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テラクレスタ3D(SS)


◆1997年度作品 ◆発売元 日本物産
◆ハード セガサターン ◆ジャンル シューティング

 フォーメーション攻撃と5機合体の火の鳥で一世を風靡したあの名作が
3Dポリゴンに姿を変えて舞い戻ってきた。
知ってる人には懐かしい縦スクロールシューティングゲーム。
果たしてキミは全6ステージを戦い抜けるか!?

terra-cresta01.gif

往年のゲーマーなら聞き覚えのあるタイトルでしょう。
アーケードでのヒットを受けてファミコンへ移植された
初代テラクレスタから11年の歳月を経て
セガサターン用ゲームソフトとして不死鳥の如く蘇ったのであります。

自機の退路を塞ぐかのようなイヤラシイ攻撃をしかけてくる敵、敵、敵。
これらの攻撃パターンに悪戦苦闘の連続
手強いシューティングゲームだったテラクレスタ。
3Dとなった本作の真価はいかに。

 通常の戦闘時は、微妙に斜め上からの見下ろし画面で縦スクロール。 

terra-cresta03.gif

パワーアップは味方機を取り戻すことのみで可能。
前から後ろから次々と現れるザコを撃ちまくって蹴散らすのだ。

 また、初代同様に宇宙魔王マンドラーとその手下どもが
今回も敵となって登場しており
2,4,6の偶数面のボスが、チューボ、ダイコン、マンドラー。

terra-cresta04.gif

このボス戦時だけ、手前に自機、画面奥にボスが配置される視点に変更。
ただし、方向ボタンの上下操作は機体を画面の前後への移動になります。
実は、これが一クセありましてなぁ。
スペハリやアフターバーナーみたいな3D物とは
操作が異なるので最初は戸惑ってしまったんですよ。

なお、奇数面のボスは中ボスのファンネルが受け持っており
視点変更はありません。
しかも次の奇数面も続けて登場・・・使い回しじゃないですか。

 それはともかく、テラクレスタの醍醐味と言えば
味方機を奪回 → 合体、そして火の鳥。
合体を解除 → フォーメーション攻撃でしょう。
本作では、敵に曳航されている味方機を取り戻す形に変更され
味方機は2号機と3号機だけとなってしまいました。

 オイオイ、どんな事情があったかは知らないけど
味方機の数が減ってるじゃん。
しかも、フォーメーション攻撃は
2機の時でも3機の時でも三日月状のムーンビーム。
おぉ〜、こちらも使い回しですか。

ちなみに本作では、3機合体すると巨大な火の鳥が飛んできて
画面内の敵を一掃してくれるようになっております。

terra-cresta02.gif

 初代テラクレスタからシステムの基本は受け継いではいますが
困った事にグレードアップではなく
グレードダウンしているではありませんか。

ただ、前作同様にフォーメーションを使い切ったら
合体中にわざと敵にぶつけて機体を捨て
新たに味方機と合体しなおす。
下手にザコを撃ちもらすと狙いすましたように
弾をバカスカ撃ってくるので
できるだけザコが攻撃してこないうちに、こちらが先に撃ち落す。
・・・といった戦法をとるのがお馴染み。
また、1面に使われているBGMが初代をアレンジしたもので
この辺は懐かしさも手伝って面白く感じる部分ではあります。

しか〜し、どう見てもショボイ。
爽快感も乏しい。
初代テラクレスタが好きだった自分ですら
どうにも納得がいかないんですよ。

でも、もしもサターンではなくプレステで作られていたら?

いや、どっちにしろ似たようなゲームになっていたかも。
3Dにイメージチェンジしたけど
パッとしなかった不運なゲームなのでありました。




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