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ガイアの紋章(PCE)


◆1988年度作品 ◆発売元 日本コンピュータシステム
◆ハード PCエンジン ◆ソフト HuCARD
◆ジャンル シミュレーション

光と闇の勢力がぶつかりあう剣と魔法の世界で
戦術を駆使し勝利を我が手に!!
ファンタジー色の強いウォー・シミュレーションゲーム。

gaia-no-monsyo01.gif

PCエンジンが発売された翌年に登場した初期の作品。
 ※ パソコンゲームからの移植作。
将棋やチェスのように駒(ユニットと呼ぶ)を移動させて
敵ユニットを全滅させるまで戦う思考型のゲームであります。

 ゲームモードは3つ。

・シナリオモード。
用意されている30のシナリオの中から好きに選んで遊べるモード。
 ※ 内25のシナリオはキャンペーンモードと同じです。
各シナリオを単独でプレイでき、敵味方のユニットは配置済み。
プレイヤー選択で、人間対人間、あるいはCOM対COMの対戦もできます。

・コンストラクションモード。
シナリオ(戦場)を選んだ後、プレイヤー選択。
自軍と敵軍のユニットの種類や数を自由に選べるので
人間同士の対戦でハンデをつける使い方もできます。
当然、ユニット次第で難易度が自在に変化します。

・キャンペーンモード。(パスワードコンティニュー)
連続した25のシナリオを順にクリアしていく一人用のモード。
ライト軍の指揮官となってダーク軍を撃破、闇の王ボーゼルを倒すのぢゃ。
ユニットはポイントを消費して雇うようになっており
有利に戦うにはユニットの種類の選択が重要。
 ※ 強いユニットほどポイントが高い。
戦闘の成績により次のシナリオで使えるポイントが増減するため
できるだけ、敵を逃さず、味方を失わず
少ないターン数で決着するよう最大限に努力する必要があります。

 戦力となるユニットは大別すると
陸上兵力、水上兵力、航空兵力のいずれかに属しており
攻撃力、耐久力、射程距離、移動力の性能に加え
反撃能力の有無などユニットごとに特徴があります。

キャンペーンモードでは、各シナリオの地形を考慮したうえで
適材適所の運用が肝要なのは言うまでもないでしょう。

 ゲームシステムは
地形の違いにより攻撃や防御が有利(または不利)になったり
進入不可や、敵ZOCに入ると移動力が残っていても移動停止など
基本的な部分は他のウォー・シミュレーションゲームと共通。

しかしですね〜、本作独特のシステムに
毎ターン開始時に「 先攻、後攻を決める 」ってのありまして
運が良ければ2ターン連続で攻撃できます・・・が
運が悪いと2ターン連続で攻撃を受けます・・・泣。

 また、シナリオ開始時に使いたい魔法を選択するのですが
これがクセモノでして・・・・・。
説明書の記載内容から判断すると
本来なら毎ターン魔法の成否が判定されるハズなんですが
1ターン目の結果が、なんと!!
2ターン目以降もず〜っと続くという結果になりがち。
場合によっては断然こちらが不利になるため
1ターン目で自軍が魔法を「しようしない」になったら
即行でリセットするのが賢いやり方ですぞ。

 で、↓ こちらがゲーム画面。
1画面に収まっているので狭く感じますが
スクロールしない分だけ地形全体を把握するのが簡単でもあります。

gaia-no-monsyo02.gif

カーソルを動かしてユニットを選び
移動、攻撃、撤退、終了のコマンドから選択。

攻撃を選ぶとユニットが「 うにょうにょ 」っと動いて
戦っている様をアピール。
攻撃がヒットすれば耐久力が減り
外れるとノーダメージなのですが
実はこのゲーム、攻撃がヒットするかしないかは運次第。
おかげさまで魔法で命中率を上げるなどの効果が
付くか付かないかは、とても重要なんですね〜。

付かなきゃリセット確定ですし
キャンペーンモードなら戦闘での損害が多いとか
クリアまでのターン数が掛かりすぎたりしても
リセットへの道へまっしぐらに突き進むハメに・・・。


 そんな訳で、けっこう大変なゲームだったりする本作は
古いゲームらしくシンプルな・・・と言いますか
徹底的に贅肉を削ぎ落としたように飾り気のない作りになっております。

後のゲームなら、ビジュアルなどの余計な?演出を付けるなどして
ストーリーを盛り上げ豪華な感じに仕上げるところでしょう。
それに比べるとガイアの紋章は、かな〜り地味。
見た目がショボく不親切な部分もあるんですよ、こいつは。

でも、噛めば噛むほど味が出るタイプなのも事実であり
当時のシミュレーション好きの人たちには
良い遊び相手になったのではないかな〜と思います。


 ところで、日本コンピュータシステム(メサイヤ)といえば
シミュレーションRPG「 ラングリッサー 」シリーズが有名ですよね。

つまり、ガイアの紋章は御先祖様ってことでありますなぁ。
そう考えると粗末に扱うとバチが当たるかも。




この記事へのコメント
ガイアの紋章は未プレイですね〜。
でも、こう言ったシンプルなシミュレーションは好きです。
と言うより、噛めば噛むほど味が出るタイプならやり応えがありそうですね。

ラングリッサーのご先祖様ならいつかは触れて見無ければいけませんね!
Posted by 二条ジョウ at 2011年02月20日 21:45
ウォーシミュレーションゲームを必要最低限で作ると「 こうなる 」見本みたいなゲームです。
ストーリーはオマケみたいな物ですし、今時のゲームならありえない不親切さも兼ね備えているので、うかつに触れるとヤケドするかもしれませんよ。
Posted by 管理人 at 2011年02月21日 18:43
ガイアの紋章は初めて聞きましたね。
シュミレーションRPGですか。
シュミレーションRPGは全くプレイしたことがないので、ガイアの紋章でデビューするのもいいかもしれません……ちょっとマゾっ気がありますが(^_^;
ラングリッサーも気になります。
今度店に行って探してみます。
Posted by スターマン at 2011年02月21日 19:48
RPGの要素があるのはラングリッサーからなので、ガイアの紋章は単純なウォーシミュレーションです。

でも、どうせならラングリッサーシリーズの方がオススメ。
本家のメガドラ、サターンだけでなく、スーファミ、PCエンジン、プレイステーションなどでも発売されてましたよ。
Posted by 管理人 at 2011年02月22日 19:38
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