強化を行います。
一般のウォーシミュレーションで
内政に相当する部分も含んでいますが
シンプルに出来ているので初心者にも優しい作りになっております。

 マップ画面で敵の艦隊、要塞、惑星と隣接すると
碁盤の目のように正方形に区切られた戦闘画面に切り替わり戦闘開始。
敵が艦隊なら艦隊戦となり
敵艦をキャノン(主砲)、またはミサイルの射程に捕らえるまで移動後
攻撃を加え敵艦のパワーを 0 にすればその艦は撤退します。
当然ですが全ての敵艦を撤退させれば勝ちです〜。
ちなみに、敵の旗艦を撤退させれば他の艦も撤退します。

 要塞戦、惑星戦では駐留艦隊がいる場合
先にコレを叩く必要があり艦隊戦から始めます。
敵艦隊を蹴散らした後、要塞または敵惑星の攻撃に移りますが
配備されている防御衛星がウザイので先に叩いた後
ボム(爆弾)の射程まで接近して攻撃。
敵惑星の防御力を 0 にすれば占領できるので
敵の主星攻略の前線基地として使いますぞ。

もちろん敵艦隊も、こちらの惑星を占領しようと仕掛けてくるから
バッチリと守ってやるのであります。


 さて、前作と同様に本作も
ウォーシミュレーションとしては簡略化されてます。
取っ付き易い反面、生粋のマニア層には物足りないでしょうねぇ。
マップは宇宙を舞台にしているけどアステロドベルト?は通行不可。
平面であることも功を奏し進行ルートは限られております。
各シナリオごとに新型戦艦を造船できるとは言え
兵器の種類は少ないですし・・・この辺も前作を踏襲してます。

 しかしですね
前作の戦闘が簡略過ぎたことへの反省なのか
少々手強くなってなって帰ってきましたし
ゲーム中でも通信やら何やらで
ストーリーが進行するなどのイベントが仕込まれており
その分だけは退屈しないで済むという利点もあるんですよ。

それこそがシナリオシミュレーションたる所以なんですなぁ。

ウォーシミュレーションの部分で
プレイヤーが出来ることは決して多くはないものの
壮大なシナリオを楽しめるスペースオペラ的ゲーム。

「 宇宙物のSF、艦隊戦、女性キャラが美人 」
これらのキーワードのビビッと反応してしまうような
シミュレーション好きには大いに楽しめるゲームだったことでしょう。







この記事へのコメント
銀河英雄伝説みたいな感じなゲームをやりたくて、買ったゲームでした。
世界観とか雰囲気とか似てたんで結構妄想しながら遊んでましたな〜。
Posted by 二条ジョウ at 2011年05月01日 15:59
確かに銀河英雄伝説に近い雰囲気がありますね。
二条さんお得意の妄想が遺憾なく発揮され素晴らしい世界が構築されたゲームになったものと推察いたします〜。
Posted by 管理人 at 2011年05月01日 18:39
PCEのソフト続けてシュミレーションですね。
これはとても本格的なシュミレーションゲームですね。
画像を見て、少し興味をもちました。
「 宇宙物のSF、艦隊戦、女性キャラが美人 」
シュミレーションはあまりやらないのですが、
女性キャラが美人にはビビッと反応してしまいました(^_^;
Posted by スターマン at 2011年05月07日 17:11
ソコにビビッと反応しましたか。
このゲームに限ったことではなく、女性キャラは総じて美人orカワイイのが多いですけどね。(洋ゲーは除く)
シミュレーションとしてはシンプルな作りで難易度も低め。
その点は少々物足りないけど、結局ハマったゲームなのでした。
Posted by 管理人 at 2011年05月07日 18:48
音楽も良かったですね
音量は小さかったですが
Posted by くれれん at 2011年07月28日 13:30
前作はもちろん、2も音楽は良かったです。
2曲目のデータトラックを回避してCDプレーヤーで聴いたりしてましたよ。
Posted by 管理人 at 2011年07月28日 20:27
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/198587418
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。