◆ハード ドリームキャスト ◆ジャンル アクションシューティング
カプコンと彩京のコラボレーションで生み出された
360度全方位攻撃可能なアクションシューティングゲーム。
3Dポリゴンで描画された戦場でテロリスト軍団を相手に
対ロボット特殊部隊の死闘が繰り広げられる。

カプコンのゲームキャラクターたちと
彩京のゲームシステムをくっつけて作り上げた
ちょいと異色なアーケードからドリームキャストへの移植作。
友人をあと一人ご用意いただければ2人同時プレイもできます。
スティックと3つのボタンを使用するアーケード版は
ボタンの同時押しを含む操作方法でしたが
ドリキャス版では各操作を6つのボタンに専用で配置。
また、家庭用ゲーム機への移植にあたり
よくあるパターンではありますが、7段階の難易度調整と
各種設定を変更できるオプションに
設定資料を閲覧できるギャラリーが追加されてます。
本作に参戦しているカプコンのキャラクター。
・シバ・シンタロウ(ルースターズ)
・ナッシュ(ストリートファイターZEROシリーズ)
・キング・アーサー(魔界村シリーズ)
・キャミィ・ホワイト(ストリートファイターIIシリーズ)
・シモーヌ(オリジナルキャラ)
・バレッタ(ヴァンパイアシリーズ)
・ロックマン(ロックマンシリーズ)
名前だけではピンとこない方は ↓ をご覧くださいませ。

実は ↑ の画像は2枚の画像を合成したものであります。
後になってロックマンとバレッタを同時に画面に出さねば、と思ったけど
録画時はコントローラーを1個しか繋いでなかったので片方しか出てない。
凡ミスってヤツです・・・・・いつもの事ですが。
キャラクターの紹介が終わったところで
肝心のゲームシステムを説明しておきましょうか。
ライフ制でクレジットがある数だけコンティニュー可。
敵を倒すと時々、ライフ回復、ライフゲージが1つ増える
スペシャルアタックの3つのアイテムが出現。
攻撃は弾を発射するショットと近距離攻撃のアタック
攻撃力は低いが隙の小さいショット、アタックと
攻撃力は高いが隙の大きいヘビーショット、ヘビーアタックに分かれます。
どちらも360度、キャラの前方(向いている方向)に攻撃するタイプです。
通常の縦スクロールシューティングでお馴染みの
ボムに相当するスペシャルアタック。
こちらもキャラクターの前方(向いている方向)へ撃ちます。
強力な攻撃であり出始めは無敵だけど、攻撃範囲が狭いのが難。
ちゃんと狙いを定める必要あり。
これらはキャラごとに技や性能に違いがあるという
当然の仕様って感じになっております。
それと、敵をロックオンするマーク。
キャラの前方に照射されるマーカーを敵に当てると
一定時間、またはマークボタンを離すまでロックオン状態になります。
システムはだいたいこんなところ・・・・・使うボタンが多いなぁ。
さて、ガンスパイクはアクションシューティング。
先程の説明の通りシューティングの攻撃手段(ショット)と
パンチやキックなどの格闘の攻撃手段(アタック)を持ちます。
どちらも一長一短があるけど、やはりメインはシューティングになるかと思います。

敵も弾を撃ってくる攻撃パターンが多いわけで
そんな中、弾を避けるのも困難な状態で
敵にぶつかるぐらい接近しないと届かない
近接攻撃のアタックを仕掛けるのは、それはもうリスクが高い高い。
ショットよりも攻撃力が高いのが魅力だけど、使いどころが難しいですな〜。
敵の攻撃パターンを見切った上での使用が求められるのでありますよ。
片やショットは、ボタン押しっぱなしで
キャラの向きに関係なく射撃方向を固定する撃ち方と
マークボタンを押すロックオンを使い分けながらの戦いかな。
ただ、使い分けるとなるとややこしく
例えば攻撃方向を変更するとして
1.ショットボタンを離す。
↓
2.攻撃したい方向に方向ボタンを押す。
↓
3.ショットボタンを押す。
↓
4.さらに、ロックオンするならRボタンも押す。
↓
5.別の方向から敵が来た。
↓
6.1に戻る、または敵の背後に回りこむ。
↓
7.おやまぁ、ロックオンの制限時間が切れた。
↓
8.とにかく、状況を自分なりに判断して行動する。
シューティングゲームをメインとして考えただけでも
複雑な操作も相まって、とっつきにくいだけでなく
操作も難しいというか忙しい。
これに接近戦のアタックも織り交ぜて戦うとなると
ボタン操作の複雑さがプレイヤーの足を引っぱってしまう。
加えてボムの役目を果たす代替アイテムでありながら
撃ち出した方向のみの一方通行な当たり判定が仇となり
これまた扱いにくいスペシャルアタック。
もしかして、このゲームはマニア向けですか?
しかしですね〜
一般的な縦スクロールシューティングと比べたら
チョッと扱いにくいじゃないかって話でありまして
本作は全方位に攻撃可能なゲームなので、ある程度は止むを得ないでしょう。
登場シーン以外はキャラ小さいし、見た目もチョッと地味で
いまひとつインパクトに欠け垢抜けてないけど
360度、全方向に撃ちまくれるゲームは珍しく貴重かも。
ボタン操作が忙しいけど、普通の縦シューに飽きたら
こういうゲームが新鮮に感じられるのではないだろうか?

ところで、ロックマンは使いやすかったですよ〜。
バレッタはクセが強いけどイロモノ好きなら至福の一時が・・・・・。
シューティングというにしては力押しな印象が強く、新しいゲームというには目を引かない、、、、、、
ゲームセンターでの寿命もいまいちでした(笑)
それとロックマンの技は性能がいいですよね〜・・・それでも難易度を下げないとクリアできなかったけど。
とても新鮮です。
キャラにしても、豪華メンバーが揃っていて、ちょっとやってみたくはなりますね。
ごちゃごちゃとした操作系といまひとつ爽快感に欠けるゲーム性で損をしてるんじゃないかな〜。
それでも やってみます?