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ジャイラス(FC DISK)


◆1988年度作品 ◆発売元 コナミ
◆ハード ファミコン ◆ソフト ディスク
◆ジャンル シューティング

 太陽系の宇宙空間を舞台に
画面の奥(中心)や外周から出現する敵を撃墜する
擬似3Dのシューティングゲーム。

gyruss01.gif

擬似3Dなので画面奥の敵は小さく
こちらに近づくにつれて敵が大きく表示され遠近感をだす仕組み。
ゲーム画面は真っ暗な宇宙の戦いなので背景は星が流れるだけ。
従って画面のスクロールもない固定画面になっております。

武装はショットと波動砲の2つ。
ショットは弾数無制限のノーマル兵器。
波動砲はアイテムで獲得しない限り弾数は増えないが威力が強力。

点滅するアイテムを撃つと
ショットがツインショットへパワーアップ
または、波動砲を撃てる数が一回増える。
あるいは、画面内の敵全滅、ボーナス得点の獲得。
それと忘れちゃいけない 1UP、アイテムは以上5種類です。

 さて、本作を知らない人が
上記の情報だけで、どんなゲームなのか想像した場合
「 アイテムの種類の少ない擬似3Dシューティング 」
しかも「 他のレトロゲームと比べても大差ない 」と思うでしょう。

まぁ、確かにそのとおりではありますが

しか〜し、このジャイラスには
一つだけ大きな特徴があるんですよ〜。

その特徴をお伝えする前に
一般のシューティングゲームの画面や
ゲームシステムを思い浮かべていただきたい。

プレイヤーが操作する自機って
大抵、画面を上下左右に自由に動かせますよね。

でもジャイラスは
画面内を赤い円で描いた軌道上だけを移動します。
それ以外の場所へは行けず、ひたすら円を描くように回転するのみ。

gyruss03.gif

自機の移動操作は2種類用意されておりタイトル画面で選択可。
コントロールAは、十字ボタンを押した方向
例えば、右上なら画面右上、左なら画面左といった具合に
十字ボタンの上下左右が画面の上下左右と一致。
コントロールBは、十字ボタンの左を押せば時計回り(右回転)
右を押せば反時計回り(左回転)に自機が移動。
※ Bタイプは十字ボタンの上下は使いません。

 また、こちらが撃った弾は円(画面)の中心へ向かって撃ち出され
弾道と敵の位置が重なればヒット。
逆に赤い円の位置で自機と
敵や敵の撃った弾が重なるとミス、1機失います。
擬似3Dならでは、擬似3Dだからこそ実現できた
ゲームシステムと言えましょう。

 で、実際のゲーム画面はこんな感じ。

gyruss05.gif

自機が円周上を移動するという、チョッと変わったシステムなので
最初は操作に戸惑ったりしますがスグになれました。
右画像は、とあるステージのボス。
同じくコナミのグラディウスに似たようなのがいたような・・・。

 本作は一般のシューティングゲームのように
敵を全滅させたりボスを倒すとクリアで、ワープして次のステージへ。
惑星に到達するとチャンスステージ(ボーナスステージ)となり
倒した敵の数に応じてボーナススコアを獲得。
※ ナムコのギャラガのチャレンジングステージと同じようなもの。
これらを繰り返しながら最終目的地の太陽を目指すのですが
先に進むにつれて敵の動きがトリッキーになり回避が難しくなってくるんですよぉ。
いい歳をした管理人的には、参りましたぁ〜、であります。

 あまり例の少ないゲームシステムが物珍しいジャイラスですが
無いに等しい背景、敵の種類や出現パターンも限られているため
先に進んでも変化に乏しいのも確か。
それでも、たまに見たことない敵が出現すると
チョッピリ嬉しかったりしますけどね。

 ところで、調べてみたら
本作の元ネタはアーケードゲームであり
ファミコンディスクシステムへの移植にあたり
ステージ数の増加など、いくつもの手直しが施されており
普通に考えるとパワーアップ移植ってことになります。

また、プレイステーションや
ゲームボーイアドバンスにも移植済み。
ファミコンディスクシステムをお持ちでない方でも
ジャイラスをプレイすることが可能になっております。
レトロなアーケードゲームに興味があるのなら
そちらの方を探してみるのもいいでしょう。

ということで今回は
レトロなシューティングゲームのご紹介でした。




この記事へのコメント
初めてこのゲームを見た時、幼少のみぎりに目にしたLSIゲームより前のおもちゃを思い出してしまったんです。

なんかありませんでしたっけ、ハンドルついててハンドルに物理的に連動する車とか飛行機が動いて音が出る家庭用玩具、、、

老化のせいか名前が出てきませんが、決まった円を回る自機があの古いオモチャの自機にかぶってしまいました。
Posted by そうてん at 2010年08月22日 18:18
ハンドルのおもちゃですか・・・・・忘却力にはチョッと自信があるので思い当たるものがないです〜。
似たようなものから連想するのはよく分かります。
決まった円を回る自機が意外な所でつながっていたわけですね。
Posted by 管理人 at 2010年08月22日 19:28
移植に際してステージが増えていたとは凄いです。
ディスクの大容量だからなせる業なのでしょうか。
やればやるほどディスクシステムとはよく言ったものです。

ところで、鼻から牛乳、これでしたよね?
Posted by 二条ジョウ at 2010年08月24日 22:33
ボリュームもアップしたことですし、単純に考えて移植の追加要素は歓迎です。
ちなみに、複雑に考えると脳が麻痺しそうなので考えないようにしております。

鼻から牛乳・・・嘉門達夫じゃないですか、あ〜懐かしい。
ちなみに元ネタは、J.S.バッハのトッカータとフーガニ短調BWV565でした。
Posted by 管理人 at 2010年08月25日 19:07
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