ゲーム機別 記事 リンク
ファミコン、セガ マークIII    PCエンジン、メガドライブ
スーパーファミコン、ネオジオ    プレイステーション、セガ サターン
ドリームキャスト、ゲームキューブ    プレイステーション2、Wii、その他
ゲーム機、周辺機器、分解の記事はこちら











エル・ヴィエント(MD)


◆1991年度作品 ◆発売元 ウルフチーム
◆ハード メガドライブ ◆ジャンル アクション

 1928年、禁酒法時代のアメリカ。
マフィアの首領「 アル・カポネ 」の協力を得て
邪神復活の儀式を行うべく暗躍するハスター教団に立ち向かう
一人の美少女「 アネット 」の活躍を描いたアクションゲーム。

el.viento01.gif

 メガドライブで何作ものゲームをリリースしている
ウルフチームが贈る「 アーネスト・エバンス 」シリーズ第1弾。
ゲームのステージ間にストーリーが語られるビジュアルシーンを挿入した
サイドビューの横スクロールアクションゲームですが
ヒロインのアネットの攻撃はブーメランと呪文の飛び道具なので
アクションシューティングに分類した方が正解だったかな。

 ちなみに、アーネスト・エバンスシリーズは
2作目から、あの悪名高い?メガCDに戦いの場を移し
声優を起用した電脳紙芝居的ビジュアルシーンにグレードアップ。
せっかくなので、チョコッと紹介しておきましょう。

 第2弾、アーネスト・エバンス。
シリーズのタイトルそのまんまで
メガCDで発売されたサイドビューのアクションゲーム。

earnest-evans.gif

ムチを片手に振り回す関節クネクネの主人公は見た目にもインパクト大。
映画インディ・ジョーンズばりの冒険活劇を地で行く男です。
本作の開発にあたって関節の動きに気を取られたせいか
操作性はイマイチパッとしないけど一種独特の持ち味がありますぞ。

 第3弾、アネット再び。
懲りずにメガCDで発売されたシリーズ最終章。
考古学者のオッサンじゃダメだ、サッパリ売れねぇ・・・と
メーカーサイドが思ったかどうか定かではないが
主人公を美少女キャラであるアネットにバトンタッチ。

anet-futatabi.gif

相変わらずビジュアルシーンは引き継いでいるものの
ゲームデザインでの独自性をバッサリ斬り捨て
当時、巷に掃いて捨てるほど転がっていた
ベルトスクロールアクションゲームにしてしまった一品。
今だからこそ笑って許せるけど
明らかにパワーダウンした中途半端なデキに
「 なんじゃこりゃぁ 」とガッカリするゲームになっております。

・・・ってことで、シリーズの紹介はここまで。
それでは、本題に戻りましょうかね〜。

 エル・ヴィエントは
いかにもレトロゲームらしいオーソドックスなアクションゲームで
移動とジャンプ、通常攻撃のブーメランと
MPを消費して放たれる呪文の2種類の攻撃のみ。
ステージの途中でアイテムをゲットすることにより
ライフの回復や新たな呪文を覚えたり
もちろんライフが 0 になるとゲームオーバー。

 襲い掛かってくるアル・カポネの手下どもを蹴散らすアネット。
1ステージはさほど長くはなく丁度良いぐらいかな。
ゲームスピードも平均的、スプライトの拡大により
爆発シーンはド派手な演出になっております。

el.viento02.gif
  
画像右の窓から物を投げるザコたちを見てたら
クレイジークライマーを思い出してしまった。

 そして、ラストにボスが待ち構えているのもゲームのお約束。
アネットが扉を開けて入ると、そこにヤツがいたのであります。

el.viento03.gif

家の中で戦車を飼っているとは流石にアメリカ
日本とは住宅事情が全く違いますなぁ。

 また、音声こそないもののビジュアルシーンは健在。

el.viento04.gif

いやがうえにもストーリーを盛り上げようとする心憎い作戦です。

 そして次のステージに行くと
針の筵に動く床、先ほどのシカゴステージとは打って変わった
アスレチックランド風の障害の数々がアネットを苦しめるのであった。

el.viento05.gif

背景が手抜きっぽいけど、まぁ、いいか。

 このようにギャルが主人公のアクションゲームになってます。
統一感のない各ステージのギャップも、変化があってよろしいと思えるかどうか?
魔法攻撃である呪文も次のレベルを撃つには
ボタンを押しっぱなしで溜めないといけないので使い所が難しいし
ちょっと大味な感じですかね〜。
でもライバルの女性キャラも露出度の高いコスチュームなのは嬉しい限り。
そんな所に、ほんの少しでも喜びを見い出すのが男のサガっちゅうもんですよ。

やっぱり、そこ行くか〜、そこに。

それこそがギャルが売りのゲームの真髄ではないかな〜。




この記事へのコメント
アネット再びは……、オープニングからして力が抜けたゲームでしたw
それはそうと、エル・ヴィエントのこう言った独特な世界観は好きです。
Posted by 二条ジョウ at 2010年04月14日 18:17
他のアクションゲームと差別化を図ろうとする開発側の意図が多少なりと垣間見える所に好感が持てます。
ただ、アネット再びは論外ですけど。
Posted by 管理人 at 2010年04月14日 19:34
>アネット再びは……、オープニングからして力が抜けたゲームでしたw

何を歌ってるかわからないほど、酷いレコーディングだったですねぇ
Posted by いやいや at 2010年05月15日 21:06
とりあえずオープニングで歌って、ビジュアルシーンを付けときさえすれば
それでいいだろう・・・・・みたいなゲームでした。
Posted by 管理人 at 2010年05月16日 17:55
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。