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聖飢魔II 悪魔の逆襲!(FC)


◆1986年度作品 ◆発売元 CBSソニー
◆ハード ファミコン ◆ジャンル アクション

 当時、人気実力共にトップクラスのヘヴィメタルバンド「 聖飢魔II 」の
デーモン小暮閣下を主人公にしたアクションゲーム。
ファミコンにまで及ぶ悪魔教の布教活動は留まるところを知らない?!

seikimatsu01.gif

いや、このゲームで経典が聴けるわけじゃないから
とても布教とは呼べそうもないんだけど
閣下と思しきキャラクターがゲーム画面をウロウロしているのは確かです。

では なぜウロウロしているのかというと
宿敵ゼウスに捕らえられた聖飢魔IIの構成員(メンバー)を
救出するために閣下自らが動かざるをえなくなったから。

ゲームに限らず、よくあるパターンですなぁ。

なにはともあれ悪魔の森の奥深く、デーモン小暮閣下出陣であります。

※ 本作に出演している「 聖飢魔II 」構成員

デーモン小暮 ボーカル(主人公)
ジェイル大橋 ギター (捕まってる)
ライデン湯沢 ドラムス(助けを待ってる)
エース清水  ギター (檻の中)
ゼノン石川  ベース (人質・・・悪魔質)


 ゲームシステムはレトロ風味満点のオーソドックスなアクション。
4つのゾーン(ステージ)にそれぞれ1人構成員が捕らえられていて
1つのゾーンはさらに幾つかに分かれ
貢物(ステージクリアアイテム)を全て取ると次の入り口が開く仕組み。
敵にぶつかるだけでなく時間の経過でも徐々にライフが減っていき
0になると閣下は倒れてしまいます。(ゲームオーバー)

また、ライフの回復に生き血をすすりドル袋集めてお買い物。
回復アイテムや攻撃用の武器を買い換えられます。

果たして閣下はゼウスを倒し、大黒ミサを成功させられるだろうか。
それはプレイヤーの双肩に掛かっているのであります。

seikimatsu02.gif

 画像を見てもらえば一目瞭然
なんのヒネリも感じられない、王道? オーソドックス?
ありふれたファミコンゲームの風景が
これでもかってぐらい画面いっぱいに広がっております。

そして画面内に隠されたアイテムを探すのも閣下のお仕事の一つ。
いわゆる隠しアイテムというヤツで(これも当時のゲームのスタンダード)
特定の場所でジャンプしたりして発見、取得します。

 閣下の攻撃はモノを投げつけるシューティング方式。
これ自体には特に大きな問題はないのですが
厄介なのは時間経過で減り続けるライフ。
少しは回復できるとは言え、制限時間があるから
のんびりプレイしてはいられない。
加えて、倒しても倒してもザコ敵が出現するため
多少のダメージ覚悟で突っ切らざるをえない場面もあるんですよ。

でも、ザコにぶつかると閣下が怒るんだよなぁ。

seikimatsu03.gif

これはこれでカワイイ気もしますけど・・・。

 それともう一つ
「 聖飢魔II 悪魔の逆襲!」で
難点といいますか、特徴的なのがジャンプ。

ジャンプを制する者がアクションゲームを制する。

この手のレトロなアクションゲームでは
ジャンプの操作タイミングとか
ジャンプ後の軌道修正(一部には不可のゲームもありますが)といった
ジャンプのテクニックは攻撃と同じく非常に重要であります。

しかるに、デーモン小暮閣下のジャンプの軌道は
流石に悪魔だけのことはありますねぇ、超個性的です。
↓ 大まかにジャンプの軌道を矢印で書くと。

seikimatsu04.gif

方向ボタンを入力するタイミングにより
2種類のジャンプができるとは・・・恐れ入りました閣下。

 本作を簡単に言えば
巷で有名なバンドを利用したキャラゲーで
出来栄えもあまりパッとしない凡作ってところかな。
しかも、あまりにもジャンプの操作感が独特すぎるので
この時点でも好き嫌いがハッキリ出そうですね〜。
隠しアイテムを探すのがダルイって人もパスするでしょうし。

聖飢魔IIに負けず劣らず個性のあるゲームなので
例え信者であったとしてもチョッとキツイとは思いますが
ジャンプの操作に慣れさえすれば
それなりには遊べるアクションゲームではあります。

あくまでも、それなりには。




この記事へのコメント
このゲームで初めて聖飢魔IIという存在を知った自分です。

何故聖飢魔IIを知らない人間がこのゲームに手を出したかといえば、本屋の書き換えカセットのラインナップにこのソフトがあったからです(笑)
割と普通にクリアできたので記憶には残ってますね。
Posted by そうてん at 2010年03月03日 12:19
割と普通にクリアできるとは相変わらずの凄腕ですね。
ちなみに自分の場合、聖飢魔IIのCDを初めて聞いた時はすでに解散した後でした。
もっと早く聴いておくべきだったと後悔したものでした〜。
Posted by 管理人 at 2010年03月03日 20:32
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