ゲーム機別 記事 リンク
ファミコン、セガ マークIII    PCエンジン、メガドライブ
スーパーファミコン、ネオジオ    プレイステーション、セガ サターン
ドリームキャスト、ゲームキューブ    プレイステーション2、Wii、その他
ゲーム機、周辺機器、分解の記事はこちら











ぽっぷるメイル(MCD)


◆1994年度作品 ◆発売元 セガ
◆ハード メガCD ◆ソフト CD−ROM
◆ジャンル アクションロールプレイング

 名作アクションロールプレイング「 イース 」の大ヒットで
家庭用ゲーム機ユーザーからも注目度アップの
日本ファルコムのパソコンゲームをメガCDにアレンジ移植。
同時期に現役で稼動していたPCエンジンやスーパーファミコンにも
移植されたアクションロールプレイングゲーム。

popful-mail01.gif

賞金稼ぎで守銭奴の「 メイル 」は道中で知り合い仲間になった
魔法使いの「 タット 」と怪獣の「 ガウ 」と協力して悪と戦うハメに。
最初は、絶対にとっ捕まえるぜ200万ゴールドの賞金首のはずが・・・。
「 人助けなんか知ったこっちゃない 」ってぐらい金に執着する主人公と
仲間たちの冒険が、今 始まる。

 PCエンジン版ぽっぷるメイルはパソコン版に準拠した仕様で
メガCD版とスーファミ版は
主人公のメイルが剣を振るアクションが追加されるなどの
アレンジが施されての登場となりました。

RPGの要素を含んだアクションゲームだけど
キャラの成長とか謎解き云々といったモノは希薄に感じます。
本作においてはアクション全開!!
敵を倒してゲットしたお金を溜めて
武器や防具を買いパワーアップするのが基本。
各ステージで迷子にならないように気をつけさえすれば
後はプレイヤーのアクションの腕次第であります。

 画面はサイドビューで、キャラの移動にあわせて
上下左右にスクロールするタイプ。

popful-mail03.gif

キャラクターの動きは滑らかで
移動する際も方向ボタンの操作を加減しないと
勢い余って敵に衝突するぐらいスピーディ&スムーズ。
剣を振る、盾で防御するアクションに加えて
別の武器を買い装備すれば、新たな攻撃アクションが追加となります。
また、仲間になったキャラと交代できるので
そのキャラごとの攻撃方法の違い、つまり特性を使い分ける事が可能。
ゲームシステムはオーソドックスだけど
アクションゲームとしてはストレスなく操作できるので
その点は非常にありがたいです。

 ただ、ゲーム中にメニュー画面を開いて
武器の装備やアイテムを使用したりするのですが
別のキャラに変えるのに、いちいちメニューが閉じたりするので
そこの操作が実にまどろっこしい。
いわゆるユーザーインターフェイスのデキはイマイチですな〜。

でも、キャラクターや背景のグラフィックは
半端なく書き込まれており、丁寧な仕事ぶりは好印象です。

 それと、やはりゲームの合間に挿入される
ビジュアルシーンも当時のセールスポイントの一つでしょう。
けっこう動いてくれるアニメーションになってるし
ゲームのストーリーを盛り上げるのに一役買っております。
また、ビジュアルシーンだけでなく、ゲーム中の画面でも
声優さんによるセリフでストーリーが進展します。

popful-mail04.gif

すでに定番となっていた演出なので珍しくもなかったけど
大容量が自慢のCD−ROMならではってやつですね。
珍しくないモノでも、だからって入れないで発売したら
ユーザーからクレームが来るのはまちがいなし?!

う〜ん、ある意味 厄介ですなユーザー様は。

 とにもかくにも、目新しいゲームじゃなかったけど
全体的には、なかなか楽しめるゲームでした。
良好な操作性で可愛いキャラクター操れるってのは重要なポイントの一つ。
今思えば、ザコとの戦闘が、ちょっとばかり単調なのが気になりますが
これぐらいはレトロゲームなので大目に見ておきましょうか。

しかし、本作 最大の問題は
メガCDというマイナーな機種で発売されたこと。
これが運の尽きだったかも?




この記事へのコメント
わりと有名な作品ですよね。
ただ、個人的にはまだ未プレイだったりします。

どの機種かは忘れましたが、メイルが足を広げていたパッケージが印象深かったですw
Posted by 二条ジョウ at 2009年12月06日 23:19
多機種で発売されてたからタイトルぐらいは知ってるって人、けっこういらっしゃるかも。
ところで、足を広げていたパッケージってどの機種なのか気になったので画像検索すると、それらしいのがヒット。
おそらくPC−9801版ではないかと思います。
Posted by 管理人 at 2009年12月07日 19:13
私も確認しました。
98版で間違いないと思います。
と言うか、記憶に残っていた以上にエロかったですw
Posted by 二条ジョウ at 2009年12月10日 00:43
やはり98でしたか。
記憶以上なら少し儲けた気分になれたのではないかな〜?
Posted by 管理人 at 2009年12月10日 20:19
数機種でプレイした記憶がありますが結構楽しんだ記憶があります。

その後大規模なメディアミックスを見る中でちょっと萎えた記憶がありますが、あれだけ広まったのに続編が出ていないのが不思議でした。
Posted by そうてん at 2009年12月11日 17:39
そうそう、結構楽しいゲームなんですよコレ。
本当になぜ続編を出さなかったんでしょうか、確かに不思議です。
Posted by 管理人 at 2009年12月11日 18:50
実はこのメガCD版「ぽっぷるメイル」の開発時のコードネームは「シスターソニック」というタイトルだった。 その名も通り、最初期はセガのキラータイトル「ソニックシリーズ」のキャラクターを使用したアクションゲームとして開発・発売される予定だったが、ファンからのクレームもあって元のオリジナルの形で開発・発売された。

でもこの「ぽっぷるメイル」、ソニックシリーズのキャラクターのままで開発・発売されていたら、エミー・ローズかソニックの姉もしくは妹が主人公、ソニック・ザ・ヘッジホッグとマイルス・テイルス・パウワーはエミー・ローズの付き人という役目だったかも…。 悪役キャラクターはDr.エッグマンだったという可能性もあり。
Posted by マイケル村田 at 2012年10月19日 18:45
そうだったんですか?
てっきり元ネタのパソコン版の移植一直線だと思ってましたが。
ぽっぷるメイルの世界観にソニックはそぐわない気がするんですけど、もしも発売されてたら買ってたかも。
Posted by 管理人 at 2012年10月20日 18:23
PCエンジン版とメガCD版で、キャラクターの声の出演が違うので、できれば両方聞いてほしい。
Posted by お名前さん at 2013年04月29日 19:42
数年前にPCエンジン版を捕獲したのですが、確かに出演している声優さんが違っていました。
どちらも甲乙つけがたいデキだと思います。
Posted by 管理人 at 2013年04月29日 20:29
まぁ、メガCD版ぽっぷるメイルは最初から日本向きにはPCからの移植版。北米、欧州、南米に向きはソニックシリーズのキャラと世界観に差し替えた「シスターソニック」を発売すれば良かったのではと…、言いたい所ですね。
Posted by マイケル村田 at 2013年10月05日 13:32
メガCD版はアクション要素を補強したアレンジ移植って感じ。
海外版は手に取る機会がめったにないのが残念な気もします。
Posted by 管理人 at 2013年10月09日 20:14
たしか、メガCD版ぽっぷるメイルはモロにセガ/ウエストンのモンスターワールドシリーズに近いですね。操作感覚も若干似ている所もあるが…。 後、4月1日にモンスターワールドIVとメガCD版ぽっぷるメイルが同時に発売されるのは結構いい所で、ライト層にはモンスターワールド、モンスターワールドの操作になれたら、ぽっぷるメイルという感じですね…。
Posted by マイケル村田 at 2014年01月18日 21:03
どちらも横スクロールアクション黄金時代を代表する良作でしょう。
3Dゲームでは決して味わえないドット絵独特の雰囲気が懐かしいです。
Posted by 管理人 at 2014年01月19日 19:52
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/134792074
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。