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ルーンII コルテンの鍵の秘密(GC)


◆2003年度作品 ◆発売元 フロム・ソフトウェア
◆ハード ゲームキューブ ◆ジャンル アクションロールプレイング

 カードからクリーチャーを召喚して戦う
カードバトル形式の戦闘を採用したアクションRPG。

runeII01.gif

 アーガイル大陸の女王に代々伝えられている
 『 鍵 』と呼ばれる魔道具は
 異形の者はおろか神でさえ意のままに操れるという。

大陸が統一されてから200年。
模造品ではあるものの「 鍵 」の開発に成功した「 コルテン 」は
周辺諸国に侵攻を開始、再び戦乱の世となったのであります。

主人公は幼い頃に捨てられ盗賊に育てられた少女「 リズ 」。
「 鍵 」を使える能力を買われて盗賊団の一員として
日々を過ごしていた彼女の出生の秘密とは?
やがて運命の糸に導かれるかのように
大きな試練に立ち向かっていくことになるのでした。

 タイトルに II(2)とあるように
前作「 ルーン 」の続編ですが
地名などをいくつか継承しているだけで
ストーリー的にはつながりが薄いです。
また、前作よりグラフィックも向上し
ゲームシステムが一部改められて遊びやすくなっての登場となりました。

 主な変更点は
前作 斜め上から見下ろしのクォータービュー視点。
    ステージを90度ずつ回転させて視点変更するので
    移動の際には斜め方向に歩くのが基本。
 ↓    ↓    ↓
本作 キャラの背後から見た3人称視点。
    キャラの向いている方向(行きたい方向)へ任意に
    ステージを回転(視点変更)できる。

また、前作では1度クリアしたステージには2度と入れなかったけど
本作では何度でも入れる(プレイできる)ようになってます。
その他にも細かい所で違いが見受けられますが
システムとしては上記の2点の変更が大きいかな。

 ゲームの流れは
・マップ画面からステージを選んで入る。
・イベントや戦闘をこなしてステージをクリア。
・新たに入手したカードでデッキを編集する。
これらを繰り返しながらゲームを進めます。

runeII04.gif

様々な地形の3Dのステージ内を探索し、仕掛けを解き
A、B、X、Yボタンに振り分けられたカードで敵と戦うなど
カードの特性、効果に応じて使い分けなければいけません。

なお、ステージ内にはザコ敵が徘徊していますが
戦いたくなければ逃げてもOK。
その点はプレイヤーの判断で自由にできます。

しかし、注意すべき点があります。
戦えば主人公やカードの経験値を稼げるんだけど
デッキに登録できるカードは30枚までです。
もしも、クリアしないうちにカードを使い切ったら
ギブアップするしか手段が残されておりません。

「 今のステージを最初からやり直しぢゃ 」となってしまいます。

 さて、ルーンIIも前作同様カードバトルなので
戦うにはカードが必要なのは言うまでもありません。

runeII05.gif

カードには、武器型、召喚型、自立型、補助型、変化型があります。
画像左、武器型クリーチャーを召喚し敵に攻撃を加える。
画像右、召喚型クリーチャーを召喚、比較的攻撃力は高め。

さらにカードは火属性、水属性、土属性、木属性、異属性、機属性に分かれており
それぞれの属性ごとに戦いで有利なカード、苦手なカードがあります。
カードの属性による相性を考慮したバトルを心がけるのがキモであります。

runeII03.gif

それと、カードの入手方法ですが
店で買う。
宝箱からゲット。
経験値が溜まったカードでクラスチェンジやコピーをする。
キャプチャーカードで敵にトドメをさす、などです。
このようにしてカードを増やし戦力を充実させます。

 何はともあれ、ロールプレイングゲームでもあるので
経験値を稼いで主人公をレベルアップ!
カードの種類や数を増やして戦力アップ!
でも、敵を攻撃するのも
敵の攻撃を食らわないように回避するのにも
アクションゲームの腕前が要求されるわけです。

だから、アクションロールプレイングなんですけど
戦闘がカードバトルなもんだから
必然的にカード集めに費やす時間が多くなってしまいます。
カード収集、つまりカードをどれだけコレクションできるか?
これもルーンIIの面白さというか
やり込み要素でもあると思います。
ラスボスを倒してゲーム(シナリオ)を全てクリアした後でも
どのステージでも好きなだけプレイできますからね。

ただし、ここまでやるとゲームというよりは
カードを集めるための作業になってしまいますが。


 全体的にアクションの難易度はさほど高くなく
ステージ数も多くもなく少なくもなく。
カードの種類も約200程度とボリュームもそこそこのルーンII。
3Dのアクションロープレとしては
特にスゴイ所もない代わりに悪い所も見当たらないって感じです。
グラフィック、システムいずれも
合格点をあげてもよい出来栄えであり
普通に遊べる佳作となっております。

前作のルーンが、ちょっと・・・いや
けっこう扱いにくいゲームだった事を考えれば
本作では不満点が改善されてるんですよ。
ここは素直に喜ぶべきでありますなぁ。
カードバトルのゲームとしても無難にまとめられていて
プレイ中に感じるストレスは少ない部類に入ると思います。



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