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ゼルダの伝説 風のタクト(GC)


◆2002年度作品 ◆発売元 任天堂
◆ハード ゲームキューブ ◆ジャンル アクションアドベンチャー

 ファミコンディスクシステムで初登場以来
高い人気を博してきたゼルダの伝説シリーズの一本。

zelda01.gif

ゲームキューブで発売された『 風のタクト 』は
トゥーンレンダリングで描かれたアニメ調のグラフィックが特徴的。
武器などのアイテムもシリーズの定番を受け継いでおり
その点では懐かしくも思える息の長い任天堂のシリーズ物です。

 本作の主人公リンク(名前は自由に付けられる)を始めとして
登場キャラクターは、全て短足胴長で統一されたアニメ絵風。
「 こんな短い足でよく動き回れるなぁ 」、いや〜感心感心!
動きも滑らかだし、顔の表情も豊かなキャラクターたちが
テレビ画面の中を生き生きと動く様は
ず〜っと見ていても飽きが来ないほど良く出来てるんですよ、これが。

そこで、第1作のリンクと風のタクトのリンクを比べてみた。

zelda03.gif

画像左が猫目のリンク、目玉がグリグリと良く動きます。
こんなに可愛くなっちゃって、どうすんの?
画像右が初代リンク(説明書より)、右上がゲーム画面のリンク。
まったく印象が異なりますね〜。
まぁ、同じゼルダシリーズだけど別人なので違うのは当然なんでしょうが
それ以上にゲーム機の進歩をまざまざと感じさせられます。

 キャラクターの次は、風のタクトの世界に目を向けてみよう。
本作では、大海原に浮かぶ小さな島々の間を
船で行き来するようになっております。
ここが、これまでのゼルダの伝説とは違う所でもあり
最大の特徴でもあります。

島には、ダンジョンのある島や、町がある島など様々で
あるアイテムがないと上陸すらできない島や
あるアイテムがないために、上陸はできても先に進めないなど
アイテムを取得するにつれて行動範囲が広がるようになっているのは
シリーズ共通の仕様ですね。

zelda04.gif

画像上、帆船に乗り航行中のリンク。
昼と夜、天候の変化もありその時々で表情を変える海。
画像下、海の底に眠るお宝を引き上げたリンク。
陸だけでなく海でもトレジャーハンティングが楽しめる。

 操作に関しては、使いたいアイテムを X、Y、Zボタンにセット。
A、Bボタンで攻撃など色々なアクションが行え
Lボタンで注目(ロックオン)、Rボタンで防御。
Cスティックで視点変更。
画面右上のアイコンでどんなアクションが可能なのか
今、何のアイテムを装備しているかが分かるようになってるから
ものすごく便利〜。
攻撃もスティックとの組み合わせなどで
縦斬り、横斬り、回転斬りなど使い分けが楽しいです。

zelda06.gif

 また、タイトルにもある風のタクト(指揮棒)は
上下左右に決められたとおりに振ると
風向きを変える、昼夜を逆転させる
決められたポイント間でワープできるなどの効果や
ゲーム中での謎解きにも使われる重要なモノ。
特に風向きを変えるは、船の航行以外でも使用頻度が高く
本作の主人公が風の勇者と呼ばれるゆえんでもあります。

 ゲームの進行は、従来のゼルダシリーズと同じく
敵と戦い、謎解きをして、アイテムを入手するというもの。
ダンジョンのボスを倒せばハートの器が手に入りライフの上限がアップ。
ミニゲームもいくつか用意されており
クリアできればお宝をゲット!
あの〜、できたらハートのかけらが欲しいんですけど〜。

 と まぁ、こんな感じの風のタクトですが
本作をプレイしてみて思うのは
まず、しっかりと作り込まれているということ。
そして、謎解きの楽しさがあるということ。

ザコも含めて敵との闘いには、倒し方があったり
攻撃やガードも上手く使い分けて対処しないとキツイ場面もあり
どうすれば倒せるのか、有効な戦い方を考えてプレイする必要性あり。
特にボスとの戦闘では
倒し方を見つけないとダメージすら与えられなかったりします。
これもシリーズの伝統と言えば伝統なんですけどね。

ダンジョンの仕掛けにしても
適度に頭の体操にもなって、解く楽しさを満喫できます。
リンクともう一人のキャラを切り替えて仕掛けを解くダンジョンもあり
やはり、これも本作の醍醐味の一つでしょう。

 もしかしたらアニメ調のグラフィックは
人によっては好き嫌いが出るかもしれないけど
これはこれで、なかなかカワイイのでありますよ〜。
特にリンクの妹のアリルの仕草が可愛いのなんのって
妹が欲しくなってしまったじゃないですか。
どうしてくれるんですか?任天堂さん。

 それはさておき、全体的に丁寧な作りで
シリーズの定番メニューを取り込み
一見、付け入る隙がないようにも見える風のタクト。
しかし、ゲームの見方やプレイの仕方によっては
文句の一つも言いたくなるものであります。

・船での移動が後半になるとやる事がなくなってダルイとか
・注目(ロックオン)の対象の変更が、イマイチ不便とか
・視点変更や、飛び道具の武器で狙う時の照準の上下移動と
 スティック操作の上下が逆なのでやりづらいとか
・スティックの操作で、微小のコントロールがやりにくいとか
・ボスも含めて敵が弱くゲームの難易度が低いとか。

文句の一つもと言っておきながら5つも・・・・・。
まぁ、管理人が下手なだけかもしれませんが。

しかし、これらを差し引いても
子供向けに調整されている感があるとはいえ
なかなかアクションが熱いゲームに仕上がっており
名作と呼ぶにふさわしい完成度を誇る
ゼルダの伝説 風のタクトなのでありました。



この記事へのコメント
アニメ調になったとは言え、これはこれでいい味出していますね〜。
個人的に嫌いじゃないです。
世界観も想像しやすいかな?

ところでアリルを見てみたいですw
Posted by 二条ジョウ at 2009年09月15日 00:59
ゲーム画面からは子供っぽさが漂ってきますが、丁寧な作り込みのおかげで大人がプレイしても全然OKですよ。

それと、リンクは少年なので妹のアリルは幼い少女になります。
それでもよろしいでしょうか?
Posted by 管理人 at 2009年09月15日 19:06
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