◆ハード ゲームキューブ ◆ジャンル アクションアドベンチャー
お手伝いロボットでみんなハッピー。
プレイヤーの心までもハッピーになれる
ハートフルなアクションアドベンチャーゲーム。

パパ、ママ、娘のジェニー、愛犬タオの
3人と1匹が暮らすサンダースン一家。
(とある理由により、この家にあるおもちゃも生きているので
彼らも家族の一員であります。)
ジェニーの誕生日プレゼントに、パパから「 ちびロボ 」が贈られる。
ちびロボはマネージャーのトンピーと二人三脚で
着いて早々に家事のお手伝いを始めるのだった。
ちびロボは、体長10センチの小型ロボット。
会話は理解できても、○×でしか意思表示の手段を持たないけど
体を張っての体力勝負で、お掃除等の労働をこなす働き者。
トンピーは、会話のできる箱型の飛行ロボ。
ちびロボにアドバイスしたり
ハッピーポイントの清算やレチッカーズの設置等を行い
ちびロボが人々をハッピーにする仕事をサポート。
プレイヤーはちびロボを操作して
家事手伝いや家族の話し相手をしながらゲームを進めていきます。
ちびロボの行動範囲は、サンダースン家の各部屋と裏庭。
ゲーム開始時はリビングでしか動き回れないけど
条件を満たせば行ける場所が増えていくという
アドベンチャーゲームに限らずゲームなら定番のシステム。
プレイするうえで注意することはバッテリーの残量チェックかな。
ちびロボは充電式なので、必要に応じてコンセントから充電しておこう。
そして、お手伝いをしてハッピーポイントを貯め
マネ(お金)も貯めて ちびパソでオンラインショッピング。
ちびロボランキングが上がればバッテリーの容量が増えるので
航続距離といいますか、連続での活動時間も長くなります。
もちろん、アドベンチャーゲームならではの謎解き要素もあり
解かないと先に進めなかったり、アイテムを入手できなかったり。

3Dで作られた家の中を元気に走り回るちびロボ。
でも、ちびロボにとって家の中にある物全てが巨大です。
そうこうしながら、ゲームを進めていくのですが
ここでゲームの流れを整理してみると
・とにかく、家の中を探索 & お手伝い。
ゲームを進めるのとハッピーポイントとマネの獲得。
・アイテムを買い物したり、家の中にあるアイテムをゲット。
ちびメカ、ちびどうぐ、きぐるみを手に入れよう。
・家族やおもちゃに話しかけてイベントを進める。
これもちびロボのお仕事のうちです。
・時々戦闘、スパイダーを倒しジャンクをゲット。
ちびメカのちびホッパーで撃つ、戦闘は楽勝。
・ジャンクでレチッカーズ(はしご、橋、ワープ)を作る。
ゲームを進める上での重要アイテムです。
・すると行動範囲が広がる。
・謎解きをする、さらに行動範囲が広がる。
・上記の行動を繰り返す。
・とりあえず設定されたクリア目標を達成する。
まぁ、こんな感じでしょうか。

ちびロボもご多分に洩れず
ただ単にゲーム本編を進めるだけでなく
ミニゲーム、サブイベント、ハッピーシール集めといった
やり込み要素がちりばめられており、全てコンプリートしようとするならば
血の滲むような努力が・・・いや、素直に
攻略本か攻略サイトをカンニングした方が労力が少なくて済みますけどね。
また、クリア目標もありますが
クリア後もそのままプレイを続行できるので
まだ見ていないイベントを探すのもよいし
ひたすら部屋を掃除するとか、ブラブラ散歩するとか
楽しみ方は人それぞれ。
ちなみに ↓ これがデカロボ。
コイツを起動させると一応クリアとなります。

本作は、全体的に派手さはないものの
作りにそつが無く手堅いアクションアドベンチャーに仕上がっております。
アクション部分に関してはラスボスでもさほど難易度は高くなく
ザコ戦は目をつむっていても勝てるぐらいの低い難易度設定。
アクションの方に期待すると肩透かしを食らうことでしょう。
しかし、ちびロボの魅力はアクションよりもアドベンチャー。
なんとも言えない独特の雰囲気も漂い
フィーリングさえ合えば、プレイする者を虜にしてしまいます。
Wii版も発売されていることですし
「 どうもうちの子は家の手伝いをしないんだよね 」とお困りのお父さんお母さん。
我が子にこのゲームをプレイさせ続けていれば
きっと、お手伝いをしてくれる良い子になってくれる・・・・・と良いですな〜。
やっぱ、ムリかな。
画面の感じから任天堂を強く感じられるのもGCならではでしょうか、
同じようなゲームをセガが出していたらもっとすすけた雰囲気のゲームになっていたんでしょうね〜。
チョッとハマッてしまいました。
セガが出すと一癖あるゲームになりそうですが、それはそれでセガゲームの真骨頂!!
私的には無問題というか、変なゲーム好きです。
何故だろ……。
それはともかく、私もこう言うゲーム好きです。
Wii版だとWiiのコントローラーで色々遊べそうですね。
そういう所に頭を使いながらプレイするのも面白さの一つでして、ちょっと山登りをした気分になれます。
Wii版はコントローラーが異なるので、GC版とは違った操作感覚が楽しめそうです。