ゲーム機別 記事 リンク
ファミコン、セガ マークIII    PCエンジン、メガドライブ
スーパーファミコン、ネオジオ    プレイステーション、セガ サターン
ドリームキャスト、ゲームキューブ    プレイステーション2、Wii、その他
ゲーム機、周辺機器、分解の記事はこちら











あんみつ姫(MKIII)


◆1987年度作品 ◆発売元 セガ
◆ハード セガマークIII ◆ジャンル アドベンチャー&アクション

 原作コミック、映画、ドラマ、アニメと
様々な形で制作され続けてきた「 あんみつ姫 」が
アドベンチャーとアクションの二本立てのゲームとなって登場。

anmitsuhime01.gif

 開店したばかりのケーキ屋さんに
17:00時までに到着するのが目的のゲーム。

「 うむ、今も昔も若い娘はスイーツに目がないのぉ。」

と言うことで今回は
アドベンチャーシーンとアクションシーンを交互にプレイする
一粒で2度美味しい? あんみつ姫を紹介いたしましょう。

 まずは、甘辛城でのアドベンチャーシーン。

ケーキ屋さんの地図が記されたチラシが
8分割されてメモ用紙に使われてしまった。
なんとしてもケーキを食したいあんみつ姫は
城内をくまなく探索、メモ用紙の回収に奔走する。

つまり、メモ用紙を8枚見つけて城から脱出すればクリア。

アドベンチャーシーンはコマンド選択式ではなく
アクションゲームのように、あんみつ姫を操作して城内を移動。

anmitsuhime02.gif

部屋に入ると時間が5分経過するので
城内の時計の時刻には気を配っておこう。
意味もなく何度も出入りするのは時間の無駄。
必要最低限におさえ、できるだけ短時間に見つけるのが吉。

こちらがマップ画面。
城内での位置、見つけたメモ用紙、所持アイテム
それと時刻も確認できます。

anmitsuhime04.gif

城内でアイテムを見つけたり謎解きをして
メモ用紙の回収に全力を尽くすその姿は、まさにじゃじゃ馬。
げに恐ろしきは乙女の食欲なり・・・ってところでしょうか。

 アドベンチャーシーンで注意するべきは
一発でゲームオーバーになる罠の存在かな。
それと謎解きがスムーズに行くかどうかも重要であります。
この謎解きには画面をよ〜く見てないと気付かないモノもあり
何気にプレイしていると見落とす可能性大。
また、トラップに引っ掛かってゲームオーバーになったとしても
一度解いた謎は次からは短時間に進められるので
この時点では大きな問題にはならないでしょう。

クリア後に表示されるパスワードをメモったら次のシーンへ。
アクションシーンでは
大きな試練がプレイヤーに押し寄せてきちゃったりして・・・。

 城を脱出したあんみつ姫のお命を狙い忍者が襲いかかってきた。
攻撃を避け敵を倒しつつ道中においてある小判をゲット。
果たして無事に町まで辿り着けるのだろうか。

anmitsuhime06.gif

 ゲームとしてはサイドビューのアクションゲーム。
飛び道具による攻撃とジャンプを駆使して先に進む・・・のですが
これが、なかなか小難しいバランス調整。
忍者の3連続手裏剣攻撃は場所によっては脅威に。
さらに微妙な操作感覚のジャンプと射程の短かさが足を引っ張り
思うように先に進めません。

 さらに悪いことは重なるものでして
ファミコンとの差別化を、ものすごーく強く意識した当時のセガは
攻撃ボタンとジャンプボタンの配置を、ファミコンと逆にしたのであります。

正直、これが扱いにくいのなんのって。
管理人はファミコンディスクシステムの名作、悪魔城ドラキュラで
B(左)=攻撃ボタン、A(右)=ジャンプボタンの操作を
徹底的に叩き込まれており、逆配置のセガのアクションゲームに
当時からてこずっていたのでありました。

人間の習慣、クセ、体が覚えた技術など そう簡単には変えられないですよね〜。

 さらに悪いことに、マークIIIやマスターシステムの
コントローラの方向ボタンは他を圧倒するほど操作性が極悪。
幸い、マスターシステムだけはメガドラのコントローラが使えるので
方向ボタン問題は解決できるのがせめてもの救いですけどね。

 そんな訳で、メガドラパッドを使ってプレイしたものの
加齢と共にヘタレ度合いにさらに磨きのかかった管理人の現在の腕前では
てこずるのは最初から予想の範囲内。
だけど、あまりにも死にすぎるので秘密兵器の投入を決意。

方向ボタンにファミコンの十字ボタンを移植
左右のボタンの配線を入れ替えた改造マークIII用コントロールパッドです。
ファミコンと逆のボタン配置のマークIII用ゲームを
ファミコンと同じボタン配置で遊べるスグレモノですよ〜。

 しか〜し、コントローラの操作上の不具合はなくなりましたが
相変わらず死にまくるあんみつ姫。
結局、今回のプレイでは関所のある町まで辿り着けませんでした。

 さて、ゲームのあんみつ姫は
アクションシーンはお子様向けにしてはシビアな操作タイミングを
要求され、1ミス命取りでやりなおしの連続。
アドベンチャーシーンも1ミスで命取りがあるし
お子様向けにしては謎解きもキツそうです。
ファミコンゲームと比較するとグラフィックはキレイだけど
微妙に理不尽で難易度は少々高めのキャラクターゲーム。

とにかく、何度もゲームオーバーになりながら
一つずつでも謎を解き、アクションの腕を上げてく。
これらの積み重ねがゲームクリアへの道、王道などありはしません。
もしかしたらヌルいゲームにうんざりしている人には良い刺激になるかも。

管理人の場合、十数年ぶりのプレイでしたが
あえなく返り討ちで終わってしまいましたとさ。

anmitsu&mastersystem.jpg

せっかくの改造パッドが泣いているようでありますなぁ。




この記事へのコメント
「あんみつ姫」のゲームソフトは、セガ用でなく、ファミコン用になってれば、大ヒットしたはずですのにね…。
Posted by んもえラド at 2013年01月09日 07:45
確かに普及台数が桁違いに多いファミコンで出していれば、もっと売れてたでしょう。
セガさん涙目・・・。
Posted by 管理人 at 2013年01月09日 19:19
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。