◆ハード ドリームキャスト ◆ジャンル フライトシミュレーション
航空自衛隊の曲技飛行チーム『 ブルーインパルス 』。
航空ショーなどのイベントで
観客を大いに沸かせてくれるパイロットたちの
命を懸けた華麗で高等な操縦は、素晴らしいの一言に尽きます。
で、今日 紹介するゲームは
アクロバットな飛行技術を習得しちゃいたい人の為の
フライトシミュレーション
「 エアロダンシング featuring Blue Impulse 」です。
本作はドリームキャストのゲームソフト内だけに限らず
やや珍しいタイプのゲームに入るかと思います。
元航空自衛隊パイロットの監修により
ゲームのバランスは、あくまでもシミュレーション寄り。
戦闘機を操縦する点では、操縦方法も含めて
ナムコのエースコンバットに代表される
フライトシューティングゲームと同じだけど
空中戦などの戦闘はいっさいありません。
メインのゲームモードであるブルーインパルス・ミッションでは
離陸や旋回などの基礎訓練から始まり
編隊飛行、そして曲技飛行へと順次ステップアップしていきます。
一つ一つの訓練メニューをこなしていけば
プレイヤーが気付かないうちに操縦技術をマスターできる?
・・・・・ようになるかもしれない。
とにかく合格点に達するのが肝心。
ここでは鬼教官にみっちりしごいてもらう事になります。

コックピット視点と後方視点。
さらに、後ろにグッと引いた視点に切り替えれば
編隊飛行時に僚機が見えるのでプレイしやすいな〜。
さて、フライトテクニックを磨くのが主目的の
ミッション内容をいくつかピックアップ!
↓ に ご注目ください。

曲技飛行はもちろん、編隊飛行だってそう簡単にはいきませんよ〜。
飛行訓練は全部で20種類と、少なめな気がしますが
先に進めば技術的に難しい物ばかり。
そう簡単にはクリアさせてくれません。
それでは、ブルーインパルス・ミッションの中から
一つ選んでプレイしてみようかな。

コークスクリュー
なんとなく、いいネーミングですよね。
プレイヤーは、僚機の周りを2回転半した後
編隊を保ったまま、左に旋回して離脱する技です。
でも、これだけだと
どんな飛行をするのか、イマイチ ピンとこないだろうと思い
GIFアニメで作ってしまいました。
ブリーフィングでの説明画面がこちら。
↓

なるほど、これですね。
早速、やってみましょう。
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結果がこちら。
↓

ブランクが長かったとはいえ
ものの見事に墜落死してしまいました。
今の管理人の腕では これがお似合いって事のようです。
また、その他のゲームモードには
ステージ内のターゲットを順番に通過していく
スカイ・ミッション・アタック。
自由気ままにフリー・フライト。
最大4人参加できるマルチプレイの4つのモードあります。
これらは、失敗しても教官の怒号が飛ぶ心配もなく
その分、精神的に楽かと思います。
エアロダンシングはフライトシミュレーションでありながら
シリーズ化されPS2版まで製作された息の長い作品。
記念すべき第1作である本作は、登場する機体も少なく
ボリューム的にも寂しい所はあるものの
航空機を操る楽しさに焦点を絞った佳作と言えるでしょう。
機体数を増やしネット対戦に対応した エアロダンシングi や
訓練の形だけど、空中戦も可能にした エアロダンシングFの方が
当然グレードアップしているので
比べてしまうと1作目は物足りないのは確実。
しかし、戦うだけのゲームとは違った切り口の
フライトシミュレーションも、やってみるとなかなか楽しめるもの。
己の操縦技術を鍛えるシリーズ物の原点が本作なのであります。
一瞬SFCのパイロットウイングみたいなものかと思いましたが、画面を見ると違う方向に進化しているようで、面白そうです。
DC、良い機械だと思うんですけどね(笑)
それにしても、DC自体は悪い機体ではなかっただけに今でも惜しい気がします。
フライト系はパソコンで良くやっていましたが、PS2でも出ているなら久しぶりにやってみようかな〜。
まるでパイロットになったような気分に浸れます。
男のロマンと呼ぶべきでしょうか。
この紹介を読むと、やっぱりシビアみたいですね。そのシビアさも特徴の一つなんでしょうか。
上昇や旋回のタイミングのズレや、距離が開くほど減点されてしまいます。
そういった所は、シビアといえるかもしれませんが
合格点を取りさえすれば良いのなら多少のズレは大丈夫。
逆に満点に近い高得点を狙おうとしたら、かなりシビアな操作を求められるのは確かです。