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転写シールの活用


 ファミコン本体の塗装に始まりAV化改造を行い
これで終わりにしようかと思ったけどそうもいかず
コソコソと続けていた作業もようやく最終章。

再び塗装に戻りますが、今回は もうひとつヒネリを加えます。

ゲーム機本体やコントローラーの黄ばみが
どうしても気になるから塗装をして誤魔化そうかな〜。

「 だったら塗ればいいじゃん。」

・・・・・・・・ところが
これだけでは解決できない事例があるんですよ。

例えば、典型的なのがこちら。

seal01.jpg

注目すべきは黄ばみ・・・じゃなくて
コントローラー中央に書かれている文字。
このまま塗装すると文字まで塗りつぶしてしまうのデスよ。
これは小さすぎて、とてもマスキングで対応できるレベルじゃない。
もしも、この大きさの文字等を
正確にマスキングできたとしたら、それは神業です。

並の人間にはできないモノには執着せず、他の方法を模索してたら?!
シール用紙を使う 】という結論を導きだしたのであります。

※ シール用紙
ラベル用紙とか、いくつかの種類(呼び名?)あり。
粘着シートになっていて、印刷面の裏側に粘着剤。
印刷後に裏紙を剥がして貼ればシールになるという
パソコン用プリンタの印刷用紙。
印刷面の材質には 紙、フィルムがあります。

 今回は「 転写シール(透明) 」を使用します。
メーカーによっては、タトゥシールの名で売られております。

つまり、そのまま塗装すると文字が消えるので
「 文字を写した転写シールを塗装後に貼ってみよう作戦 」の発動となります。

 (写真左)まずは、消えたら困る文字を、デジカメで撮ってみる。
できるだけ正面から撮影しないと、被写体が斜めに傾いて写るので注意。

seal02.jpg

(写真右)撮った写真の文字を画像編集ソフトで切り取り加工。
背景色は白。
色合いも補正しておきたいけど
PCのモニタの色とプリンタで印刷した色は異なるため
現時点では可能な限り、というか雰囲気で似た感じにしておこうかな。
また、撮った写真が斜めになってしまったら(大抵、多少はこうなります。)
画像編集ソフトで歪みを直しておこう。

 印刷用の元画像が完成したら
コントローラーの文字と同じ大きさになるように
プリンタの拡大縮小機能で調整しながらテスト印刷を繰り返す。
キャノンのプリンタなら高品位専用紙で十分でしょう。

ここで、オリジナルのコントローラーの文字と
同じ大きさ、同じ色合いになるように合わせておく。
もっとも、印刷用紙が違えば色合いや明るさが微妙に変わってくるから
あくまでも目安にしかならないけどね。

それと、印刷用の画像の拡大縮小率は忘れないうちにメモ、メモっと。

 次に、完成した文字の画像を転写シールに印刷。
この時、プリンタの設定を左右反転(鏡像印刷)にするか
予め文字の画像の左右を反転させておくか、どちらかにしておく。

※ 転写シールは印刷後に
印刷面に粘着シートを貼り合わせて圧着。
印刷面に粘着剤が付く方式なので、通常のシール用紙とは逆になります。

seal03.jpg

(写真左)鏡に映った文字のように左右を反転させた転写シール。
(写真右)文字の周囲を切り取った後
試験的に透明のプラスチック版に貼ってみた。
背景を黒くしてみたら透明度が低く見えるのは気のせい?

なので、本番では限界ギリギリまで
文字の近くまで切込みを入れることに決定!

 転写シールの準備ができたら
コントローラーの塗装を済ませよう。
塗装の手順は前々回と重複するので割愛。

塗装で白が蘇ったコントローラーに
転写シールをペタッと貼ってみる。
裏紙を水に濡らしてしばらく待つと
スルスルッと気持ちいいように裏紙が剥がせるんですよぉ。

seal04.jpg

転写シールのままだと、引っ掻いたりとかすると剥がれるから
その上からクリア(透明)の塗料を塗ったくれば塗装工程は終了。

 コントローラーを組み立てる。

seal05.jpg

完成品がこちら。

seal06.jpg

PSのロゴマークを、ドジって潰しちゃったから
その上からロゴマークだけを張りなおしたら
位置も微妙にズレて、色も濃くなってしまったではありませんか。

修正しようとしてミス
ミスを修正しようとして、さらに酷くなる。
管理人の得意技が出てしまいましたがな〜。

もう一度修正してロゴマークを全面的に貼りなおしたかったけど
他にもしなければならない事があるので先送りします。


  その しなければならない事とは?

「 萌え〜な画像を貼って、レトロゲーム機を痛くする作戦。」

応用編というより
もしかしたら、こっちが本命なのでは??

転写シール(透明)と、普通のシール用紙(フィルム製の透明)を使用。
この日のためにネットの画像検索で拾ってきた画像を印刷して貼ってみた。
(くれぐれも個人使用に限る)

痛いスーファミ(痛SFC)と、痛いファミコン(痛FC)。

seal07.jpg

段差の多いファミコン本体は、貼るだけでも難しい作業でしたが
透明のシール用紙は下地が透けて見えてしまい、結果はNG。
しかも、転写シールを貼ったファミコン本体の画像は
左右を反転させて印刷するのを忘れてるし・・・。

転写シールの白を使えば良かったのかもしれないなぁ
よし、今度 買ってこよう。

 あっ、その前にですね
下地が透けなかったらどんな風に仕上がるのか
印刷面が紙のシール用紙で試験的に印刷して貼ってみました。
もちろん、カセット差込口のフタは開きますよ〜。

seal08.jpg

「 おぉ〜、なるほど。」
こんな感じで痛いゲーム機になるんですなぁ。

皆さんも、この機会に是非チャレンジしてみては?
周囲の人がどんな反応を示すか、楽しみですよ〜。



この記事へのコメント
コイツは凄い!
転写シールを使うって言う発想自体が浮かびませんでした。
コントローラはいつもアルカリイオン水で綺麗にしていましたが、そう言う手もあるんですね〜。

それと痛ゲーム機、やりたいのは山々ですが勇気がw
Posted by 二条ジョウ at 2009年08月13日 01:54
プラスチックの汚れは洗剤等で落とせるけど、黄ばんでしまったモノは手に負えなかったんですよ。
黄ばみさえ落とせればこの方法は必要ないのに。

それと勇気を持って痛いゲーム機にすることをオススメします。
出来上がったら友人に見せびらかすってのはどうでしょうか?
Posted by 管理人 at 2009年08月13日 16:43
ワイドハイターEXパワーで黄ばみが落とせるみたいですよ。
Posted by momo at 2010年05月06日 01:09
プラスチック表面に付着した頑固な油脂等の汚れには効果がありそうですね。
Posted by 管理人 at 2010年05月06日 18:32
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