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ゴッドパニック 至上最強軍団(PCE CD)


◆1992年度作品 ◆発売元 テイチク
◆ハード PCエンジン ◆ソフト CD-ROM
◆ジャンル シューティング

 自称ぶっとびキャラクターがてんこ盛り。
徹底したギャグ路線で製作された縦スクロールシューティングゲーム。
テイチクのPCエンジン参入第1弾であります。
とは言っても、これ1本しか出してませんが・・・・・。

 ストーリー

いつものように新しい宇宙を創っていたゴッド(神様)。
ところが助手の妖精が4次元の壷をひっくり返したから さぁ大変!!
異形の生物(ぶっとんだやつら)が大量発生し各地で大暴れ。
まもなく この基地にも攻め込んで来るだろうと思うと
どうしていいのか分からずパニックに陥るゴッドなのでありました。
そこへ何気に登場したのは、主人公(自機)のマウスボーイ。
何が何だか状況がよく分からないまま出撃です。

すでにストーリーからぶっとんでいて付いて行くのは容易ではありません。
何故、ゴッドの住処(もしかしたら仕事場)は基地なのか等々
ゲームならではの強引な展開は、もはや お約束?
ただ、ゲームのタイトルがゴッドパニックになった経緯だけは理解できます。

 本作のゲームシステムについて。

ショットとボムの2つの武器からなる
オーソドックスなパワーアップ型シューティングで
宝箱に入ったアイテムを取ると
・ショットのパワーアップ
・スピードアップ
・ライフ回復
・ライフゲージが増える
・ボムの補給 ができます。
ライフ制で自機が全滅するとゲームオーバー。
コンティニューは3回までです。

こちらはぶっとびには無縁の
どこにでもある普通の内容になっております。

 と言う訳で今回は
ぶっとび?シューティングゲームのゴッドパニックを
十数年ぶりにプレイしてみました。

god-panic01.gif

ゴッド曰く「 がんばるのじゃぞ 」

 マウスボーイの戦いの舞台となるステージは
1 ロックステージ
   ロックミュージックをテーマとする。
2 モータリゼーションステージ
   自動車などの乗り物がテーマ。
3 日本歴史ステージ
   昔話や時代劇風の日本がテーマ。
4 麻雀ステージ
   麻雀に関する物がテーマ。
5 プロレスステージ
   プロレス関連がテーマ。

これらを2週するとゲームクリアとなります。
2週目になると、グラフィックが毒々しい色合いに変わり
グラフィックが一部変更された敵キャラも出現します。

 この画像はステージ1です。

god-panic04.gif

左が1週目、右が2週目。
どちらも背景に意味不明の漢字が使われております。
どこがロックミュージックをイメージしているのでしょうか? 

 次はステージ2です。
背景画像を切り張りしてつなげてみました。

god-panic03.gif

「 おぉ〜、麗しの水着ギャル。」
背中しか見えませんが、腐ってもギャルはギャルです。
このギャルの背景上で自動車や飛行機の姿をした
ぶっとんだやつらとの死闘が繰り広げられるんですねぇ。

 もういっちょ、ステージ3。

god-panic02.gif

昔話に出てくるような、のどかな日本の風景です。
それでは突然ですが、中ボスを紹介したいと思います。

「 あれー、ごむたいなひめ 」の登場。

god-panic05.gif

画面右から帯が解けながら画面左へ移動します。
なお、帯に当たり判定アリ。
このゲーム、各ステージに中ボスがいるんだけど
どいつもこいつも中ボスとは名ばかりで
単調な動きでプレイヤーを萎えさせます。

 さぁて、お次は
ステージ4のボスとご対面! と、洒落こみましょう。

god-panic06.gif

麻雀牌を持ったドラゴンが相手です。
麻雀牌を撃って全ての牌をひっくり返せば倒せます。
この画像をみる限り
画面いっぱいに映し出されて迫力満点に見えるかもしれませんが
実際に動くのは頭だけ。
つまり、頭と牌以外は背景画像なんですよ。

「 チクショウ、背景画像なんかに負けてたまるか〜 」

しかも、一見デカキャラだけど動くのは一部分だけってのは
他のステージでも共通になっております。

 さぁ、次はステージ5・・・・・のはずですが
大して見るべき物も無いので割愛します。
どうせ最後は背景キャラですから〜。


 今回のネタ、ゴッドパニック 至上最強軍団の売りは
ぶっとびキャラ = ヘンなキャラでしょう。
製作側の意図したものは
ぶっとんだ敵キャラがわんさか出てきて
思わず笑えるギャグ満載のシューティングゲーム。

そのために色々と面白そうなキャラを考案して
あれも、これもとゲームに詰め込んでいったものと推察します。

しか〜し、悲しいかな!?
アイデアを持ち寄って作ってみたのは良いけれど
センスと技術力に乏しかったのか
・随所にグラフィックがダサくてムラのある仕上がり。
・そこそこの出来ではあるけど、総じて単調なゲーム性。
おちゃらけた雰囲気だけが浮いてしまった印象を受けます。

「 どんなゲームでも製作サイドが経験を積んで蓄積した
  いわゆるノウハウが最後には物を言う 」

いくら頑張っても見よう見まねでは
おのずと限界が知れてしまうって事の方が多いんじゃないかな。
バランスが上手く取れないと、独り善がりが独り歩きをしてしまう。
このゲームをプレイしていると
そのように思わせられるのでありますなぁ。

ハイ、この記事を読んでいるそこの君。
プレイしていて哀しくなるシューティングゲームを一度どうですか?



この記事へのコメント
ファミコンで是非やって欲しかったですわ笑
しかしファミコンより性能がいいはずなのにこの出来はヒドイ笑しかも92年笑
Posted by ふじおか at 2008年11月28日 17:48
これファミコンで出して欲しかったですわ(^o^)

ファミコンより性能いいはずなのに素晴らしい出来栄えです(; ̄▽ ̄)しかも92年


パソコンではエラーが出て書き込めなかったんで携帯からやってみました(>ε<)
Posted by ふじおか at 2008年11月28日 18:53
携帯から再度書き込みしてまでのコメント、ありがとうございます〜。
当時の判断(メーカー名等)でも最初から期待してなかったはずなのに・・・
魔が差した(安さに釣られた&怖い物見たさ)ようです。
これじゃぁファミコンで出しても大差なかったかも?
Posted by 管理人 at 2008年11月29日 21:19
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