ゲーム機別 記事 リンク
ファミコン、セガ マークIII    PCエンジン、メガドライブ
スーパーファミコン、ネオジオ    プレイステーション、セガ サターン
ドリームキャスト、ゲームキューブ    プレイステーション2、Wii、その他
ゲーム機、周辺機器、分解の記事はこちら











ジェット セット ラジオ(DC)


◆2000年度作品 ◆発売元 セガ
◆ハード ドリームキャスト ◆ジャンル アクション

 架空の都市トーキョートを舞台に
モーター付きローラースケートを履いた悪ガキどもが
街中にグラフィティ(落書き)を描いて描いて描きまくる。
ストリートアクションと銘打って登場したアクションゲーム。

jet-set-radio01.gif

セガならではの切り口で製作された本作は
ストリート系の音楽とダンスを取り入れた最高にクールでポップな一品。
ジャンクミュージック海賊ラジオ放送「 ジェット セット ラジオ 」の
電波に乗って流れる鳴り止まない音楽と
DJの語りで進行するゲームストーリー。
CGっぽくないマンガ調のグラフィックで描かれた
キャラクターの相乗効果もあって
一種独特の雰囲気が漂うゲームになっております。

 ゲームのルールは
制限時間内にエリア(ステージ)内にある
グラフィティポイント(赤い矢印)全てに
スプレー缶でグラフィティを描けばクリア。
時間切れになるか、スタミナが 0 になるとゲームオーバー。

ゲームの操作は
アナログスティックでの移動と
ジャンプ、ダッシュ、グラフィティを描く、視点変更だけ。
非常にシンプルな操作なので、戸惑う心配はありません。

 ゲームの流れは
1、プレイヤーセレクト&ステージセレクト。

jet-set-radio02.gif

キャラクターごとに能力の違いがあります。
ゲームを進めていけば新たに仲間を増やせるので
選ぶ楽しみも増えますよ〜・・・そう簡単にはいかないけど。

また、複数のステージが選択できる時には、野性の本能に従って選ぼう。

2、街中をローラーシューズで疾走。
道路、歩道、公園、屋根の上などなど
行けそうな所を出来るだけ見つけて走ってみる。

jet-set-radio04.gif

さらに、手すりやガードレールの上を滑ったり(グラインド)
壁を使ったり、ジャンプしてトリックを決めるとボーナス得点をゲット。
コンボになれば、なおさら得点もアップ。

3、グラフィティポイントとアイテムを探そう。
前述のグラフィティポイント(赤い矢印)を探します。
と同時にグラフィティを描くのに必須のスプレー缶も探して取る。

jet-set-radio03.gif

スプレー缶を取ったら、さっそく描いてみよう。
スプレー缶1本で描ける小さなもの(画像左)
スプレー缶を何本も使う大きなもの(画像右)は
何回もコマンドを入力して描きます。
スティックをグリグリグリグリ、連続で成功すれば高得点をゲット。

4、敵の攻撃には要注意。
街中を好き勝手に走り回ってグラフィティを描きまくれるほど
世の中は甘くないのですよ。
というか、ゲームでもありますし
主人公たちの敵役は必要不可欠です。

jet-set-radio05.gif

悪ガキを取り締まるのはケーサツのお仕事。
と言うわけで、機動隊やら白バイやらケーサツの方々が
それはもう、ワンサカ押し寄せてきます。

警棒を振り回して何度も何度も殴りかかってくるのはまだ控えめな方で
ボウトチンアツジュウ(暴徒鎮圧銃)を装備した
オニシマ警部はガンガン主人公に向けて発砲するわ
ジエータイの戦闘ヘリは見境なくミサイルを発射するわで
グラフィティ(落書き)するのも命懸けなのであります。

これらの敵の妨害をくぐり抜け、まだ見ぬ次のエリアを目指そう。


 ジェットセットラジオは
そこかしこにセガらしさが見受けられるゲームソフトと言えるでしょう。
一般の車や人が行き交うストリートを
モーター駆動のスケートシューズでかっ飛ばすという発想。
耳に残る音楽と特異なキャラクターデザインの妙。
難易度は高めながら合格点に達したアクションの面白さ。

それ以上に面白いと感じたのは
ケーサツなどの敵キャラのリアクションかな。
まさしくバカゲー作り第一人者セガの面目躍如といったところ。
(ここでは、バカゲーは褒め言葉であります。)

 ただ、トリックをやるぜ! と思ったなら
シビアなアナログスティックの操作性が
プレイヤーにドーンとのしかかってきますよ〜。
また、ローラーシューズを履いているため
キャラの動き(方向転換など)に多少なりとクセもあります。

実際にはチュートリアルも兼ねたライバルタイケツもありますし
本作をプレイし続ければ、いやでも少しずつは上達できるわけでして
上達していくごとに、面白さがジワジワと伝わってくる。

ここまでくれば、もう ジェットセットラジオの虜ですね。

逆にこれなかったら、ハイさようなら。

マンガチックな独特の世界観と終始流れる音楽。
ピリリとスパイスが効いた料理のごとく
セガのセンスが光るアクションゲームの快作であります。

ところで、もう少しゲームモードとかオプションが充実していれば
もっともっと楽しめるゲームになっていたハズ・・・。
そこんところ、実に惜しいなぁ。



この記事へのコメント
ジェットセット レ〜ディオー!!

これはまさに名作!!
セガの面目と思い切りが溢れる逸品だと思います。

プラットフォームがPS2なら大ヒットだったんでしょうが、、、、(笑)
Posted by そうてん at 2009年06月09日 12:34
痒い所に手が届く・・・ような作りではなかったけど
ステージの設計もよく練られている感じで好印象のゲームでした。
とは言ってはみたけど、アナログスティックの操作がシビア・・・・・半泣き。

ところでPS2で出せない事情でもあったのかな?

Posted by 管理人 at 2009年06月09日 20:43
性能かセガの意地か?
Posted by 名無し at 2014年04月20日 10:20
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/120967450
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。