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ベア・ナックル 怒りの鉄拳(MD)


◆1991年度作品 ◆発売元 セガ
◆ハード メガドライブ ◆ジャンル アクション

 街を暴力で牛耳るシンジケートを叩き潰すため
己の肉体を武器に立ち上がった3人の若者が
死闘を繰り広げるアクションゲーム。

bare-knuckle01.gif

カプコンのファイナルファイトに代表される
ベルトスクロールアクションに分類されるゲーム。
一見サイドビューのアクションゲームですが
画面に奥行きがあり道路や床の範囲内で前後左右に移動可能。
一定の敵を倒すたびに先に進めるようになっております。

2人同時プレイも可能で
パワー、ジャンプ、スピードの能力が異なる
3人の主人公が今や遅しと出番を待っているのでありました。

bare-knuckle02.gif

足の遅さが弱点のアダム。(ボクシング)
ジャンプ力の低さが弱点のアクセル。(マーシャルアーツ)
パワー不足が弱点のブレイズ。(柔道)
さぁ、あなたなら誰を使いますか・・・って
弱点だけを並べたててどうする!?

 余談ですが、3人のプロフィール紹介画面にて
気になる部分がありましたので、こちらをご覧くださいませ。

bare-knuckle03.gif

赤のアンダーラインに注目。
ベア・ナックルの紅一点、ブレイズの趣味はランバダとあります。

そう言えば、一時期マスコミが取り上げて日本でも注目されたんでしたっけ。
でも本質的にラテン気質と正反対のムッツリスケベな日本人は
興味はあっても人前ではようやらんのでありましたなぁ。
ランバダ、あの頃の時代を感じさせるワードですねぇ。


 さて、本題に戻りましょうか。

ベア・ナックルの操作は
とりあえず攻撃ボタンのBボタン連打、Cでジャンプが基本。

bare-knuckle04.gif

BC同時押しで背後攻撃、つかみからの投げ
羽交い絞めからのバックドロップ
2人同時プレイ時のみの協力技などなど。
ボタン入力もさほど複雑でもなく
プレイヤーが使える技は、どちらかと言えば多い方ではないかな。

 その中でも特に強力でアイテムで補充しないかぎり
主人公1人につき1回しか使えないAボタンのスペシャルアタックは
困った時に頼りになりますぞ。

bare-knuckle05.gif

一旦、画面が左にスクロールしてパトカーが登場。
ロケット弾を発射して援護してくれるというものであります。

 そんなこんなで、素手で戦うのを基本に
時にナイフや鉄パイプなどの武器を拾って使う。
所々に置いてある物(ドラム缶など)を壊して
武器や回復アイテムをゲット。
ザコを蹴散らしながら進みステージのボスを倒す。
このような流れでゲームは進行していくのであります。

 本作はキャラクターは小さめながら
意外とよくまとまったデキで、けっこう遊べた一品。
ただ、全体的にキャラクターの動きは硬く、なめらかさに欠け
スピードも ややゆっくりな感じであり、ゲームのテンポも同様。
しかし、その設定された(本作なりに調整された)スピードの範囲で
いかに敵の攻撃を回避し、いかにこちらの攻撃を当てるか。
そこがプレイヤーに課せられた使命であり、腕の見せ所でもあります。


 そして時は流れ
本作がそこそこの評価を得て気をよくしたセガは
続編を発売したのであります。
93年に16Mの大容量でベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌(レクイエム)
94年には24Mの大容量を使ったベア・ナックルIIIを発売。
第1作が4MのROMカセットだったことを思えば
アクションゲームにしては大盤振る舞いだったかもしれません。
チョッピリ、セガの本気をうかがい知れますねぇ。

せっかくなので、こちらもサラリと紹介したいと思います。


 ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌

bare-knuckle07.gif

前作で主人公の一人だった、あの足の遅いアダムに代わり
パワーファイターのプロレスラー、マックス(こいつも足遅い)と
パワーはないがすばしっこいアダムの弟、サミー(ガキ)が参戦。

ROM容量アップにより、キャラクターも大きくなり迫力アップ。
動きもなめらかになり、背景グラフィックも美麗に。
スペシャルアタックを廃止、代わりに必殺技(使うと体力をが減る)
が使えるようになり、さらに技の種類も増え操作する楽しみも格段にアップ。
また、前作よりも移動やパンチなど攻撃スピードも少し上がり
(マックスは除く)軽快にゲームを進められるようになったのであります。

これらにより爽快感もアップ、見た目が良くなっただけでなく
遊びやすくて遊び応えもあるゲームに仕上がっております。


 ベア・ナックルIII

bare-knuckle08.gif

ファイティングパッド6B対応を謳った第3弾。
足の遅いマックスに代わり、サイボーグじいさんのザンが参戦。
「 足の遅いヤツは消される 」
これがベア・ナックルシリーズの法則のようでありますなぁ。

グラフィックは前作IIと同程度。
キャラクターの動き、テンポは遅いヤツが消されたおかげもあり
平均的には上がっていると言えましょう。
ただ、通常攻撃は素早い分、一発の重みは感じられず
ゲーム性が軽くなったような・・・・・。
ダッシュもできるようになり成長必殺という
新たな要素が追加されてはいますが
前作の焼き直し感は否めませんでした。
そんなに悪くはないんですけどね〜、チョッとマンネリ気味かな。
と言うより、このジャンルに飽きたのかもしれませんが。


 最後にオマケをひとつ。

ベア・ナックルシリーズ3作全てに出演を果たしたのは
アクセルとブレイズの2人。

そこで、各作品ごとの変化を比べてみようではありませんか。

bare-knuckle06.gif

左から、I , II , III。
やはり、I は小さいですなぁ。
IIからはヘソ出しのファッションになってますぞ。


・・・・・えっ? アクセルですか。
そんなん知りませんよ、男なんてどうでもいいでしょ。
どうしてもって方は
バーチャルコンソールで3作ダウンロードするか
メガドラの現物を本体込みで全てゲットして自分の目で確認してくだされ。




この記事へのコメント
私がやったのは2だったかな〜。
何面か忘れましたが、雑魚キャラの忍者が強くてトラウマになりそうでしたw
Posted by 二条ジョウ at 2010年07月25日 01:00
クレジットに限りがあるから適当にボタン連打だけでは後が苦しくなるし自分も強いザコは勘弁してほしいです。
Posted by 管理人 at 2010年07月25日 18:08
ランバダ、ありましたね〜

あまりしっかりやった覚えはないんですがアクセルのほうはそんなに姿かたちに変化がなかったような気がします。

なんと言いますか、男女差別?
Posted by そうてん at 2010年07月28日 23:09
今回ランバダを思い出せたのは、ベア・ナックルのおかげです。

パッケージの絵柄を3作見比べると、別人じゃないのか、と疑ってしまうほど。
でもゲームのアクセルは大きな変化はなかったです。
Posted by 管理人 at 2010年07月29日 18:40
はじめまして。
(なぜか)「カダッシュ」を検索してたどり着きました。

ベア・ナックルはメガドライブ屈指の名作ですね。
といっても1の記憶はあまりないのですが…
メガCDのオマケディスクで、だったので準備がめんどくさかったんですね。

2の方はもうサルみたいに毎日やってましたよ。
当然ブレイズしか使いませんでしたけど(笑)
Posted by ライト at 2010年08月11日 12:35
メガCDでメガドラソフトが4本入ったのがあったようですが、そちらに収録されていたんでしたっけ。

自分も2が一番だと思ってますし、やはりブレイズを使うパターンが多かったですよ。
Posted by 管理人 at 2010年08月11日 18:00
海外ではベア・ナックル2及び3のシステムを使ったベルトアクションゲームがあります。その名も「マイティモーフィン パワーレンジャー ザ・ムービー」。要するに海外版スーパー戦隊シリーズのメガドライブ版ですね。開発はシムスが担当。日本では発売されませんでしたがこれはGENESIS用に開発されたゲームソフトでしたよね。まさかベアナックルのシステムをそのままパワーレンジャーに流用するなんてSEGAらしい所かも…。
Posted by マイケル村田 at 2012年12月10日 21:27
パワーレンジャーは知りませんでしたがシステムを流用しているからには、それなりに面白いゲームだったのではないでしょうか。
使える物は使ってしまおうってのはセガに限ったことではないですけどね。
Posted by 管理人 at 2012年12月12日 20:33
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