ゲーム機別 記事 リンク
ファミコン、セガ マークIII    PCエンジン、メガドライブ
スーパーファミコン、ネオジオ    プレイステーション、セガ サターン
ドリームキャスト、ゲームキューブ    プレイステーション2、Wii、その他
ゲーム機、周辺機器、分解の記事はこちら











ケーブルの違いによる画質の差を比べてみよう。


 ゲーム機とテレビを繋ぐケーブルにも何種類かあります。
ケーブルというか、接続端子による違いでもある訳で
その違いがゲーム画像の画質を左右する一因なのは間違いなしです。

そこで今回は、ケーブルの違いによる画質の差を
軽〜く検証してみたいと思います。

 それでは、オリンピックの開催に引っ掛けて?!
堂々たる選手の入場行進であります。

hikaku00.jpg

左から
RF端子ケーブル、RCA端子(コンポジット映像)ケーブル、S端子ケーブル。

RF端子用のケーブルは、テレビのアンテナ入力でおなじみの形式。
  映像と音声を1本のケーブルで伝送します。
コンポジット映像信号用のケーブルは
  1本のケーブルで映像信号を伝送します。
S端子ケーブルは、1本のケーブルで
  映像信号を輝度信号と色信号の2つに分けて伝送します。

出場するのは、たったの3選手だけですか〜
と、突っ込まないように。 m(;∇;)m
手持ちのAV機器の高画質化が進んでないため機材はこれだけですが
対象がレトロゲーム機なのでこれで十分・・・・・ですよね。


 まず、検証方法について。
1、3つのケーブル共、ゲーム機もソフトも同じのを使う。
2、一旦、パソコンに動画として録画した映像から
   同じシーンをキャプチャした画像を比較する。
3、録画ソフトのノイズリダクションはOFFにして
   明るさ等を同じ条件で録画する。
4、テレビとの接続には任天堂の純正品を使う。

1の条件に合致させるために
ゲーム機はニンテンドーゲームキューブに登場してもらいました。
どうせならソフトは有名なのが良いと思いチョイスしました。

4の条件でテレビとの接続に使用したのは
 RF信号への変換に、RFモジュレータ(NUS-003)と
 テレビへの接続に、RFスイッチUV(NUS-009)のペア。

 ステレオAVケーブル(SHVC-008)

 S端子ケーブル(SHVC-009)

このような条件でやってみました。
まぁ、やる前から結果自体は分かってるんだけど
画像にして比較してみようってだけの事だったりします。

 で、録画に使用したゲームソフトはこちら。

hikaku01.gif

Wiiで猛威を振るったアレのゲームキューブ版。
もちろん古いゲームになります。

タイトル画面の下に、なにやら小さな文字が並んでいるので
そちらを拡大して比較してみましょう。

hikaku02.jpg

上から順に
RF接続、AVケーブル(コンポジット信号)、S端子ケーブル。

RF信号とコンポジット信号を比べると
画像の鮮明さは同じぐらいでした。
RFの方がもう少し悪いんじゃないかと思っていたので意外な結果に。

一番下のS端子の画像は上の2つより鮮明に映ってます。
画像の鮮明さではS端子が一番良いですね。
だけど、画質の差に大きな違いが見られません。
これは、パソコンに録画した時点での画質の劣化と
キャプチャーした画像を再び圧縮保存した時の
画質の劣化が加わったのが原因と思われます。

もう一つ同じパターンで画像を比べてみます。
キャラクター選択画面で、下の段にあるストック数の表示部分。

hikaku04.jpg

接続方法の違いは上記のと同じ順番です。
やはりS端子に接続した方が画像がクッキリとしてます。

今度はキャラクター選択画面のキャラの一部を拡大して比較です。
画像は、AVケーブルとS端子ケーブルの2つだけ。
どちらがS端子ケーブルの画像か一目瞭然でしょ?

hikaku08.jpg

これは、もう、ダントツでS端子の優勝です。

 さぁ、次は準優勝の座を
RF接続とステレオAVケーブルの2人で争ってもらいましょう。

さっそく、2つの画像を比べてみると

hikaku06.jpg

上がRF、下がAVケーブルです。

RF出力された映像には、斜めに縞模様状のノイズが現れてますねぇ。
所々でノイズが目立つのがRFの悪いクセ。
AVケーブルには縞模様のノイズはなく見やすいです。

ご覧のような結果から、準優勝はステレオAVケーブルと決定。
最下位は順当にRFと決まった所で競技終了です。
実は、音質でもRFが最下位なので、ダブルでビリとなりました。


優勝、S端子ケーブル
     画面の輝度が高く、鮮明。
準優勝 ステレオAVケーブル
     可もなく不可もなく、そこそこの画質。
最下位 RF接続
     画像の鮮明さではAVケーブルに近い画質だけど
     縞模様のノイズが足を引っ張り残念な結果に。

と、書いたけど、出場者は3人だけですから〜。
(D端子とか出てきたら負けるヤツばかり)

 最後に
またもや、誰からも相手にされないようなネタを
ダラダラと書いてしまった管理人。
結果はどうあれ、せっかくなので
少しだけでもと、ゲームで暇つぶししちゃいました。

hikaku09.jpg

やっぱり、楽しいわ〜、これ。



この記事へのコメント
私が映像ケーブルを入れ替えるようになったのはSFCの頃からですね〜。

SFCの段階で、RCAからS端子ケーブルに切り替えるとかなり印象が変わりましたから、、、。

RF端子を見ていると、その昔、FCをテレビに接続するために四苦八苦していた時代のことを思い出してしまいました。
Posted by そうてん at 2008年08月05日 15:36
RFで接続する時のややこしさは、ビデオケーブルの比じゃなかったのは確かです。
頻繁に抜き差しするのには向かないけど
PS3でもない限り、S端子を使えば十分な画質が得られるからこれで決まりです。
Posted by 管理人 at 2008年08月05日 20:36
初めまして

こういう画質とか全然わからなかったのですがDVDプレイヤーを勝って画質があまりにもひどかったのでs端子の購入を考えていたのですが、本当に画質なんか変わるのだろうかと不信感を抱えてググったらなんていいページに出会えたことか!笑


本当に参考になりました!
早速購入してみようと思います!

突然ですがありがとうございましたm(_ _)m笑
Posted by かつち at 2008年12月23日 22:27
コンポジット映像信号とS映像信号の画質の差は意外とハッキリ分かります。
ケーブルの価格も手ごろなのでコストパフォーマンスは高いです。

だけど、昨今の液晶テレビは高精細になったおかげで映像の粗が出やすくなっるから
元から画質がイマイチな映像は
イマイチな画質がそのまんまクッキリと映し出されてしまいます。
その点はケーブルがどうのこうのといった類の問題だけとは言えないかもしれません。
Posted by 管理人 at 2008年12月24日 19:57
今更ですが参考にさせていただきました!
本当に今更ですがGCでS端子を買ってみます。
Posted by せいぢ at 2011年09月19日 01:59
ブラウン管テレビの画質しかないGCを高精細の液晶テレビで映し出しても輪郭がぼやけたり・・・・・。
それでも、S端子の方が改善する余地が残されてます。
さらに、テレビの画質設定を弄って調整してみるのも良いでしょう。
Posted by 管理人 at 2011年09月19日 17:57
RFを比較対象にしてくれてありがとう!
今じゃほとんど情報がないから助かります。

…意外と、きれいなんですね、RF。
Posted by ぽにった at 2014年07月31日 00:41
素晴らしい比較です。さすがに差は歴然ですね。。
液晶ではs端子とd端子に差はありましたがブラウン管ではs端子とd端子に差はありましたがほぼありませんでした。d2だと結果は違いますが。480iならs端子d端子同じですね。。
Posted by げん at 2017年05月27日 19:48
もてあましていた古いビデオテープをDVDにダビングしようと思って、RFとコンボジットの違いを検索していた所こちらのページが出てきました。
大変有用な情報でした。
ありがとう(^ー^)
Posted by 名無しのHKT48ファン at 2017年10月17日 20:27
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。